2017年11月13日 17:00
長続きのコツ!「毎日一緒にいても苦痛にならない」付き合い方
ふたりで一緒に何かを楽しむのもいいですが、それが義務になってしまうと重荷にもなるのです。
■2.提案は一旦「受け入れる」
「何かをしようと提案をしたときに、否定とか文句ばかりを言われると、一緒にいるのも苦痛。」(27歳/男性/営業)
「映画観に行かない?」「え~、でも今日寒いからな」といったように、提案に対して相手が否定から入ることが多いと、一緒にいても楽しくありません。
いつも否定するだけでは、提案する方も労力がかかるだけで虚しい。もちろんこれは、「彼が提案してきたことは肯定しろ」なんてことではまったくありません。
それはちょっと違うかな、と思ったものでも、「いいね。でも、外が寒いから家の中で~もできそうかなって思ったんだけど、どう?」と、提案した相手の気持を汲むこと、そして自分からも提案すること。
そうすることで、お互いがお互いのことを思いやり、譲歩しあって選択の幅が広がります。無理なく一緒に楽しめるものも増えますし、結果として、お互いにとって「ちょうどいい過ごし方」が出来上がっていくのです。
■3.相手の話を「さえぎらない」
「こっちが話をしている最中なのに、『そういえばさっきさぁ』って話をさえぎられると、話を聞く気なんて全くないんだろうなって思っちゃう」