2017年5月22日 12:20
スマートに奢られよう!お会計時の正しい立ち振る舞いとは?
もし2回向こうが断ったなら、笑顔で「ありがとう」。これが正解です。
一歩引いてかっこよく相手にお支払いをさせてあげて、店を出たあとには、「おいしかった~」と幸せそうに、感謝の気持ちを忘れないこと。
料理やお店、相手のよかったところなどを褒めながら、「今度は~のお店に行きたいね」とつけ加えれば、また連れてきてあげたいという気持ちになってもらえるはずですよ。
■●「ギブ&テイク」の精神を忘れない
奢られたら奢られっぱなしというのも、男性的には不公平感を感じてしまいますよね。お礼を言うのはもちろんですが、後日に、きちんとお返しを心がけましょう。たとえば、同じ職場なら、おいしいコーヒーをその人だけに入れてあげるなど。ちょっとしたプレゼントやお菓子など小さな心遣いが嬉しいものなのです。
渡すなど相手が気を遣わない程度に、「ちょっと嬉しくなること」をお返しするのがベスト。奢っていただいた1/10くらいの金額で構わないので、ちょっとしたお返しをしてみましょう。奢られる回数が多いのであれば、毎回でなくてもOKです。
相手を喜ばせると次に繋がりやすいので、好意を持っている相手なのであれば、ぜひ実践してみてくださいね!
■●奢られる時は先にお店を出る
奢られる側の心得として、奢られる際は先に店を出るのが◎。