「山田周平」について知りたいことや今話題の「山田周平」についての記事をチェック! (1/55)
HiHi Jetsの作間龍斗と元乃木坂46の山下美月がW主演を務める映画『山田くんとLv999の恋をする』(3月28日公開)において、作間演じる“山田”の場面写真が公開された。今作は、ましろ氏によるシリーズ累計550万部を突破した同名漫画が実写映画化。彼氏に振られたばかりの大学生・茜(山下)と超塩対応だけどふとした瞬間の無自覚な優しさでときめかせる“最強ギャップ男子”の高校生プロゲーマー・山田(作間)によるラブコメディー。今回公開されたのは、3枚の場面写真。振られた彼氏を見返そうとゲームのイベントに参加した茜は、玉砕し山田を連れて居酒屋へ。うなだれる茜を前に「興味ないっすね、恋愛とか」と無表情でドリンクを飲んでいる山田。その後、一旦姿を消した山田はお店に戻ってきて「とりあえず座ってもらっていいですか」と茜がケガしていたところに絆創膏をはってあげるという無自覚な優しさを見せる。山田はプロゲーマーでありながら、進学校に通う現役高校生。予備校で同級生たちと勉強する姿にも注目。予告が解禁した際にも「山田が山田すぎる!」「キャスティングが神」「完璧すぎる」と反響を呼んだ、作間による再現度の高い山田に期待が高まる。
2025年02月09日女優の山田杏奈が1月9日、公式Xを更新。【画像】女優 吉岡里帆 山田杏奈との2ショットを披露!カワイイと話題に!女優の山田杏奈は、公式Xにて「\メインビジュアル公開/ #山田杏奈 主演ドラマ『#リラの花咲くけものみち』のメインビジュアルが公開されました☺️」と投稿し、NHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』のメインビジュアルを公開した。このドラマは、北海道の大自然を舞台に、獣医師を目指す若者たちの青春を描く物語で、山田杏奈が主人公の聡里を演じる。共演には當真あみ、萩原利久が名を連ねている。ドラマの主題歌は、にしなの「つくし」に決定しており、物語を彩る楽曲として注目されている。\メインビジュアル公開/ #山田杏奈 主演ドラマ『 #リラの花咲くけものみち 』のメインビジュアルが公開されました☺️詳細はこちらより MG @nhk_dramas — 山田杏奈 (@anna0108yamada) January 9, 2025 この投稿には多くのいいねが集まり、コメント欄には「放送が待ち遠しい!」「キャストが豪華で楽しみです」といった声が寄せられている。ファンからの期待が高まっており、放送開始が待ち望まれている。
2025年01月09日Hey!Say!JUMPの山田涼介が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山田涼介が土下座!? まさかの理由とは...「ニュージーランドでのオフショットをどうぞ。」と綴り、複数枚の写真をアップ。ゲームセンターで遊ぶ姿やお昼寝姿、スーパーの袋が破れた写真など、山田らしいお茶目な一面を感じられる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Yamada(@ryosuke_yamada059)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「紙袋破けたー!!!」「オフショありがとう❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月27日山田優が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ホテルライクな空間!山田優が自宅の一部を公開!「@aman_tokyoのアフタヌーンティーがクリスマスバージョンになってたので行ってきました⛄✨サンタさんやトナカイにソリ✨細かいところまで可愛くてキュンキュンでした♡しかも美味しい!そして、この日は綺麗に富士山まで見えて何だか御利益がありそうです!!」と綴り、最新ショットを投稿。アフタヌーンティーの可愛らしさとクリスマスムードが存分に伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 ファンからは「ママも相変わらずの美しさ❤️」や「御利益あやかりたい」とコメントが寄せられた。
2024年12月18日山田水産株式会社(本社:大分県佐伯市、代表取締役社長:山田 信太郎)は、2024年11月18日(月)にうなぎの多彩な楽しみ方を提供する飲食店『山田のうなぎ うな骨らーめん 築地本店』をオープンいたしました。山田のうな骨らーめん山田のうなぎ飯『山田のうなぎ』は、「愛情品質」を大切にしてきた山田水産が、鹿児島にある自社の養殖池で「無薬養鰻」や「鰻師謹製」にこだわり、うなぎのおいしさを追求し作り上げた、うなぎのプレミアムブランドです。今回オープンする『山田のうなぎ うな骨らーめん 築地本店』の看板メニューは、『山田のうなぎ』の骨からじっくりと出汁を取ったスープを使用した新感覚のうな骨らーめん。日本の伝統食であるうなぎを国民食とも言われるラーメンに昇華させ、うなぎの新しい食べ方を提案します。『山田のうなぎ』の健康なうなぎでなければ引き出せない、唯一無二の美味しさに仕上がりました。また、貴重な資源であるうなぎを骨一本無駄にしないサステナブルな取り組みでもあります。さらに、「山田のうなぎ飯」や「山田のうなぎ肝串」、「山田のうな骨スープ」など、うなぎの多彩な楽しみ方を提供いたします。ぜひ一度、お店にいらしてご賞味ください。■提供メニュー ※全て税込価格<メインメニュー>●山田のうなぎ飯・うな骨スープセット 3,600円●山田のうな骨らーめん・小うなぎ飯セット 2,800円●山田のうなぎ骨らーめん 1,500円<サイドメニュー>●山田のうなぎ 3,000円●山田のうなぎ 白醤油焼 3,000円●山田のうなぎ肝串 500円<トッピング>●追いうなぎ(刻みうなぎ) 300円●漬け卵黄 200円●替え玉 200円<ドリンク>●獺祭スパークリング 1,200円●ハートランド小瓶 600円●アサヒドライゼロ 500円●スパークリングウォーター(ペリエ) 500円<テイクアウト>●山田のうなぎ弁当 3,300円■『山田のうなぎ』「愛情品質」を大切にしてきた山田水産が、以下のこだわりをもって作り上げたうなぎのプレミアムブランド。◯鰻師謹製鰻のプロ。鰻師が良質な鰻を育てています。◯無薬養鰻病気にさせない。だから健康に育った美味しい鰻です。◯天然水育鹿児島の豊かで良質な天然水育ちです。◯炭火直焼火入れとタレつけの技術がこだわりです。