「恋人はいらない」と宣言する男女の心理・3パターン
すると、「恋人がいらない」と答える若者はそうでない人と比べて、「アイデンティティ得点が低い」「無気力」「個人主義」という傾向がみられることがわかりました。
確かに恋愛は相手がいなければ成り立たないし、エネルギーを必要とするもの。しかしそのコミュニケーションを経て、「自分がどういった人間か」ということをより知ることができ、アイデンティティを確立できるのかもしれません。ですから「無気力」「個人主義」では恋愛することが難しいというのも頷けますね。
ひとくちに「恋人はいらない」といってもその理由は人それぞれ。無理に作ったり、焦る必要はないのかもしれませんが、自分の心を一度見つめなおすことも必要なのかもしれませんね。