2019年5月6日 12:00|ウーマンエキサイト

「モテない美人」な私。このまま未婚で終わってしまうの!?

「もてない美人」と題する投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。

トピ主さんは、30歳過ぎの美人会社員。中学時代から今に至るまで、いつも男性陣からの“気のある素振り”は感じるものの、「実際の行動はしてくれない」ケースが続いており、「かと言って自分から行くのは御免です」とのこと。「結婚もせずにこのまま終わって行くのかなという心配すら出てきた」そうで、この先どうすれば良いのかと問いかけています。

目次

・「美人」と「モテる」はイコールではない!?
・モテる人は、コミュニケーションの努力家
・自分では「美人であること」を意識しすぎないでいよう

「モテない美人」な私。このまま未婚で終わってしまうの!?

©vanilla22 - stock.adobe.com


「美人」と「モテる」はイコールではない!?

自分と同じような悩みを持つ美人は案外多いのではと思い、トピを立てた……とトピ主さん。「美人=モテる」と考える人は多いですよね。人は確かに、美しいものを見ると反射的に目を奪われます。つまり、「美人」は普通に暮らしているだけでも多くの人の視線を集めやすい。ただし、「キレイな人だな」と視線を集めることと、「この人と仲良くなりたい、付き合いたい」と思慕を抱かれることは同義ではありません。

周囲の視線を集めるような容姿の人に声をかけるのは、通常より心理的ハードルが高くなります。緊張を与えますし、「相手にされるだろうか」といった不安も抱かせてしまうからです。ただ、そうした不安を感じにくい人や積極的な人もいるもので、恋愛に限らずですが、「この人と仲良くなってみたい!」と思えば、多少ハードルが高くてもアプローチに打って出る人は、コミュニティの中に一定数いるのが常です。

つまりトピ主さんは、これまでの人生で「見とれられる」機会には恵まれてきたものの、「関わってみたい」と積極的に行動してくれる人には出会えなかった。そしてそのことに悩んでいる、ということですね。その理由について探っていきましょう。

モテる人は、コミュニケーションの努力家

なぜトピ主さんの周囲には、ハードルを越えて声をかけてくる人がいなかったのか。その理由は、「自分から行くのは御免です」という一文にも隠れているように思いました。

本心は違うかもしれませんが、この文章からは、「私はこれだけキレイなんだから、そっちがリスクを取るのが当然でしょ?」という思いを抱いている印象を受けます。「傷つくのが怖くて自分から行けない」というならば話は別ですが、もし前述のような気持ちがあるならば、不遜な印象を与え、“近づきづらい美人”となってしまっている可能性はあるかしれません。

あるいは、距離を縮めてこようとする人に対して、「どうせあなたも私の外見目当てなんでしょ?」とバリアを張り、心を閉じてしまっている傾向も考えられます。そのため、話しかけてみても心が通い合う交流ができず、本物の恋愛感情が育ちにくいのかもしれません。

世の中の“モテる人”は、意識的にか無意識的にか、そのようなハードルやバリアを感じさせない人が多いです。例えば、福山雅治さんや北川景子さん、石原さとみさんなど。テレビのバラエティ番組等で誰にでも気さくに接している態度が、「こんなにキレイ(かっこいい)のに、親しみやすい」とより多くの人を魅了していますよね。相手にも興味を持って、フラットな目線で自分からコミュニケーションを取っている。外見に恵まれた人は敷居高く思われやすい分、周りと仲良くなるために、積極的にそうした努力をしているのかもしれません。

自分では「美人であること」を意識しすぎないでいよう

「愛想よく振舞っていると、関係ない人にまでモテて面倒が増える」という理由で、あえてハードルを下げない美人の方もいますし、気になる人に自分からアプローチできるならばそれでもいいと思います。

しかしながら、相手側に全面的に動いてほしいと思うならば、こちらからの多少の歩み寄りも必要です。ニコッと笑い返したり、自分から挨拶をしてみたりするだけでもいい。気のある素振りをしてくる人には、「声をかけてくれたら嬉しい」という気持ちを表情や雰囲気で柔らかく醸し出していれば、実際に行動してみようと思う人はきっと増えることでしょう。

周囲に「きっと彼氏いるよね」と何度も言われ、「いるような振りをするのにも疲れました」とのことですが、「美人は彼氏がいなくては」と一番強く思い込んでいるのは、他ならぬトピ主さん自身かもしれません。「問題があると思われたくない」という気持ちもあるのでしょうが、誰かにアプローチしてほしいならば正直に「いない」と言っておいたほうが、周りの人も声をかけるハードルがぐっと下がるように思います。

とはいえ、絶対に親しみやすい存在になるべき、という話でもありません。“孤高の美人”として生きていくのもひとつですし、他人に興味を持てないのに、無理して形だけの結婚をする必要もないと思いますので、ぜひ「自分がどう生きたいのか」「どんな結婚がしたいのか」も考えてみてくださいね。

その上で、「男性ともっと深く打ち解けてみたい」「恋愛状況や人生を変化させたい」と思うならば、“完璧”を目指さず、今より少し自分からも心を開いて周囲に接してみると、変化が起きてくるように思いました。応援しています。
(外山ゆひら)

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