モテる人ほど服が少ない!?手持ち10着でセレブ婚する秘訣【恋占ニュース】
NYヤンキースの田中将大選手と結婚した里田まいさん。ニューヨークの高級マンションでセレブ生活を送る彼女ですが、最近、「服を10着ぐらいしか持っていない」!?と話題になっていますね。
『女性セブン』によると、この冬、主に彼女が着ているコートは2着。ニットやパンツはヘビロテで、アクセサリーはいつも、シンプルな結婚指輪とパールのネックレスのみ。
でもケチっているわけではなく、実はこれこそセレブ流のスタイルなのだとか!
≪セレブは服をムダに買わない≫
フランス留学を体験したカリフォルニアの女子が、現地で学んだ“上質に暮らす秘訣”を記した『フランス人は10着しか服を持たない』(大和書房)。このエッセイによると、貴族の末裔であるホームステイ先の家族は、それぞれ10着ほどしか服を持っていなかったそうです。
こちらのホストファミリーに限らず、パリには小さなワードローブ(衣装ダンス)しか持たず、そこに入る分だけの服を着まわしている人が多いそう。
そこで著者のジェニファーさんも服を10着に絞り、他のものを処分したところ、「買い物欲がおさまった」「服の管理をしっかり行うようになった」「いつも良い服ばかり着るようになった」