愛がないときほど、男は「好きです」とか「愛しています」と言う・・・・・・これは、よからぬ男子に騙されないために、女子は知っておいたほうがいい恋愛の法則かもしれません。というのは・・・・・・。
■■というのは・・・・・・
愛だ、恋だ、と言っている男を見たら、たいていの男子は「ケッ!こいつ、また女を騙し始めた」と思うか、自分自身を振り返って真剣に焦るものです。
真剣に焦るというのは、たいていの男子は、どんなに好きな彼女を前にしても好きだとか愛しているとは言わない(言う習性がない)からです。
だからたとえば、男女混合で(友だち何人かと)カラオケに行ったとき・・・・・・そしてその中のひとりの男子がとある女子を狙っているとき・・・・・・その男子が「いかに君のことが大好きか」という歌詞の歌を歌うと、それを聞いているほかの男たちは焦るのです。
おれも彼女のことが好きなのに・・・・・・こいつだけうまいこと言葉で「好きです」と言いやがって・・・・・・こんなことを腹の中で思いつつ、場の空気を読んでしれっと歌を聞いているわけです。
■■男子があえて言葉にしないこと
交際中の男子だって同じです。彼女のほうは毎朝LINEで「好きだよ」