◯木樽仕込み醤油タレ 味の決め手は、熟成醤油から仕込んだ特製タレ。◯鹿児島産もちろん国産。鹿児島の水がふるさとです。山田のうなぎ ロゴ■店舗概要店舗名 : 山田のうなぎ うな骨らーめん 築地本店所在地 : 東京都中央区築地6丁目21-4 築地大長ビル 1Fアクセス: 東京メトロ日比谷線「築地駅」、都営大江戸線「築地市場駅」駐車場 : なし営業時間: 11:00~15:00、17:00~20:00定休日 : 日曜日HP : ■会社概要名称 : 山田水産株式会社設立 : 昭和48年9月10日創業 : 昭和38年2月代表取締役社長: 山田 信太郎従業員数 : 430名事業内容 : 【有明事業所】うなぎ養殖・うなぎ加工<志布志工場>フライ加工・真空加工・うなぎ駅【垂水事業所】ししゃも加工【石巻事業所】焼魚加工・凍結事業【大分事業所】養殖用飼料・モイストペレット・凍結事業・鮮魚加工公式サイト : 公式EC : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月19日俳優の山田裕貴が8日、自身のインスタグラムを更新。【画像】山田裕貴、エビス”燻”新CM公開!注目すべきは「飲んだ後の顔」「#山田裕貴ANN 」「今夜もよろしくお願いします!」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、収録前と思われる山田本人の姿が写し出されている。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴 YUKI YAMADA 야마다 유키(@00_yuki_y)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、たくさんの反響が寄せられている。
2024年10月08日俳優の山田裕貴が24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「寂しかった??」俳優・山田裕貴のコメントに思わずドキッ「会いたくて震えてたよ」「#山田裕貴ANN今夜もよろしくお願いします!山田裕貴のオールナイトニッポン!!!」と綴り、1枚の写真をアップ。果たして今回は何を語ったのか、気になるところだ。また少し伸びている顎髭も男味溢れるチャームポイントになっている。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴 YUKI YAMADA 야마다 유키(@00_yuki_y)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「これから聴きますね❤️お疲れさまでした「今夜もトークめっちゃ面白かったです」といった多くのコメントが寄せられている。
2024年09月24日山田優が18日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】「教えて」山田優公開の写真にちょっとした違和感⁉「まだまだ暑いからということで夏っぽいグリーンのキラキラネイル♡」と綴り、最新ショットを投稿。グリーンの爽やかさとキラキラの輝きで、夏の気分を存分に楽しんでいる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 ファンからは「キラキラネイルにするとおチビ女子喜びますよね」や「優しい指先」とコメントが寄せられた。
2024年09月18日山田涼介が9月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】山田涼介「ビリスク」クランクアップで“初めての先生役”への想いを綴る「学ぶ事も沢山ありました」「ONOFF」と綴り、最新ショットを公開した。自身のショットを披露。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Yamada(@ryosuke_yamada059)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月12日藤井道人監督最新作『正体』の公開が決定。吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈、山田孝之の出演が明らかになった。殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木が脱走。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)、そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す488日間。彼の正体とは?鏑木の計画とは――。本作は、染井為人による傑作小説「正体」を、『余命10年』の藤井監督が映画化する、極上の逃亡サスペンス・エンターテインメント。染井為人『正体』(光文社文庫)日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けたが脱走、潜伏を続ける鏑木が本作の主人公だが、今回主演の“正体”は不明のまま、ほかメインキャストが発表。吉岡さんが演じる沙耶香は、東京でフリーライターをしている鏑木を助け、一緒に暮らし、指名手配犯だと気づくも無実を信じる人物。森本さんが演じる和也は、大阪の日雇い労働者として共に工事現場で働く鏑木と親しい友人となるが、犯人ではないかと疑う。山田杏奈さんが演じる舞は、長野の介護施設で働く鏑木と出会い、恋心を抱く。山田孝之さんが演じる刑事・又貫は、潜伏しながら各地に出没し、日本を縦断していく鏑木を追う。撮影は、昨年の夏と2024年初頭の冬に全国各地で行われた。吉岡さんは「藤井道人監督の丁寧な導きや、柔らかな感性と思考回路に背中を押されて私自身も踏ん張りながら目を逸らさず本と向き合うことが出来ました。スタッフの皆様もあの過酷な現場をプロフェッショナルな技術と精神力で走られていてとてもカッコ良い精鋭部隊だなと思いました」とふり返る。森本さんも「初めての藤井組への参加でとても緊張していましたが、皆さんの作品に対する向き合い方や監督への信頼度など、何もかもがとても刺激的に感じられ、ずっと勉強していたいと思える現場でした」とコメント。山田杏奈さんは「日々目の前で起こることの一つ一つを新鮮に受け止めながらすごく楽しく演じさせていただきました」と話し、山田孝之さんは「信じる事の大切さ。信じる事の危うさ。疑う事の大切さ。疑う事の恐ろしさ。信じる事とは、疑う事とはなんなのかを己に問いかけてほしい。