男性の「妹にしか見えない」というコトバに隠された本音とは?
片思いの恋、楽しいけれど辛いですよね。
気になる彼に勇気を振り絞って好意を伝えたら、『妹にしか見えない』と言われてしまった経験をお持ちの女子もいらっしゃるのではないでしょうか。
「妹」ということは嫌いではないハズ・・・でも恋愛対象ではない?
そんな中途半端な回答を言われても、諦めも納得もできないですよね。
元女探偵である筆者が、『妹にしか見えない』という男性の発言の裏に隠された心理と、恋愛に発展する可能性をケース別に解説します。
■1.付き合うには何かが足りない
彼と会う機会は、どんなきっかけが多いですか?
いつもあなたの方から誘っていたり、彼から誘われるのはたまたま時間が空いた時ばかりなら、単なる暇つぶしの相手だと思われているかもしれません。
あるいは、あなたからの好意が強すぎて、彼から追う必要を感じないのかもしれません。
一度、あなたの方から追うのをやめないと、彼の意識が変わることはないでしょう。
■2.セックスアピールを感じない
遅くまで一緒に飲んだりする機会が何回もあっても、全く彼の方から誘ってくる気配がないのであれば、残念ながら現時点では彼はあなたにセックスアピールを感じていないのかもしれません。