考え直してみない!?「SNSちょっとお休み」のススメ・4選
特に画像を投稿するタイプのSNSに当てはまるかと思いますが、写真から伝わってくる、嫌というほどのリア充感。
友達が自分には見せない楽しそうな顔で写っていたり、知らなかったイベントに参加していたり。知らず知らずのうちに、こうしたイライラや不快感が蓄積し、日々のストレスになっている可能性もあります。
「私は私、人は人」そうわかっていても、沸き上がる承認欲求を満たしたいがために表現を誇張したり、興味のあるふりをしたり、自分を偽ってしまう。
等身大の自分を受け入れてくれる場所はSNSではなく、もっと身近なところにあるはず。
■4.数にとらわれすぎていた
「いろんな数を気にしてた。投稿数、いいね!とかお気に入りの数、フォロワー数、タグ付けされた回数・・・
いくらその数が多くても、直接会って悩みを打ち明けられるような友人はいつも同じで、その子たちはSNSをやってなかったんだよね。
だからしばらくやめてみたら、本当に大切なのは数じゃなく、顔を見て意見を言い合える、2~3人の親友だなってはっきりした」(19歳/学生)
フォロワー数が多いからと言って、友達の多い充実した人、いい人だとは限りませんよね。