常に」と訴えかけた。そして、主人公の“正体”が不明の超ティザービジュアルと超特報映像も公開。逃げる鏑木のバックショットを中心に、4人との関係性を表現。そんな鏑木や演じる主演について「今作で正体を暴かれる青年は優しくて純粋で脆くて悲しい。どこか放っておけないような存在」(吉岡さん)、「現場での見た目は本当に誰なんだろうというくらい別人で、その街の雰囲気に溶けこんでいて、ここまで役が入るとなにもかも変わってしまうのかと、尊敬しました 」(森本さん)、「鏑木に出会ったひとりとして、役としても影響を受けました。そしてなによりご本人の直向きさとそのまなざしにすごく救われていました」(山田杏奈さん)とそれぞれ語っている。『正体』は11月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年07月11日映画『サイレントラブ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、吉村界人が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』大ヒット御礼舞台挨拶に野村周平登場撮影中の内田監督の様子について聞かれると、山田は「すごく体調を崩されててよくわかんなかった。多分、いつもの内田監督じゃなかったと思うんです。なのでまた機会があったら、ぜひ元気な内田監督と作品をやりたい」と希望する。野村が「今、めちゃくちゃ喋るもんね、内田監督。『お前すげえ喋るじゃん』って思って」とフランクに話すと、山田は「やめなさい! 監督だから。こわいなあ。野村周平、怖!」と苦笑。野村は「言うと記事になるから。『監督をお前呼ばわり』。冗談ですからね!」と念押ししていた。またお気に入りのシーンを聞かれた吉村は「野村周平演じる北村がカジノやってたじゃないですか。あのシーンとか好きでした。『慣れてんな』みたいな。リアリティがある」と絶賛。野村は「俺、そういうキャラじゃない! 裏カジノとかやってないし! ギャンブル嫌いだからね!」と訴える。しかし「それでもリアリティ出すのがやっぱり俳優で。プロですから」と胸を張っていた。
2024年02月12日映画『サイレントラブ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、吉村界人が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』大ヒット御礼舞台挨拶に山田涼介登場山田は「SNSとかでも声を見ていますし、友達も『観たよ』と言ってくださるんですけど、ポスターのイメージで映画館に行ってる方が多いので、思ってたストーリーじゃなくて『映画館を出た後に心にモヤモヤが残った』みたいな声をいただいて。きれいなポスタービジュアルになっているので、キラキラしたラブストーリーを想像していた方が多かったのかな」と反応を明かす。さらに嬉しかったこととして「個人的なことですよ。親父に『お前、演技上手くなったな』と言われた」と喜び。「なんか複雑でしたよ。俺、セリフがない方がいいのかなとか思いましたけど、でも家族は成長を見てきているので、素直な声を聞けて嬉しいなと思いました」と語った。また、バレンタインデーが近いということで思い出を聞かれると、野村が山田に「学校とか、ちょっと前の日にウキウキしてさ、早く行ってさ、何もなかった時の気持ち知らねえだろ!」「なんもねえんだよ、俺と界人は!」と吉村を巻き込みながら茶々を入れる。山田は「そんな、ないですよ」と言いつつ、「恋愛禁止の高校だったんですけど、下駄箱にチョコが入ってたんですよ。でも、誰からかわかんないんですよ。誰だったんですか?」とカメラに向かって呼びかける。「ちょっと嬉しかったですね。宛名がなくて怖かったですけど」と振り返っていた。
2024年02月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『サイレントラブ』(公開中)の本編映像が30日、公開された。○■浜辺美波、久しぶりの共演・野村周平は「おもしろくて頼れる兄貴」今回公開されたのは、美夏(浜辺美波)と北村(野村周平)の楽しげなピアノ連弾を見つめる蒼(山田)を捉えた本編映像。非常勤講師でピアニストの北村は、蒼から「ピアノが弾けない自分の代わりに美夏のためにピアノを弾いて欲しい」と頼まれ、旧講堂で美夏の練習に付き合うことに。北村が美夏の隣でピアノを弾き始め、それに応えるように美夏もピアノを弾き、始めは強張った表情の美夏だったが、連弾が盛り上がるにつれ柔らかい表情に変化。北村もそんな美夏の笑顔を優しく見つめる。一方、蒼は2人に近づく事もできず、ただ窓越しから美夏を見つめ、自分では埋める事のできない現実を目の当たりにし、その場を立ち去ってしまう。野村と連弾をするシーンの撮影について浜辺は、「連弾のシーンは片手だけなのですごく集中できるんですよね。ピアノのシーンは総じて(目の不自由な)役柄的にも苦しい部分が多かったんですけど、きらきら星はすごく楽しくて……」と振り返る。今回、浜辺は美夏を演じるためにピアノを猛練習したそうで、内田監督は「毎日、撮影しないパートもちゃんと通しで、何時間も練習していました。最終的には全曲弾けるようになっていたので驚きましたね」と浜辺のストイックな姿を明かした。また、浜辺は久々の共演となる野村について「実は小さいときに共演しているんですけど、とても久しぶりにご一緒して、すごくお話がおもしろくて頼れる兄貴みたいな感じで」と話し、「野村さんと合間もずっと練習って言いながら弾いていました。楽しかったです」と現場での様子を振り返った。一方で今回がピアノ初挑戦だったという野村は「ピアノの練習も1カ月……もっとやったんですけど、弾けるわけがない曲をたくさんやっていたので、必死こいてやってたんですけど……」と苦労をにじませる。しかし「みんなが『うまくなったねっ』て言ってくれて。『本当にピアニストになってたよ』って。その言葉を信じてみようかなって(笑)。そうなっていたらいいなって思いながらやってました」と自信をのぞかせた。【編集部MEMO】映画『サイレントラブ』(公開中)は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2024年01月30日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』目が不自由なヒロインを演じた浜辺は「現場で視線をあの落としていたので、目が見づらいというところで、山田さん、野村さん、皆さんの表情が見れなかったことがすごく難しくて。おそばにいらっしゃる体温であったり、指先というものだけから、自分の感情をすべて動かしていくというのが、初めての体験だった」と難しさを振り返る。次に話す野村はなぜか笑顔を浮かべ、山田は「やめなよ、記者さん入ってるからそんないい子になって」とツッコミ。野村は「いやいや、いい子ぶらないと何書かれるかわからないから、笑顔で」と意図を明かす。しかし「さっき浜辺さんが『体温を感じ取った』と言ってたんですけど、俺の体温を感じ取ってくれてるというのはすごい嬉しかったですね」と話し、浜辺は「ねえ! 言い方が!!」と苦笑する。浜辺は「野村さんはもうすごくしっかり、地に足ついた、ガッツリとした体温があったので、本当に心強かったですね」と照れながら補足し、野村は「はい、本当にありがとうございます。変な書き方しないでくださいね」と念を押していた。
