初対面でも会話を弾ませる!脳科学を用いた会話の仕方5つ
“相手は○○の会社に勤めているから、この話題なら興味があるだろう”など、肩書などで相手の興味を限定しないようにしましょう。
決めつけの上で話していては、お互いに窮屈になってしまったり、あてが外れて焦ってしまうことも。
“お休みの日は何をされてるんですか?”“最近、行ってみたいところとかありますか?”など、積極的に会話の幅を広げてみましょう。
相手が本当に興味のあること、話したいことが明確になるはず。
■3.歩きながら話す
「面と向かって話すとうまく喋れないということはよくあります。そのような場合は、歩きながら話すことをお勧めします。
歩きながらだと、風景が変わるので、それをネタにしやすいからです。」
レストランやカフェで話をしようと思っても、頭の中から話題を引っ張るしかありません。
沈黙になってしまい“何を話したらいいのか分からない・・・”と悩むことも多いのではないでしょうか。
そんな時は、歩きながら話してみると良いでしょう。
街には様々なショップや看板があります。そこから会話の糸口が思い浮かぶため、会話が続きやすくなるはず。
■4.相手の状態をシュミュレーションしながら話す
「まずは『自分が喋った言葉が、相手にはどう聞こえているのか』ということを常に意識して話すようにしてみましょう。