「好きって何だろう?」大学生の7人に1人が悩んでいる
と「友人としてのLIKE(ライク)」に明確な違いがあるそうです。
まず、友人としてのLIKE(ライク)は、相手に対する敬意や自分との類似性がベースとなります。
出身地や趣味などが同じ場合に、親近感を持つのがこのケースですね。
一方でLOVE(ラブ)は、もう一歩踏み込んだ感情のこと。
「相手に会いたい」「触れたい」「身の回りの世話をしたい」と思ったり、「独占したい」という気持ちが生まれて、行動に移さずにいられなくなったら、それは恋です。
ちなみに女性の場合、一度「LIKE(ライク)」のスイッチが入ると、「LOVE(ラブ)」に変化しにくい特徴があります。
特に、友達としての時間が長ければ長いほど、その傾向が顕著になるのだとか。
筆者の周りでも、男友達から告白されて「とりあえずOKしてみたけど、やっぱり好きじゃないかも」と言って、数日後に別れを告げた…なんてエピソードをよく聞きます。
それほど女性にとって「ラブ」と「ライク」の判断は、明確なものなのです。
自分の気持ちが分からなくなったら、彼のことを思い浮かべながらどちらの感情に近いのか考えてみましょう。生理的にムリでなければ、まず付き合ってみるのもアリよーく考えてみたけど、やっぱり答えがでない。