2024年01月27日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』公開記念舞台挨拶でハートポーズを求められる「撮影だいぶ前だったんで、あんまり覚えてません」と宣言していた古田。「ほぼほぼ涼介としか絡んでないんで。野村君とは1回顔合わせただけだもんね。(浜辺とも)別段何の話もするわけでもなく。涼介も知らないわけじゃないから、別段『最近どう?』ということもないし。そんな感じでしたね。現場からは以上です」と明かす。撮影現場であまり話していなかったことについては「この映画が入る1個前のドラマで共演させていただいて、その時は現場ですごいお話させてもらったんですけど、多分役どころもあると思う。涼介は真面目だから作品に向き合って、今回は……みたいなところがあるんじゃないかしら」と分析していた。フォトセッションでは、キャスト陣が手を振る中、指ハートを決める古田を山田が二度見。さらにハートポーズを求められると、古田はルダハート、肘ハートなど様々なハートを披露し山田も驚いていた。
2024年01月27日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』公開記念舞台挨拶に山田涼介が登場映画にちなみ「サイレントにしてきたこと」について聞かれると、山田は「蒼がスクラップ工場みたいなところでいっぱい働いてたと思うんですけど、車を押してるシーンで、僕が怪力なのか車が軽すぎるのか、めちゃめちゃ軽くてさーっと押せちゃうんですよ。だからいかにして重そうに見せるかめちゃくちゃ苦労しましたね、実は」と明かす。しかし浜辺は「ええ〜見てなかった」という反応で、山田は「見ろよ!」とツッコミ。「そんなシーンあった?」という浜辺に、山田は「あるよ〜! あなた(美夏)のために頑張って働いたの、僕」と訴え、野村も「俺に金を渡すために」と作中の関係性で乗っかった。浜辺は観客に「皆さんも、もし『あそこだ!』って思わなかった方は、ぜひもう一度劇場に」と語りかけるも、山田は「観たばっかだから多分わかるよ!」とバッサリ。浜辺が「でもほら、笑ったってことは、みんなあんまりくっきりしてないかもしれない」と言い募ると、山田は「浜辺ちゃんに笑ってんの、今。もう1回見ようね〜」と優しく諭していた。
2024年01月27日俳優の野村周平が、10日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の完成披露試写会に山田涼介(Hey! Say! JUMP)、浜辺美波、古田新太、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■野村周平、久石譲ファンを公言「ニューヨークでもライブを観た」今回、音大でピアノの非常勤講師として働く北村悠真を演じた野村。MCからピアノ演奏の苦労を聞かれると、突然「僕、ちょっと謝らなければいけないことがありまして……」と切り出す。会場が騒然とするなか「舞台挨拶が始まる前に何件か取材をやっていたんですが、そのときに『ピアノ練習は1カ月ぐらいしかもらえなくて、しんどかったわ!』って言っていたんですが、ちゃんと4カ月くらいやってました……」と告白。「先ほど取材していただいた皆さんいるかな……4カ月です! 訂正しといてください!」と報道陣に語りかけ、笑いを誘っていた。今作の音楽を久石譲氏が担当することについて、野村は「久石譲さんがやってくれるだけで(今回の出演を)受けたようなもんですからね!」とコメント。もともと久石氏のファンだそうで、「ニューヨークでもライブを見たくらいですから。好きというのもおこがましいぐらい。その音楽に少し関われるというのは、僕にとって素晴らしい経験になると思うし、幸せですね」と笑顔を見せていた。また、イベント中盤には内田監督の演出に関してトークを展開。演出をするときの言葉選びが独特だそうで、山田は「比喩表現がちょっと難しい。『目の奥10cmで美夏を見るんだよ』とか。目の奥10cmはもう(頭の)裏です……みたいな(笑)」と明かす。一方、野村は監督からの一言に傷ついたそうで、「俺なんて『前の役を引きずっているから、早くその役抜いてもらっていい?』って(言われて)。ただのディスです……すごい傷ついたんですから!」と抗議していた。
2024年01月10日女優の浜辺美波が、10日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の完成披露試写会に山田涼介(Hey! Say! JUMP)、野村周平、古田新太、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■浜辺美波、2024年の抱負は“帰省”不慮の事故により目が不自由になってしまうピアノ科の音大生・美夏を演じた浜辺。「ピアノという部分では3カ月ほど前から先生についていただいて、必死に練習を重ねました。後天的に目が見えづらくなる女性の役だったので、監督・スタッフさんとともに、ろう学校に見学に行かせていただいて、白杖の使い方などを教えていただいて基礎を作り上げました」と役作りについて話した。作中では、声を捨てて生きる蒼と、手や指を使いコミュニケーションを取る姿が描かれているそうで、「台本を読んでいる限りでは、指先や体温でコミュニケーションを取ると書いてあったんですが、どれくらい距離が近いと人の体温を感じるのかわからなくて、実際に現場に入るまでは不安でした」と当時の心境を吐露。「でも現場で近い距離に山田さんや野村さんがいらっしゃると、気配でどちらなのかがわかるくらいに違いがあって。現場に入ってみて納得することができました」と語った。また、新年ということで2024年の抱負について聞かれると、浜辺は「実家に帰省したい」と回答。「去年はあまり帰省できなかったんですよ。改めて地元を友達と旅行したいなと思っていて。いつも帰省するタイミングってイベントごとのことが多いので混んでいたんです。なので少しシーズンをずらして観光をしたいなと思います!」と明かした。
