確かに居心地はいいけど、ただそれだけ。だんだん恋愛対象として見れなくなってくる」
タレントのいとうあさこさんは、過去の恋人にふられるとき、必ず「お母さんみたい」と言われたそうですが…。
■しゃべりすぎ。話にオチがなくて疲れる
「沈黙が怖いのか、ただ単におしゃべりなのか、ずっと一方的にしゃべっている。しかも話にオチはなく、だから何なんだと突っ込むと怒り出す。聞き流していると、突然“ねえ、どう思う?”と振ってきて、適当に返事するとまた怒り出す。つ、疲れる…」
男にとって女のおしゃべりは苦痛以外の何ものでもない、という説もありますからねぇ…これは男性脳の特徴なので、仕方がないことのようですが、たまには聞き役になる配慮も必要。
■知りすぎたがために…
「自分語りが多すぎる女には、あっという間に気持ちが冷めてしまう。
“私って○○だから~”と始まると、ハイそうですか、という具合。女はちょっとミステリアスな部分があった方が燃える」
心理学的には「自己開示」といって、自分からオープンに接すると相手も心を開きやすい、というテクもありますが、それが過ぎると逆効果ってことですね。彼を愛しているのは分かりますが、このように全力で好き好きアピールする女性は、やがて「つまらない女」