軽いアイメイクくらいしか許せません」(27歳/公務員)
最近は化学物質を最小限に抑えた化粧品も多く発売されていますが、男性にとって化粧品はほとんどすべて同じ物。それを口に入れるのは・・・と抵抗感を覚える方は少なくありませんでした。
セクシーな唇を作るのに欠かせないグロスやリップのテカり具合が苦手で、油ものを食べたように見えるという意見も。だからといってカサカサした唇はNGだそうで・・・。
なんとも勝手な意見ですが、素のままの肌と唇で対抗できるような努力が欠かせないでしょう。
■3.軽い女に見える
「夜の仕事をしている女の人はみんな化粧が濃い。それもあってか、ケバいと軽い女に見えちゃう」(28歳/アパレル)
夜の仕事をしている女性は一晩フルメイクを維持しなければいけないため、自然と濃いメイクになりがちです。化粧直しをする手間を知らない男性陣は、この濃いメイクを嫌いな傾向にあるようです。
濃いメイクをしていても、ナチュラルに見せる方法はいくらでもあります。顔と首の色をできる限り近くする、ヌーディカラーのリップにするなど、ケバいと思われない工夫をしてみるといいでしょう。
■4.時間とお金がもったいない
「化粧って時間かかるし、ブランドものになると洋服なんて簡単に買えちゃう。