2024年01月10日Hey! Say! JUMPの山田涼介が、10日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の完成披露試写会に浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■山田涼介、『サイレントラブ』撮影は「本当に静かな現場」撮影現場について、山田は「今でこそみんなで和気あいあいと話してますけど、殺伐としていたわけではなくて本当に静かな現場。約1カ月の撮影期間中に浜辺さんとお話しした記憶がほとんどないくらいしゃべらなかった」と回顧。「意識的に役を引きずっていたというわけではなく、現場の空気感だったような気がするんですよね。(撮影から)1年半が経ってPR活動が始まってようやく(浜辺さんのことが)わかってきたなという感じがしています」と話した。浜辺も「待ち時間とかも2人で違う方向をみていたり、たまに同じ方向も向くんですけど、別のことを考えているだろうなという感じで会話はなかったような記憶。(山田さんと)2人のときはすごくボ~ッとした空気があった」と振り返っていた。また、新年ということで2024年の抱負を聞かれると、山田は「やりたいようにやりたいことをやって生きていく人間なので、あんまり先のことを決めるのは得意じゃない」と困った様子を見せつつ、「今、目の前にあるのは『サイレントラブ』という映画なので、まずはこの映画が本当にたくさんの方に届いてくれればいいなという思い一本。なので、たくさんの方に届けられるように、たくさん宣伝をするが今の目標です!」と恋愛映画初主演作のヒットに向けて意気込んだ。
2024年01月10日映画『サイレントラブ』(26日公開)の完成披露試写会が10日に都内で行われ、主演を務める山田涼介(Hey! Say! JUMP)、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■山田涼介、客席中央から華麗に登場スティックバルーンでの声援に笑顔イベントではキャスト陣が客席中央の扉から登場。山田の姿が見えると観客はスティックバルーンで喜びを表現する。そのリアクションに、山田は「すごく嬉しいですよね。『サイレントラブ』のイメージカラーはオレンジなんですかね? 初めて知ったんですが、皆さんバンバン(スティックを叩く音)してくださいね?」と語り掛けていた。今作でラブストーリー映画初主演となる山田は、出演の決め手について「脚本が素直に魅力的だったという部分もありますし、今後挑戦する機会がないんじゃないかなという思いがあって。声を発さない役で浜辺さんとラブストーリーをやるという、この関係値は今しかできないだろうし、今の自分に必要な作品なんじゃないかという特別な思いが沸き上がって」と話す。声を捨てて生きる青年・蒼を演じたことについても「準備はあまりしないでフラットなまま、現場で感じたものをその場で表現しようという思いで、構えずに行きました」と役作りの裏側を告白。「監督から『死んだ魚のような目をして生きてほしい』と言われて、どういう意味なんだろうと思いながらも、初日に自分の中でフッと落とし込めた瞬間があって、そこから蒼として生きることができたのかなと思います」と振り返っていた。
2024年01月10日12月1日(金) に公開される映画『隣人X -疑惑の彼女-』より、台湾の人気女優ファン・ペイチャと野村周平の場面写真が公開された。本作は、第14回小説現代⻑編新人賞を受賞した『隣人X』(パリュスあや子著)を原作とした実写映画化作品で、7年ぶりの映画主演となる上野樹里と林遣都が出演。人間の姿をした“惑星難民X”をめぐる異色のミステリーロマンス作品だ。舞台は、故郷を追われた惑星難⺠Xを受け入れた日本。人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込むXとは、目的は何なのか、という不安や動揺が広がり、世間はXを見つけ出そうと躍起になっている。そんな中、週刊誌記者の笹憲太郎はX疑惑のかかった柏木良子(上野樹里)の追跡を始める。スクープの為に自身の正体を隠しながら徐々に良子へ近づいていく笹。ふたりは少しずつ距離を縮め、やがて笹の中に本当の恋心が芽生えるが、良子がXかもしれないという疑いを拭いきれずにいた。果たして良子は本当にXなのか?嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開へと向かっていく。今回公開されたのは、台湾の人気女優ファン・ペイチャ演じる惑星難⺠Xの疑いがある台湾人留学生・蓮林怡(リン・イレン / 通称:レン)と、異国の地での生活に奮闘している彼女をサポートするバイトの同僚・仁村拓真(野村周平)のデートシーン。蓮林怡を演じるファン・ペイチャは、2012年に初主演映画『寶米恰恰』(日本公開タイトル:『ポーとミーのチャチャ』)で女優デビューすると、同作で台湾のアカデミー賞と言われる金馬奨の新人俳優賞にノミネート。2018年に主演を務めたドラマで、台湾のエミー賞と称される金鐘賞のドラマ部門の主演女優賞を受賞するなど、実力派俳優として台湾の映画やドラマで活躍している。本作で日本映画に初出演を果たし、活躍の場を広げるファン・ペイチャ。本作のオファーを聞いた時は「とても興奮しました。でも日本語と英語という慣れない言語を使用する作品だったので、かなりプレッシャーを感じました」と話している。海外での撮影は全てが初めてということもあり、日本での撮影に関して「一番最初の衣装合わせの時に、各スタッフの紹介がありました。その時に全員が同じ船に乗っているという一体感を感じました。文化の違いで全く異なる職場の雰囲気がとても新鮮で面白かったです」とコメントしている。実は共演した上野樹里は憧れの人だという。上野演じる良子はレンとコンビニで一緒に働く仲間で、英語を話せる良子はレンにとってはとても心強く、仕事だけでなく恋愛の相談もしたりと頼りになる存在だ。ファン・ペイチャは「上野樹里さんは私が学生の頃からの憧れの人です!共演させていただけてとても嬉しかったです。でもやはり緊張の方が多かったですね!樹里さんはとても優しくて、細かいところまで気を使ってくれました。このような共演の機会をいただけてとても嬉しく思います」と上野との共演の喜びを述べた。留学生・レンは日本の大学への進学を目指して留学。