一緒に暮らすということは、今まで見えていなかった相手が見えてくるということです。
それが欠点という場合もありますが、それも含めて知ることで更に仲が深まっていくようですよ。
■良かった3.単純に距離が縮まっていい
「単純にすぐ近くに彼女がいるとか、一緒にベッドで寝るとか、朝起きた時に彼女がいるとか、そういうのが良いです。距離が近い、これが一番です」(25歳/会社員)同棲して一番感じることかもしれませんね。
終電の時間を気にする必要がなくなるのは、相手との関係が一歩進んだということの証拠です。忙しくて会う時間が少ないというカップルほど、距離の近さが嬉しくなります。
■悪かった1.結婚まで考えていたのにおじゃんに・・・
「同棲し始めたら衝突の嵐。結婚前提で同棲し始めたのに、破綻になりました・・・」(24歳/OL)
カップルとしては相性抜群だったのに、家族になるには最悪だった、というパターンです。やっぱり他人同士が住むわけですから、そこで生活リズムの微妙な違いやちょっとしたストレスが積み重なって・・・というのはありがちです。
そういったことも含めた「お互いの噛みあわなさ」や「理解できないところ」