ということもあるように、ダラダラするのはあまり身体にとって良いことはありません。
お休みの日で予定がないからこそ、少し早めに起きることで充実した一日を過ごすことができます。
■2.心と身体を休ませる
「ストレスのない生活を心がけていても、多忙な日々が続くと、いつのまにか心身の疲れはたまっていきます。疲れを蓄積させて、体調を大きく崩してしまうことのないよう、心身を癒し、こまめにリフレッシュするよう心がけることが大切です。
そのためにも、今日は自分を休ませる日と決めたら、携帯電話の電源はオフにして、あらゆるしがらみや煩わしさから、自分自身を完全に切り離し、徹底して自由な状態にします。」
休ませるといっても、お昼まで寝るということではなく、自分の心を疲れさせるものと距離を置いてみる、ということ。
特に現代では常にネットで誰かに繋がってしまい、それが気づかないうちに煩わしくなっていることもあるので、定期的にネット環境のない場所に身をおくのはオススメ。■3.暮らしを見直す
「人生を楽しむ人間になれば、さまざまなことから学べるということです。「自分が今、一番心地よくて、楽しめること」を優先していくと、そのときどきでやるべきことが見えてきます。