日本語学校に通いながら、生活のために居酒屋やコンビニでアルバイトをしている。しかし言葉の壁に阻まれ、お客さんからは冷たくあしらわれたり、心無い言葉を投げかけられることもしばしば。そんな彼女を優しくサポートしているのは、野村周平演じる居酒屋のアルバイトの同僚の拓真だ。彼はバンドマンで音楽で夢を叶えるために、いくつものバイトを掛け持ちしている。拓真を演じた野村は「メタルのバンドマンという役柄は挑戦でした。監督からは、拓真は平凡で普通のキャラクターなのでメタルっぽさは要らないと言われて逆に難しく感じましたが、監督のOKを信じて演じました」と話す。遊ぶためではなく生きていくために必死に働く拓真、言葉の壁は確実に存在している中でも突き放すことはせず、理解しようと努力をする拓真の姿に好意を抱くレン。お互いのことを知っていくうちに2人は少しずつ距離を縮めていく。公開された場面写真には、バイト帰りに夢について語りながら歩くレンと拓真の姿。お互いに対する本気の気持ちを不器用にぶつけ合う2人。そして、拓真との今後の関係性について良子に相談するレンの姿などが収められている。<作品情報>映画『隣人X -疑惑の彼女-』12月1日(金) 公開映画『隣人X -疑惑の彼女-』ビジュアル映画公式サイト: 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 (C)パリュスあや子/講談社
2023年10月10日出演に今井あずさ、植本純米、佐藤竜、吉澤尚吾、一宮周平ピアノ・ヴァイオリン・ユーフォニアム生演奏も『PANCETTA 14th performance “ゾウ”』が2023年10月5日 (木) ~2023年10月8日 (日)に下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15 )にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月20日(日)12:00より発売開始です。カンフェティにて8月20日(日)12:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@_pancetta) 活動10周年を迎えたPANCETTAが今回お届けする作品『ゾウ』は、花組芝居で現代劇の女方として数多くの”ヒロイン”を演じ、シルヴィウ・プルカレーテ演出『リチャード三世』(池袋・東京芸術劇場)に王妃エリザベス役として出演した植本純米、映画『ミンナのウタ』(監督・清水崇)をはじめ、数多くのドラマや映画でも活躍し、舞台では一宮周平が外部演出を務めた『をんな善哉』(下北沢・楽園)にも出演した今井あずさ、映画『ガチ星』『アウトレイジ 最終章』『マスカレードホテル』など、多様な作品に出演する吉澤尚吾を迎える。ここにPANCETTAおなじみの佐藤竜、主宰の一宮周平、楽曲の生演奏にはピアノ(加藤亜祐)・ヴァイオリン(佐藤恵梨奈)・ユーフォニアム(安東京平)が加わり、11年目へ向けてその一歩を踏み出す。―――今まさに立ち上がったところなのか、その前足を地に着かんとするところなのか。脳が刺激される今作のキービジュアルから、たくさんの想像をして劇場に足を運んでほしい。今井あずさ植本純米佐藤竜吉澤尚吾主宰コメント今年、PANCETTA設立10周年を迎えました。さらなる10年が素晴らしいものとなるよう、ザ・スズナリにて新作を披露いたします。PANCETTAの常連とも言える佐藤竜に加え、植本純米、今井あずさ、吉澤尚吾という新たな個性的で魅力的な出演者を迎え、『ゾウ』をテーマに、存分に動き回っていただく予定です。また、生演奏も前回から引き続き、ピアノ加藤亜祐美、ヴァイオリン佐藤恵梨奈、そして初登場ユーフォニアム安東京平を迎え、”ゾウ”の世界をより一層盛り上げてくれることでしょう。10年間の集大成、そしてPANCETTA第二章の始まりとも言えるような公演を、どうぞお楽しみに。(PANCETTA主宰・⼀宮周平)PANCETTA(パンチェッタ)とは2013 年より活動をスタートした、一宮周平によるパフォーマンスユニット。作品ごとにメンバーを集め、上演している。一つのキーワードから派生する様々なシーンをオムニバス形式で展開する新感覚な喜劇を特徴とし、一見別々に見える各話はキーワードを通してひとつの世界観を作り上げ、独特な空気感を観客に味わってもらえるような作品を発表してきた。また日本特有の文化、言葉を多彩に活用すると共に、ミュージカルや音楽、ダンス、落語、絵画などの芸術分野も作品の構成要素として取り入れ、演劇という枠にとらわれない類を見ない表現を追求している。舞台に必要なのは、ただそこに必死に生きている人がいること、そこに喜劇が存在すると考える。シンプルな舞台に存在する役者の身体表現、そして生演奏と光で彩られる時間と空間を共有することで、そこに生まれる感情と向き合い、想像を広げ、そして未来への新たな視点を見出すことができるような舞台を提供することを目指している。舞台上の時間、空間を共に過ごすことで、きっとあなただけの世界が広がるはずである。明日からの世界の見え方が少しでも変わったのならば、それが PANCETTA にとっては最高の喜びなのかもしれない。【受賞歴】グリーンフェスタ 2017 BASE THEATER賞(マグズサムズ「パパママ★サイバン」演出)第9回せんがわ劇場演劇コンクール グランプリ、オーディエンス賞、俳優賞(2018)若手演出家コンクール 2018 最優秀賞、観客賞第6回世田谷区芸術アワード“飛翔” 舞台芸術部門演劇人コンクール 2020 奨励賞2023 年度ロームシアター京都×京都芸術センターU35 創造支援プログラム“KIPPU” 選出公演概要『PANCETTA 14th performance “ゾウ”』公演期間:2023年10月5日 (木) ~2023年10月8日 (日)会場:下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷区北沢1-45-15 )【あらすじ】——踏み出せ、その一歩を——大きなゾウを眺めていた。小さな憎悪を抱えていた。暑い日も、寒い日も、ちっとも動かず、立ち尽くしている。ずっと想像していた。あいつが一体、何を考えているのかを。