先に謝るのはいつも私・・・。彼とのケンカを円満解決する3つの方法
という意見は一理あると思います。
でもこの理論って、ケンカ後にお互いに納得できてはじめて成立するもの。ケンカをした後にずっとイライラやモヤモヤが続いてしまうのならば、そのケンカはお互いにとって何の利益も生み出さないでしょう。
それにそもそもケンカはしようと思ってするものではありません。
本来はケンカなんてムダな労力を使わず、お互いに話し合いと譲歩で問題解決できることが一番望ましいですよね。まずは「ケンカ」という選択肢を捨てて、相談者様と彼が冷静に話し合える空間づくりを目指してみましょう。
でもどうしてもケンカに発展してしまうこともあるはず・・・。そのような場合はどう対処したら良いのでしょうか?20代女性に話を聞いてみました。
■1.ケンカになる前に自分から謝る
「私は別れ話が出る前には絶対自分から謝ります。『○○君とはこんなことで別れたくないから・・・。ごめんね』みたいな感じで。大体そこでケンカは終わりますよ。」(22歳/受付)
自分から謝るというのは、ある意味彼を好きな証拠。逆に相談者様が彼に対して「謝る気も失せたわ・・・」と感じるようになったら、それは彼のことはもう好きではないということかも。