12星座別「2016年・上半期の運勢」~映画『オデッセイ』で知る火星パワー【恋占ニュース】
そして、何と言ってもマット・デイモン!過酷な生活を強いられながらも、常に明るさを忘れないワトニーに「行動力のある男ってやっぱりいいわー」「ついて行きたいわー」と心惹かれること請け合いです。
そんな見どころいっぱいの『オデッセイ』は一人で観るも良し、デートで行くも良し。映画館の暗闇で、手に汗握る体験をしてみてはいかがでしょうか?
【STORY】
人類による有人火星探査計画が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。ミッションに参加した6人のクルーは撤収を余儀なくされるが、そのひとりであるマーク・ワトニー(マット・デイモン)飛行士は暴風に吹っ飛ばされ、死亡したと判断される。
しかしワトニーは奇跡的に命を取り留めていた。独りぼっちで火星に取り残され、地球との交信手段もなく、次にNASAが有人機を送り込んでくるのは4年後。サバイバルに不可欠な食糧も酸素も水も絶対的に足りない。
そのあまりにも過酷な現実を直視しながらも、ワトニーは決して“生き延びる”ことを諦めなかった。
やがてワトニーの生存を知って衝撃を受けたNASAや同僚のクルーは、地球上のすべての人々が固唾をのんで見守るなか、わずかな可能性を信じて前代未聞の救出プランを実行するのだった。