「3回もデートしたのに、何もなかった…」これって脈ナシ?
数多くある恋愛コラムのなかで言われている言葉のひとつに「3回目のデートで何もなければ脈ナシ!」というものがあります。
たしかに、恋人のいない男女ふたりきりで3回も会い続けて何もないのであれば「恋愛対象として見られていないんだな」なんて落ち込むこともあるでしょう。
さらにシビアな意見だと「大人なら2回目のデートのときに手くらいは繋がないと成就率は低くなる」なんて言われることも。
とはいえ、それって本当なの?と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。「2回目のデートで手をつなぎ、3回目のデートで告白」はそんなに確実なのでしょうか?
■3回目のデートで告白がないなら脈なし?
まずはじめに、ご安心ください。3回目のデートで告白がなくても恋愛対象外、つまり友達として見られているとは限りません。
特に最近の若い世代の男性は恋に行動的になるということが少ないと言われ、たとえ好意を持っていたとしても何も伝えられないままずるずるとデートの回数だけ重ねてしまうことがよくあるようです。
「もっと相手のことをきちんと知ってから」「良い面も悪い面も含めて好きと思えたら」などと考え過ぎるあまり、付き合う覚悟を決めるのに時間がかかります。