2人で「おいしいね」と言い合ったり、食事を用意してもらったことへの感謝を伝えたりと、楽しいひと時を過ごすチャンスでもあります。
しかし、合わない夫婦は生活リズムの違いなどによって、この時間を確保できていない可能性が高いでしょう。日常のさりげないコミュニケーションは意外と重要なのです。
◇(9)対等でない
合わない夫婦は、2人の関係のバランスが崩れている場合もあります。どちらかがきつい言い方をしたりすぐに怒ったりして、もう一方はそれに従うしかない状況かもしれません。
夫婦間のモラハラもこれにあたり、された側は黙って我慢をしてしまいがち。この状態が長く続く場合は、離婚に至るケースもあるため注意が必要です。
◇(10)性の不一致
性の不一致も合わない夫婦に見られる傾向の1つ。これには、体の相性が悪いだけでなく、性に関する価値観が合わないといったことも挙げられます。
スキンシップの1つとしても重要な役割を持つ夜の営みが減ってしまえば、心理的な距離も開いてしまうのかもしれません。
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