そうは聞こえないんですけど!男子からの「実は『好き』を意味する彼女へのセリフ」4つ
これも、『好き』の裏返しだと思います」(大学生/22歳)
「嫌よ嫌よも好きのうち」という言葉がありますが、これは正しくは、「『嫌い』とわざわざ言うのは『好き』の証拠」ですよね。
この男性の言うとおり、わざわざ「嫌い」と彼女に伝えようとするところに、カレの強い愛情が隠されています。
■3.「俺にこだわらなくてもいいからね」
「強がって、彼女に『俺にこだわらず、いろんな男を見てくれな』みたいなことを言ってしまうときはある。でもこれは、彼女に『そんなことないよ。私君のことが大好きだよ』って言ってほしい合図なんだよね」(SE/25歳)
これは私も経験がありますが、「言われなくても別にまだあなたを結婚相手とは決めていませんけど・・・・・・」みたいなことを思ってしまうこのセリフにも、こういう真意があるんですよね。典型的な、「強がりだけど本当は『好き』」のパターンです。
■4.「『別れたい』って思わない?」
「自分から『別れたいです』って言うんじゃなくて、彼女に『別れたいとか思う?』みたいに聞くのも、『頼むから、絶対に別れたくないよー!って言ってくれ!』の意味だよね。つまり、『大好きなので、僕は絶対にわかれたくないですが、あなたはどうです?』ってことなのよ」