どこまでなら許される?かわいい嫉妬、コワい嫉妬のボーダーライン
家族にまで嫉妬されるとさすがに面倒」(22歳・大学生)
極めつけがこちらの「仕事・家族への嫉妬」でした。仕事関係の人や家族は、彼自身ではどうしようもないことです。「女上司と2人なんて許せない!」「妹が可愛すぎる!」と憤慨したって、どうしようもないのです。彼が選んだ事ではありません。
そんなわけで、そうした「どうしようもないこと」に口出ししてしまう嫉妬は完全アウトです。彼氏が大好きなのに、好きすぎるあまりに別れを招いてしまう…なんて悲しすぎますよね。彼氏の身になって、彼氏にだってどうにもできない事に口を出すのはやめましょう。
■嫉妬を上手に使って!
嫉妬というのは、好きな気持ちの裏返しです。
彼氏を一途に好きな分だけ、重い嫉妬をしてしまいたくなりますが、そんなときは一呼吸置いて、彼氏の立場になって考える、ということを忘れないようにしましょう。とはいえ、嫉妬が全くないのも寂しいというもの。適度な嫉妬を可愛く、上手に使って、「好きなんだよ、だからやきもち焼いちゃうんだよ」ということをさりげなく伝えて行けば、彼も嬉しく受け止められるのではないでしょうか。
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