爪の形をキレイに!爪のコンプレックスをなくして「手先美人」になるポイント・3つ
皆さんこんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上あいこです。爪にコンプレックスがある方って意外に多いことはご存知ですか?
筆者も、歳を重ねるごとに増えたシミや、体重、背中のお肉など、コンプレックスの塊でもあるわけですが、これがなんとかできるならすぐにでもなんとかしたいわけで!贅肉を瞬時に吸い上げてくれる家庭用掃除機の開発を心から願っています。ということは、悩みは違えど爪にコンプレックスを持っている方だって、今すぐなんとかしたいはず。ということで、今回の「チリツモ美容道」は爪の形についてです。爪の形って実は矯正することができるんですよ。
■爪が小さくて真ん丸
一番多いのが「爪が丸くて嫌なんです。」という悩み。「縦長のキレイな爪にしたいのに・・・これって遺伝ですか?」と聞かれることが多いのですが、遺伝もありつつ爪の形って変えられるものでもあるのです。
一瞬で見た目を変えるとしたら「スカルプチュア」や「ジェルスカルプチュア」で長さを出すのが一番ですが、そういったものを付けないで縦長の爪を目指すとしたら「ある程度の長さを維持すること」が大切です。
常に3~5mmの長さで爪の白い部分を維持しておくと、爪の裏側にある「ハイポニキウム」