2021年1月21日 19:00
もう若くないけどおばさんでもない?!狭間にいるアラサー女性の身のこなし方
30歳という区切りが見えてくると、女性の自己評価も他者からの評価も変わってきます。若くもないけれど、おばさんでもない宙ぶらりんなアラサー女性は、どのように身をこなすと良いのでしょうか。そのコツを紹介します!
若さが武器の20代から脱却してしっかりした大人像を目指す
20代が若いと言われる理由は、新社会人として入社して間もないなど、社会のシステムに慣れていない存在だと考えられているからです。
しかし、アラサーともなるとある程度分別もついてきますので、周囲からは自立した大人の女性であることを求められます。そのため「分からない」「出来ない」という発言が、20代の頃のように可愛いと受け取られるものではなくなります。
アラサー女性に求められる魅力という観点からしても、可愛さやあどけなさよりも格好良さといったポイントが大切になってきます。アラサーという年代は自分自身の評価や他者からの評価が変わる、過渡期だと考えるほうがいいでしょう。
スッキリとしたシルエットのものを選んで大人な印象を目指す
アラサーを迎え始めると、可愛いという印象で勝負することは難しくなってきます。
ファッションアイテムや髪型も、ふんわり明るいイメージから、少しずつスッキリした印象のものを取り入れていくなどの工夫をしていくべきなのです。