ネイリストに聞いてみた!「失敗しないネイルのオーダー」方法・ポイント3つ
の基準が狂ってしまう時があるようです。お会計が終わって外に出てから“派手にしすぎちゃった!!”と焦るパターンを無くす為にも、最初に“ここまでならOK”“これはNG”を教えてもらえるといいかもしれません」
(東京都・ネイリスト歴8年/36歳)
「派手」の基準は人それぞれです。「派手じゃない色で」と伝えても、すごく派手な色ばっかり持ってこられて、その中でなるべく地味なのを選んだけどやっぱり派手だった・・・なんてことがないように「この程度なら、会社でも問題になりません」と、ネイリストに写真を見せておくといいかもしれないですね。会社の先輩や友人のネイルを写真に撮らせてもらって、「基準」のラインを明確にしておくと失敗も少なそうです。
■◇おわりに
雑誌やサイトのネイル写真て、案外派手だったりして、いまいちピンとくるデザインがなかったりします。実生活でも支障のない色やデザインは、実生活で身近にいる回りの人の指先を参考資料として持参するのがいいかも。
色やデザインの組み合わせは無限大にあるネイルですので、なるべく失敗なく楽しんでみてくださいね。
(川上あいこ/ハウコレ)