「恋は直感」こそ正解!相手を条件で選ぶと痛い目に合う!?【恋占ニュース】
【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門14】
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
恋愛科学的な話に関して、オレはそのほとんどが机上の空論だと思っている。
つまり、現実の恋愛の場面において役には立たない、と。
例えば昔、『話を聞かない男、地図が読めない女』という本が流行った。
だが、オレ自身が「ちゃんと人の話を聞く人だよね~」と知り合いからよく言われ、さらに地図が読めない。
進行方向にくるくる回しながら地図を見ていても、なぜか目的地の反対側に向かっていたりする。
タイトルの時点で自分自身に当てはまらない理屈など、信じられるはずがない。
中身も読んだが、違和感を覚えることばかりだった。
しかし、先日読んだシーナ・アイエンガーの『選択の科学』という本は違った。
恋愛や仕事を直感で選ぶことの合理性が語られていたのだが、自分の経験と照らし合わせてもこれはかなり当たっていた。
今日はそのことについて書く。
≪直感で選ぶと比較しない≫
「直感で選ぶ」