雰囲気カワイイは作れる!愛される「愛嬌の振りまき方」4つ
■2.基本は笑顔
「話がつまんなくても、冗談がスベってても、笑ってあげることが大事だと思う。「え~面白くない~」って言ってても、それが笑ってればその人もそこまで嫌な気持ちにならないでしょ?」(22歳/学生)
「くだらない冗談に笑う私」を客観的に見てドン引きしたり、無理やり笑うことに疲れる・・・という気持ちもわかります。
ですが実際問題、笑顔で話を聞いてくれる人と話していたいのが人間です。つまんないなーという顔をされるのは誰しも辛いですからね。
相手を嫌な気持ち、悲しい気持ちにさせないために笑いかけることはまず基本だそう。愛嬌を振りまける人はすなわち、他人に優しい人ということかもしれませんね。
■3.前のめりに質問
「あなたに興味を持ってますよ!ってことを示すために、『なんで?』『あとは?』『他には?』って前のめり気味で反応を返すようにしてます。相槌で返すよりも、たくさん質問したりすると嬉しく思ってくれるみたいです。」(27歳/イラストレーター)
聞き役に徹することで、相手に気持ちよく話してもらおう!というアドバイスをよく見かけますが、そんなに話したいネタがたまっている人だらけではありません。