ネイリストに聞いてみた!「失敗しないネイルのオーダー」方法・ポイント3つ
と、選んだポイントを伝えるとわかりやすいかもしれません。色に惹かれた方には、加工で色味が違っていることなどをご説明して、実際使用しているであろう色と加工後の色味に近い色とを用意して、お客様に選ばせてくれるはずなので、失敗がなさそうです。
■肌の色が違う、爪の色が違う
「肌の色が違うと同じ色でも発色が変わってきます。自爪の色の違いでも変わってくる程「色の発色」というのは繊細なものなので、例え友達と同じ色を塗ったとしても微妙に発色が違う時があります。なるべく、色見本をその方の肌に合わせて見せたりするんですが、正しい発色を感じてもらう為にも肌色補正効果付きの日焼け止めは控えて貰う方が失敗は少ないかも」
(東京都・ネイリスト歴8年/32歳)
肌の粗を隠せてしまう便利グッズ。肌色補正効果付きの日焼け止め。美肌感を出すには最適ですし、この季節の日焼け止めは必須ですが、ネイルを新しくする際は控えた方がおすすめかもしれません。補正された状態の肌ではぴったりだったのに、お風呂で洗い流した途端に、何だか肌が朝黒く見える・・・なんていうことが起こることを防ぎます。
■キラキラに惑わされない為に
「派手にならないようにしよう、て自分では思っていても、店内のキラキラやデコを見ていると「派手」