婚活は意味ナシ…?!日本では「なんとなく婚」が主流だと判明!
若者の恋愛離れや晩婚化が叫ばれるなか「結婚したいのにしてくれない!」「なかなかいい出会いに恵まれない!」とヤキモキしている独身女性も多いはず。
周りの結婚ラッシュが重なるなか、いつまで自分はひとりでいるのだろうと不安になることもあるでしょう。
いったい周りは何をきっかけに結婚をしているのでしょうか?ここでは出会いからプロポーズまでの現代の結婚の平均値をまとめてみました。
■婚活は意味ナシ!?出会いのきっかけは「職場」と「紹介」が圧勝
2014年5月、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が既婚の男女1517名を対象に「結婚に関するアンケート」を行ったところ、結婚相手と知り合ったきっかけのトップは「職場」(33.6%)でした。
次いで「知人・友人からの紹介」(25.5%)、学校(14.2%)という結果になります。結婚している人の多くは、職場や学校、友達の紹介など自然な流れで出会うことが多いようです。
最近では結婚相談所の利用や、ネットを使った婚活サービスを使う人も増えていますが、実際に結婚にまでこぎつけている人はまだまだ少ない模様。結婚相手とネット上で出会った人は3.2%、結婚相談所にいたっては0.9%という結果になりました。