恋が始まれば、いつかは終わりが来てしまうもの。少なからず真剣に向き合ってきた相手ならば、失恋から立ち直るには相当な気力と時間を捧げなければなりません。
それはいわば、自分との戦いで、じっとしていては何も解決しないもの・・・。
そこで、その「戦い」に既に「勝っている」とされるアクション、つまり、失恋の痛手を乗り越えたとされるサインについて、ご紹介します。
■1.恋愛映画で感傷に浸らず、ジムへ行った
失恋すると、何か他のことをしていても急に涙が溢れてきて、「どうして別れなければならなかったのか」などと感傷に浸り始めてしまいます。
すると、悲しさや後悔の念に増々駆られてしまい、普段当たり前のことが出来なくなってしまうものです。こんな時は、自分を奮い立てるように、無理してでも「動くこと」が大切。
そして、それができているあなたは既に「勝者」です。
「あなたは実際にジムへ行き、悲しみやストレスをコントロールしています。
自分が可哀想な人になったような気分で座ってばかりいるよりは、体を動かすことで得られる自分の『進歩』に喜びを見出しているのです。
『ブリジット・ジョーンズの日記』を見ながらピザを食べるなんて、もってのほかです!(『cosmopolitan.fr』より翻訳引用)」