どこまでなら許される?かわいい嫉妬、コワい嫉妬のボーダーライン
(28歳・自営業)
▽「『いつも○○さんと遊びすぎだよ、もう遊ぶの禁止』と言われた。男友達との遊びを制限されたくないから、別れた」(24歳・IT)
圧倒的に否定的な意見が多かったのが、「男友達への嫉妬」でした。ここからアウトのラインのようです。とはいえ彼女側の気持ちも痛いほどわかります。
いつもいつも男友達とばっかり遊んでいて、その時間を私と会う時間に使ってよ!と思ってしまうところですが、彼にも恋愛のことなんか考えず、気楽に遊ぶ時間が必要なのです。
女性側だって、友達との楽しいショッピングや女子会の時間を制限されたくはないですよね。それに、彼氏の人間関係を壊してしまっては、仕事などにも影響がでてしまうかもしれません。
できるだけ彼氏と一緒にいたい気持ちをぐっとこらえて、男友達と遊びに行く彼を「いってらっしゃい、楽しんできてね!」と笑顔で送れるようになりましょう。
■カンベンして!「仕事関係の人・家族への嫉妬」
▽「女の上司と2人で営業周りをしていることを言ったら激怒された。仕事に影響が出てしまうから、この子とはもう付き合えないなと思った」(31歳・メーカー)
▽「妹とうつってる写真を見て、『ホントに妹?証明できる?保険証とか見せて?』って言われた。