君はただのセフレ!付き合ってくれない男が使う「ヤリチン言い訳」4選
■4.昔に浮気されて以来、女の子とあんまり信じられないんだよね
意味:トラウマで踏み切れないっていえば、それ以上は詮索してこないでしょ?出た!トラウマ!衛生班!衛生班!自分は一途だったけれど、(実在は不明な)昔の女のせいで、今は踏み出すのが少し怖い・・・という演出。彼らは原因を外部にずらす術を心得ています。
「そっか、昔に傷ついたんだね。それならなかなか踏み込めないのもわかる・・・」なんて共感してしまっては奴らの思う壺!だってこれ、限りなく黒に近いグレーな嘘発言だし・・・。
■結論:表面の言葉に踊らされていては、牧場の羊の1匹で飼われてキープ
上記4つを見てきてわかることは、「俺は今の都合のいい状況を続けたい」という強固な意志を、甘い言葉でコーティングしているということです。
一貫して、「セックスして適当に一緒にいる関係は大歓迎だけど、1対1でちゃんと付き合うのはまっぴらごめん。だけど関係はキープしたい。」という欲望が透けて見えます。「でも彼はいつも優しいし!」「好きっていってくれたし!」「こんなに一緒にいるし!」とデモデモダッテをしてみても、本当は心の底ではわかっているのではないでしょうか?男も女も最後は行動!彼らは耳障りのいい言葉だけを信じて、虚構に逃げるのは簡単です。