■出演者今井あずさ/植本純米/佐藤竜/吉澤尚吾/一宮周平⾳楽・ピアノ:加藤亜祐美ヴァイオリン:佐藤恵梨奈ユーフォニアム:安東京平■スタッフ脚本・演出: 一宮周平(PANCETTA)鑑賞サポート:野口季美恵企画・制作協力:竹井京子PR:Chika協力:キューブ、青年座映画放送、劇団さしすせそ■公演スケジュール10月05日(木) 19:3010月06日(金) 19:30◎10月07日(土) 13:00 / 18:00〇10月08日(日) 11:00● / 15:00※受付開始は開演の45分前/開場は開演の30分前◎…鑑賞サポート有(詳細はHPにて)〇…バックステージツアー(HPにて要予約)●…未就学児(0歳~)入場可、入場無料(HPにて要予約)■チケット料金10周年記念チケット:7,000円一般チケット:4,000円聴覚サポート付チケット:4,000円親子チケット【親1名・未就学児1名】:4,000円親子チケット【親1名・未就学児2名】:4,000円親子チケット【親2名・未就学児1名】:7,500円親子チケット【親2名・未就学児2名】:7,500円ペアチケット:7,500円/2枚世田谷区民割:3,800円U22:2,500円(全席自由・税込)※10周年記念チケット:9月20日(水)までの期間限定販売。サイン入り台本・Tシャツ付き※世田谷区民割、U22:要証明書▼10月8日(日)11:00の回に、未就学児の観劇を希望される場合カンフェティ:人数選択する箇所がございます。選択肢にない内訳の場合は問合せ先まで必ずご連絡ください。カルテットオンライン:未就学児を含めた観劇人数分の枚数を選択の上、備考欄に内訳を記入してください。※購入・予約されたチケットの枚数を超える人数でお越しの場合、お席へのご案内が出来ない可能性がございます。※未就学児のみでの観劇はご遠慮ください。必ず18歳以上の方の付き添い(ご観劇)をお願い申し上げます。【本公演に関するお問合せ】 pancettapancetta@yahoo.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月10日最新作『こんにちは、母さん』が、9月1日(金) より公開される山田洋次監督初のオフィシャルWEBサイト「山田洋次 Official Site」がオープンした。91歳となった現在も精力的に創作活動に取り組み、新しい映画を世に送り出し続ける山田監督。トップページには今に続く監督人生の軌跡を辿るように、若かりし頃の姿や『男はつらいよ』シリーズで主演を務めた渥美清さんとの貴重な2ショット写真など、様々な時代の写真をローテーションで掲載。また、監督作90作品を網羅した「FILMS:作品一覧」ページには、各作品に向けた監督自身の「演出のことば」も掲載されている。山田洋次 Official Site:
2023年08月01日1年を通して老若男女問わず人気のカレー。暑くなってくるこれからの季節、食欲をアップさせるために、食べる機会が増えてくるのではないでしょうか。大手のカレーチェーン店である『カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)』は、アンバサダーに俳優の山田裕貴さんを起用。就任発表会があるというので、『ココイチ』のトッピングでは、昔からチキンカツを愛してやまない筆者も参加してきました。母親とのエピソードを話す山田裕貴さん登場早々「家族でココイチを頼むようになってから自身の母親がカレーを作るのをやめた」という話で、会場を笑いの渦に包み込んだ山田裕貴さん。サービス精神に溢れる彼の魅力があらわれた瞬間でした。山田裕貴「アンバサダーは俺だろ!?」初の『ココイチ』アンバサダーとなった山田裕貴さん。就任が決まった際の感想を求められると…。本当に、こんなこというと恐れ多いのですが「俺だろ!?」と思っていたんですよ。「こんなに好きってないぞ」って、ずっと思っていました。本当にありがとうございます。強い『ココイチ』愛と、感謝の意を伝えていました。葛原社長と山田裕貴さんそんな山田裕貴さんにはアンバサダー就任を記念して、『ココイチ』の運営会社である株式会社壱番屋の葛原社長から、お食事券とマイネーム入りスプーンが贈呈されました。発表会ではコンテンツが盛りだくさんクイズ全問正解で笑顔になる2人発表会の現場では、山田裕貴さんによる『ココイチ』あいうえお作文や、クイズコーナーなど、『ココイチ』の魅力に迫る企画が盛りだくさんでした。クイズコーナーでは互いに全問正解する葛原社長と山田裕貴さんが思わず笑顔になるシーンも。新ユニフォームと葛山咲貴さん全世界で使用される店舗スタッフ用の新ユニフォームがお披露目される一幕も。名古屋モード学園の葛山咲貴さんがデザインしたユニフォームは、2024年1月から、世界中の『ココイチ』の店舗で使用されるとのことです。現場には、優しく会場を見守る『ココイチ』社員の姿も。筆者が今回のアンバサダーの件についてお話をおうかがいしたところ、快く答えてくださいました。経営企画室広報課の河村課長会社としてホスピタリティをとても大事にしているので、今日の山田裕貴さんの壇上でのサービス精神あふれる魅力的なお姿を見て、やっぱり(アンバサダーに選んで)間違いなかったなと感じました。山田裕貴が出演する新ブランド映像は公式HPから!アンバサダー就任に伴い公開される新ブランドムービー「人生のスパイス」編は、『ココイチ』愛溢れる山田裕貴さんの表情に注目です。動画は、『ココイチ』公式ホームページ及び、公式YouTubeチャンネルからも確認ができます。新ブランドスローガンに「毎日にカレーを!」を掲げパワーアップしていく『ココイチ』のこれからに期待です。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日俳優の野村周平が出演する、VANSの新WEB CM「バイク」編と「KNU SKOOL」編が、1日から公開される。新WEB CMでは、キャンペーンキャラクターに選ばれた野村が実際に愛用している自前のバイクで登場。野村のスタイルと同ブランドの世界観を押し出した、ストリート感あふれるCMになっている。■野村周平インタビュー――今回、初のVANS JAPANのキャンペーンに登場した感想を教えてください。(演出について)好きなバイクで登場していいの? と聞いたら「大丈夫です」って答えてくれて、すごく気持ちいい会社だなと思いました(笑)。――VANSというブランドにどのようなイメージをもっていますか?「硬派な男」って感じ。自分含むバイカーとかハーレー乗りもよく履いてるし、「夏」とか「カリフォルニア」ってイメージもあります。――自身のスタイルについて教えてください。とにかく「かっこいい」を優先で生きてるかな。かっこよくないとテンションが上がらない。バイクでも、「このパーツとバッテリーを付けたら簡単にエンジンがかかる」と言われても、「やっぱりもうちょっと男気あるパーツ付けたいな」とか、とりあえずかっこいいものを探している「かっこいい」が最優先の人生ですね。