恋愛情報『人恋しい秋の夜長は“夜明けのハーブティー”でほっこり~恋する乙女の暦のたしなみ【恋占ニュース】』

2014年10月16日 12:15

人恋しい秋の夜長は“夜明けのハーブティー”でほっこり~恋する乙女の暦のたしなみ【恋占ニュース】

人恋しい夜は「夜明けのハーブティー」でほっこりと
移り気になりやすいのは男女のどちらか、という話題はさておき、秋の夜長をひとりで過ごしていると人恋しくなるもの。ちょっぴり寂しい気分のときは、あたたかいハーブティーで体の内側からほっこりしましょう。空気の乾燥がすすむこの時季は、うるおい効果が期待できる「マロウブルー」がオススメです。

マロウブルーは、水分をキープする粘液質を多く含むため、皮膚や粘膜を保護して、うるおいを与える働きがあるといわれています。空気の乾燥によって引き起こされる肌のカサつきや、のどの痛み、目の疲れが気になるときに飲むと、しっとりと癒されますよ。ほのかに花の香りがしますが、味わいはまったくクセがなく、いたってシンプル。ハーブティーが苦手な人も、白湯を飲む感覚で気軽に楽しめるのが魅力です。

ティーに使うのは花の部分で、お湯を注ぐと名前の通りブルーに。
そのまま置いておくと淡いグレーに変化します。また、レモン果汁を加えるとピンクに色が変わることから、マロウブルーのことを「夜明けのハーブティー」と呼びます。暗い色から明るい色へと変化する様子を眺めていると、心までパッと明るくなって、前向きな気持ちになれるから不思議です。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.