手ごわい相手…?彼ママに気に入られるための訪問マナー3つ
大好きな彼との交際期間もだんだんと長くなり、「そろそろ将来のことを考えたいな…」と思っている女性の前に立ちはだかるのが、「彼ママ」というにこやかでちょっぴり恐ろしい存在。
特に、夏休みやシルバーウィークなどは、彼から「帰省についてきて、親に会ってほしい」と言われることも多くなる季節かもしれません。関係が前進して嬉しい一方、どうしていいかいまいち分からないし、なんだかちょっと緊張してしまいますよね。
そこで、今回は、いよいよ彼ママに会う時、無礼にならず、「いい彼女ね!」と言ってもらうポイントをご紹介します!
■露出や派手ネイルは避けて!
▽「息子が連れてきた彼女。性格は悪くなかったけど、爪がとっても長くてゴテゴテの飾りがついていたり、ミニスカートだったりで、育ちが悪そうだと思ってあまりいい印象を抱けなかった」(50代・主婦)
彼ママに会うとなったとき、一番に気をつけるべきは見た目です。まあ、なんとなく清楚な白っぽくておとなしそうなワンピースとかならいいだろう…と思っている方も多いと思います。
しかし、気をつけるべきは「スカート丈」「ノースリーブ」「爪」の3ポイントです。正直、多少派手な柄や色の服でも、そこまで減点ポイントになるというお母さん世代は少ないようです。