「愛されるためにはこうすべき」そんなマイルールにとらわれていませんか?
これって、本末転倒ですよね。
■2.マイルールでモチベーションが上がる時と、辛くなる時
「こういう言動をすべき」「〇〇らしくあるべき」「こうなりたいからこういう行動をとろう」というマイルールを自分で意欲的に決めることはモチベーションアップにつながります。
それが生き甲斐になったり、生活に活力を与え、自己啓発をすることで目標が生まれ、仕事や生活がちゃんと楽しいのであれば、それはとても素敵なこと。でも、あまりにも高い意識・高いハードル・高い目標を設定すると、このマイルールに押しつぶされて「これも出来なかった」「自分はダメな人間だ」「どうせ最初からダメだったんだ」というストレスを抱えることもあります。
誰に課せられたわけでもない、自分で決めたルールです少し疲れたら、自分で休憩するのもアリなんです。「べき」「すべき」を一度取払い、「ま、いっか」で自分を癒やしてあげましょうね。
■3.マイルールを取り除いて魅力的な人になる
私も若いころは、【オネエは、キレイで、華やかで、トークも上手くて、踊りも上手で、歌も歌えて、面白い話も笑える話も真剣な話もできる!
オネエというものはそうあるべきだわ!】と自分の中で勝手に決めて、毎日が勉強、レッスン、学びの日々。