気を付けて!カップル崩壊の危機が近づく4つの『〇〇ない』
僕はきゅうりが苦手なんですが、彼女のつくったサラダにきゅうりが普通に入ってたんです。何気なく『なんできゅうり入れたの?』って聞いたら、『へ?』って顔されて・・・
散々僕がきゅうり苦手って言ったことあるのに、ぜんぜん覚えてなかったとき、けっこうショックでした」(10代/大学生)
なんだか小さな話に聞こえますが、じつは小さな話じゃないっぽいんですよね。
彼の嫌いな物をちゃんと理解していないってことは、彼に興味がないと思われるようなことですから。
逆に、彼が嫌いな物を覚えてくれてなかったらけっこうショックじゃないですか?
些細に見えても、彼にとって大きなことは覚えておいた方がいいです。彼女に小さなことを覚えてもらっている実感が、「あ、ちゃんと俺のこと見てくれてるんだな」という実感につながって、関係を安定する大切な役割を担っているのですから。
■おわりに
破滅の秒読みが始まる恋人関係には、男性に対する思いやりがないパターンが多いようなのです。
そのため、関係が冷めてきていると予感している女性は、一度彼に対する普段の言動を見直してみてください。
足りないものを補えば、関係が一気に改善するはずです!
(大西薫/ハウコレ)
(柳内 良仁/カメラマン)