浮かれたら負け!期待しない方が良い、男性からの遠まわしな断り文句・4つ
と無限ループに苦しんだ後に、彼に気がないことを知るのは悲しすぎます。「忙しい」に込められた本音に敏感になりましょう。
■3.「一緒にいると気楽でいいな」
「変な深読みはいりません。気楽でしかないんです。恋愛感情は欠片も抱いていません」(21歳/大学生)
「落ち着く、とかならまだしも、気楽って絶対に違いますよね。それを『私の前では自然体でいてくれるんだ!』みたいな感覚を持っちゃうのであれば、それはちょっともう・・・どうしようもないですね(笑)」(23歳/商社)
この台詞もどうやら常套手段のようです。確かに冷静になって考えてみれば、一緒にいてドキドキしてもらえないのは何だか恋の発展には程遠い状態ですよね。彼が、彼女に安らぎを求めるタイプであったとしても、初期には必ず緊張や高揚感があるはず。
それがないということは、彼があなたに恋愛としての好意を寄せているとは考えにくいです。
■4.「また何かあったら誘うね」
「これ言って、何か誘ったことないけど(笑)。恋人の関係になりたいって考えたとしたら、何にもなくても誘いますよね?何かあったら、ってたぶんその人にとっては、何もないってことだと思いますよ」