恋愛情報『恋愛において女子の笑いが通用しないとき』

2017年8月24日 07:00

恋愛において女子の笑いが通用しないとき

目次

・■男子は、じぶんより下に見える女子を恋愛対象と見ない
・■「高学歴女子はモテない」はウソ?
・■自分磨きに加えたいもの
恋愛において女子の笑いが通用しないとき


好きな男子のタイプを聞かれて「おもしろい人」と答える女子っていますよね。お笑い芸人さんも、女子から人気です。

でも女子がみずから笑いをとると、男子はドン引きしてモテなくなる?なんてことも言われているようです。

■■男子は、じぶんより下に見える女子を恋愛対象と見ない

笑いをとろうと思えば、自虐的なことを言うか、知的なユーモアを言うか、いずれかの方法をとることになりますね。自虐的な笑いというのは、言うまでもなく、自分を相手より下に見せることです。知的なユーモアは、自分の知性の高さを示すものです。

女子が自虐的な笑いを誘ったら男子はどう感じるのか?美人なら非常に好感度が上がるのだそうです。美人さんって、多くの男子がとっつきにくいと感じるので、少しじぶんを「下」に置くことでモテモテになる、ということです。


美人じゃない女子が自虐的なことを言えば・・・・・・「とくに男子からの評価に変化はなかった(つまり言っても言わなくてもおなじ結果だった)」とする研究結果があるそうです。

さらに「男子は、じぶんより下に見える女子を恋愛対象と見ない」という調査結果もあるそうです。ということは、女子はじぶんのルックスと相談しながら、自虐的な笑いをとるのか、知的な笑いをとるのか、そのへんの匙加減をうまく調整する必要がある、ということでしょう。

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