考え直してみない!?「SNSちょっとお休み」のススメ・4選
「そんなことはない!」という人も、一旦使用を止めてみると、「あ~こんなに時間かけてたんだ」と実感することができます。
■2.見なくてもいいものを見すぎていた
「サークル内で意見がぶつかり合ったとき、その相手が『こういうやつが一番嫌いなんだよな~』と名前は出さずに呟いていて、それにお気に入りもしてあって、自分の味方はいないんだなと悟り落ち込んだ。見なければ知らずに済んだ事実だけど」(18歳/学生)
結構、他人の悪口とか、グループのうち一人抜きの写真とか平気でアップする無神経な人もいるんです。投稿時間やそれに反応しているメンバーから、誰に対しての言葉なのか推定してみたりとかね。
SNSを使っていなければ何も知らず、何も感じずに済みますよ。些細なことを気にしてしまうタイプの人には向かないのかも。
■3.自分を良く見せようと偽っていた
「SNSの中で目にする友達が、みんな自分よりキラキラしているように思えて仕方ないんです。自分も負けじと買った洋服とか手料理の写真とかプリクラとかアップしてみるけど、結局劣等感は拭えなくて、疲れてしまいました。
自分を偽って見栄張っても意味なし」(20歳/不動産)