「30歳の壁」を乗り越えて婚活市場で勝ち組になる裏ワザ【恋占ニュース】
高視聴率をマークしている月9『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系)。
杏さん演じる超合理主義のリケジョ・依子と長谷川博己さん演じる高等遊民(ニート)の巧が織りなす、不器用な2人のラブコメディを、ハラハラしながらご覧になっている人も多いのは?
≪女性に立ちはだかる「30歳の壁」≫
主人公の依子は妙齢の29歳。お相手の巧は35歳。
男女とも、これくらいの年齢で婚活を始める人が多いようです。ドラマのように「周りからせっつかれて」という人も多いことでしょう。
これまで打ち込んで来た仕事、或いは恋愛に一区切りがついた時、ふと焦りが湧いて結婚への意識が高まる…といった人もいると聞きます。
ただ、女性の場合、大きなハードルとなるのが年齢。1歳年を重ねるごとに市場価値が下がるとまで言われていて、一昔前は「24なら売り時、25は値下げして、それ以降は賞味期限切れ」なんてクリスマスケーキに喩えられることもありました。
これを「昭和の価値観」と一笑に付す人もいるものの、男性の多くは口に出さずとも腹の中ではそんなふうに考えている可能性大。
こうした発想にはいろいろな理由がつけられていますが、男性の本能に刷り込まれた「女の価値は若さにある」