Yくん:「塩を舐めながら日本酒飲むとかね(笑)。」
Mくん:「そうそう。焼酎にきゅうりの薄切りを入れて、ってオーダーする子がいて、通なのかもしれないけど、どんだけ酒好きなんだよ!ってびっくりした。」
なるほど、あまりに通っぽいと若干引かれてしまうもよう。日本酒に塩、確かにおいしいですが、女友達の前だけにしておいたほうがいいのかも。酔いもまわりますしね。
■Q4:サワー系とか、ハイボールってどう思う?
Aくん:「可もなく不可もなくって感じ。普通なんじゃない?」
Mくん:「え、ハイボールはオッサンぽくない?親父がウィスキー派だったせいもあるけど…。」
Yくん:「何を飲むかより、次から次へとチャンポンしてる子は『そんなに飲んで大丈夫?』って思っちゃう。飽きっぽいとか、調子に乗って人に迷惑かけるタイプ、ってイメージ。」
男性との飲みの席では、何をチョイスするかよりも、しぐさや飲むペースのほうが大事なんですね。
そして何よりも、自分が飲める量を知って、おいしいお酒とおしゃべりを楽しむ、という当たり前の姿勢が、飲みの席でのモテの基礎、とのこと。
前出のYくんいわく、「早々につぶれちゃったら、ふたりきりの二次会に誘えないじゃない(笑)。」だって!
納得!
(文=石村佐和子)