それに、結婚に対しての焦りや恋愛の習熟度よりも、いい歳をして、どこか“人として”のアイデンティティが弱すぎるような…。本厄を迎える32歳、何ができるのか、何がしたいのか、まず恋愛や結婚のことは横に置いといて、自分自身の棚卸をしてみるのがよさそうですね。
●「ひとこと処方箋」
出会いとは、あなたの今のレベルにふさわしい相手が現れるもの。あなた自身がカラダしか取り柄がないと思っているうちは、カラダが目的の相手しか、現れないのかも。
結婚・妊娠・出産など、女性として実にさまざまなターニングポイントを生きる“オトナ女子”のリアルなSEX事情、気になりますね!
(文=静野美穂)