2017年8月16日 15:00
「うわ、かわいい」彼がときめく大人の女の上手な甘え方、下手な甘え方
おねだり攻撃は常識の範囲かつ、相手に選択肢が残るような戦略でどうぞ。
◆下手な甘え方2:あからさまなキャラ
普段甘えないからといって、突然の甘えん坊キャラを全開にしてはいけません。
過剰にフェミニンなコーディネート、猫なで声で上目づかいをするなど、形から入りすぎると相手が引いてしまいます。
共に過ごす時間いっぱい、甘えん坊キャラの演じるのではなく、隙をついて甘える姿を見せる戦略が強いという点を、改めて頭に入れておいてください。
◆下手な甘え方3:恥ずかしい甘え方
日頃、しっかり者キャラで通っている場合、少し気を許して甘えるのがとても難しく、恥ずかしく感じることがあります。
ちょっと肩にもたれる、いつもより長めに瞳を見つめるなど、小さな変化でアピールするのも厳しいという人もいるでしょう。そうした照れが生じるのは、決しておかしなことではありません。むしろ、無理して甘えようとすると、相手にも気恥ずかしさや戸惑いが伝わってしまいます。
微妙な空気を生み出すほうがダメージになるので、段階を追って甘える練習をしましょう。
はじめは相手が読み取ってくれるかな?という程度の変化でも大丈夫。恥を忍んでのビッグアタック、なんて思わないようにして。