ついやりすぎちゃう?「上品」引き算ネイルでやりすぎを防ぐポイント5つ
今は、インターネットにもネイル画像がたくさんありますので「今日はコレ!」とイメージぴったりの画像を見つけて、それしか見ないでネイルを仕上げましょう。
■◇色とアートの関係
「今回はシンプルにベージュで」と選んだのに、ラメやストーンでカラフルに色を追加してしまったりしていませんか?クリアーなピンクで塗ったのに、ストーンもピンクにしてしまったり。「シンプル」にしたい時は、色味を少なくすると「思ったより派手」の失敗が減ります。白っぽいストーンやゴールドの華奢パーツなど、ついつい「色味が合う」ものを選びたくなってしまいますが、シンプルにしたい日は色のないクリアー系ストーンを選ぶようにしましょう。
■◇ネイルサロンはきらびやかすぎないお店を
目から入る情報って大切です。シャンデリアにゴールドの壁。ネイリストさんの爪もロングでキラキラ。キラキラ輝く別世界のようなネイルサロンで施術した後、外の通常世界に出てびっくりしてしまったことありませんか?キラキラに目がなれると、少々のキラキラなんかシンプルに感じてしまうものです。
白壁に茶色の家具など、落ち着いたネイルサロンだとやりすぎない不思議。シンプルネイル気分の日はそんなお店をセレクトしてみましょう。