恋愛情報『恋愛こじらせ女子は 「どうして?」と聞くところから始めよう/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第十七回目』

2016年7月27日 20:42

恋愛こじらせ女子は 「どうして?」と聞くところから始めよう/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第十七回目

目次

・好みな人を「無理」と思ってしまう
・何もしないで諦めると引きずる
・新しい人をちゃんと見れなくなる
・「気になる人」を自己判断しない
・決めつけは、想像の産物でしかない
・男性のメインテーマは恋ではない
・男性は誘わない
・一回で決める男性は少数
・質問をして、希望を言おう
・いきなり大好きと思われるはずはない
・まとめ
にらさわ

幸せな恋がしたいみなさま、こんにちは。
「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。

恋がなかなかうまく行かないというみなさまとお話ししていると
「だって、どうせ■■だから」とか、「▼▼に決まっている」と決めつける方が多い印象です。

知りもしない相手のことをどうして決めつけてしまうのでしょうか?

……そこで、今回はこじらせているみなさまに、
「こじらせを脱出する方法」をお伝えしたいと思います。


こじらせる

好みな人を「無理」と思ってしまう

素敵な彼がほしいという人は、好みでない男性に対して「こんな人では嫌」と言いますが、
好みの男性が現れると、今度は「彼が私を好きになってくれるわけがない」などと言い始めたりしますよね。
でも、こんな行動を繰り返していたら、彼ができるはずありません。
だって好きになってくれる人は、あなたが「好き」でなく、
自分がいいなという人は「無理に決まってる」と諦めてしまうのだから。


何もしないで諦めると引きずる

つまり、彼を作りたいなら、2択。
「好きでないけど、好かれている人」を選ぶか、
「好きだけど、好かれているかわからない人」を選ぶか。
好きでない人と交流するうちに好きになる場合もあるので好きでない人と交流するのは「推し」

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