努力がマイナスになる!?気配り女子から気苦労女子になってしまう4つの思考
でお礼をしてしまう
「あとさ、何かしてもらったら必ずお礼する人も気苦労が多いよね。一言だけで十分なのに、何かお菓子をくれたり奢ってくれたり。」(31歳/受付)
「何かをしてもらったら必ず何かを返してしまう」、これは気苦労女子の特徴です。相手に返すことも気配りだと勘違いしてしまうのです。本当に気配りができる女子は「お礼の一言」だけで、相手を満足させる力を身に付けています。
何かをしてもらったら物で返すのではなく、笑顔で感謝の言葉を述べる方が魅力的に見えるはずです。
■3.自分が気配りしたら見返りを求めてしまう
「気疲れしている人って、どこかで見返りを求めている感じがするんだよね。言葉に出さなくても態度や空気に出ているというか。」(26歳/オペレーター)
確かに2のような行動をしていると、自分の気配りに対して、相手に心のどこかでお返しを期待している部分があるかも。このような期待をしている時点で、気配り女子からは完全に遠ざかっています。
相手のことを思って行動することが気配りであり、そこに見返りや期待は存在してはなりません。また、そのようなことを自覚してなかったり言葉にしてなかったりしても、相手には伝わってしまうもの。