2017年8月1日 17:00
第一印象は顔の次に声で決まる!大人の女性なら改めたい品格を損なうNG口調5つ
「めっちゃ腹がたった」
超と同じ意味で使われる「めっちゃ」という言葉は関西の方言のある方なら自然と馴染みますが、その他の地域の方が使うには幼い印象を受けます。言葉の印象を軽くしたくないのであれば、超と同じように正しい修飾語を使うようにしましょう。
4、ていうか
「ていうか、それ違くない」「ていうかさ〜」
しかし、や、けれどもと同じように話の転換に使う言葉ですが、強い否定の意味を感じます。会話の流れで1、2回使う分には気になりませんが、繰り返し何度も使うと、使われた相手は自身を否定されたと感じ良い思いはしないでしょう。「それなら、こっちのほうがいいよ」と言い換えるだけで相手に与える印象は大きく変わります。
5、やばい
「やばいおいしいってお店行ったら、やばい並んでて、やばい悩んだんだけど、結局並んだら、噂通りやばかった」
やばいは超やめっちゃと同じように使われたり、最高など賛辞の言葉、更には否定的な意味にも使われたりとかなり万能な言葉です。だからと言って、例のようにやばいを連呼してしまってはいませんでしょうか。確かに便利な言葉ですが、女性としての品格を損なう最も気をつける必要のある言葉です。
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