――自分のスタイルを貫くうえで大事にしていることは?プライドが高いのがかっこいいとは思っていない。くだけたりアホみたいなこともできる人でいたい。プライドを捨ててるけど本当は捨てていないみたいなテンションを保ってます。――特にお気に入りのVANSのモデルはなんですか?ERA、OLD SKOOL、SK8-HI、SLIP ON……大体好き。ほぼ全部(笑)。ストリート系スポーツをやっている人は絶対通るブランド。BMXをやっていた時はVANSしか履かなかった。VANS党だね。――普段、VANSの靴をどのように自分のスタイルに取り入れていますか?バイクに乗る時は足首を守りたいからSK8-HI、スケボーをする時は足首を動かしたいからOLD SKOOL、普段履きはSLIP ON。でもVANSはどこでも履けるしなんでも合うと思う。――野村さんにとっての「自分らしさ」とは?僕にとっての“ジブンらしさ”とは、とことん突き詰めること。バイク1つにしても「エンジンを自分で組みました」ってなったら、そこから更に「この年代のバイクを乗っている人たちのスタイルってどんなだろう?」とかまで突き詰めはじめたり。自分の生き方的には、ずっと何かを突き詰めているんでしょうね。かっこいいものをずっと追い続けているし、死ぬまでずっとなにかかっこいいことをやっていれたらなと思ってます。
2023年06月01日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが2023年4月10日にブログを更新。小学校入学をむかえた次男が、長男とそろって初登校する様子を報告しました。山田花子の次男、お兄ちゃんと初登校の日この日は、次男が初めてランドセルを背負って登校する日とのこと。朝から念入りに、ランドセルを背負う練習をしていたそうで、気合十分の様子がうかがえますね。登校が待ちきれないのか、「早く行こうよ~」と長男を急かす次男に、山田さんも「まだ早いよ」とコメントしました。一方、着替えずにくつろぐ長男には、「お兄ちゃんは、余裕やね」と頼もしく感じた様子の山田さん。2人そろって仲よく登校する姿に「まぶしい光景だわ」と感激しつつ、送り出しました。山田さんは、これから毎日2人同時に登校することに対して「なんて楽なんやろ~」と荷が下りた様子。最後にこうつづり、明るく締めくくっています。母は、子供の成長が寂しい時もあるけど…楽になることも増えてくる!でも、家事は減らないわ〜山田花子オフィシャルブログーより引用子供が小学校に入学するまでは、自分の時間がなかなかとれないという人も多いでしょう。成長につれて手がかからなくなることは、嬉しくもありますが、どこかさびしい気持ちもありますよね。子供の成長への山田さんのリアルな心境に、共感の声が集まりました!・子供の成長は嬉しい反面、さびしさもありますね。・子供が大きくなれば、嫌でもゆっくりと朝ご飯を食べる日が来ますよー。でも、確かに家事は全く減らない…。・2人で登校する姿は、感慨深いことでしょう。お笑いタレントと両立しながら家事と子育てをしてきた山田さん。毎日忙しく大変な日々を過ごしてきた分、次男の小学校入学は感慨深かったようです。時にはさびしさを感じながらも、山田さんらしく明るく朗らかに2人の成長を見守っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日野村周平が芸人・クロちゃん(安田大サーカス)の人生をドラマ化するParaviオリジナル 人生ドラマ劇場「クロちゃんずラブ~やっぱり、愛だしん~」が、3月22日(水)より配信スタートする。クロちゃん本人ほか歴代マネージャー、仲の良い芸能人、元カノなど、周辺者に合計30時間越えのインタビューを行った。これまでの恋愛を中心に、生まれてからこれまでのすべてを調査した結果、驚愕エピソードが判明。本作は、インタビュー情報から作り上げたこだわりのストーリーとなっている。「夫を社会的に抹殺する5つの方法」ではモラハラ夫を、「スタンドUPスタート」ではパワハラ社長を演じた野村さんが、主人公の黒川明人を演じるほか、1話に伊原六花、2話に田鍋梨々花、3話に川津明日香、4話に佐野ひなこ、最終話には松井愛莉がヒロイン役で登場する。学生時代はまさかの生徒会長、短大時代は恋のバトル、大学中退後はアイドルを志す女性と戦慄の遊園地デート、キャバクラ豪遊時代は、あの手この手を駆使して女性に迫っていく。「もはやコメントすることはないくらい面白い作品になってます!」と自信を見せる野村さんは、「とにかく見ていただければわかります」とコメントしている。脚本は、『ハケンアニメ!』の政池洋佑。第3話と第4話は政池さんと、第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞優秀賞を受賞した平岡達哉がタッグを組んで制作する。Paraviオリジナル 人生ドラマ劇場「クロちゃんずラブ~やっぱり、愛だしん~」は3月22日(水)18時~第1&2話配信(全5話第1話無料配信)。(cinemacafe.net)
2023年03月20日●出産はやはり大変「それより怖いものは何もないという気が」モデルで女優、そして母親として子育てにも奮闘している山田優。公私共に充実しているに違いない山田は、年を重ねるごとに、より一層輝きを放つ。そんな山田のモットーは「いつも素直に自分らしくいること」だと言う。肩肘張らず、常に自然体な印象を受ける山田にインタビューし、仕事と子育ての両方について話を聞いた。9月3日に開催された「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)では、颯爽とランウェイを歩き、スポットライトを浴びた山田。「衣装とメイクをまとい、ステージに立つと、勝手に仕事のスイッチが入ります。TGCに参加するのは3年半ぶりでしたが、会場の熱気や見にきてくれた方々の熱い視線を久しぶりに体感できてすごく楽しかったし、気持ちよく歩かせていただきました」と笑顔を見せる。変わらぬ抜群のスタイルで観客を魅了したが、体型をキープする秘訣を尋ねると「毎日少しでもストレッチをやるとか、お風呂上がりにマッサージを欠かさずやるぐらいで、あとは“ながら運動”です。掃除しながら、ごはんを作りながら、足上げをしてみるとか。基本的に、毎日続けられないことはあまりしません」と、無理のない範囲で体を動かしているようだ。今年38歳になった山田。ファッションについては「30代後半になってからのほうが、いろんな挑戦ができるようになりました。例えば今まで苦手だった薄いパステルカラーの服も着るようになったし、どんどんファッションを楽しめるようになってきた感じです」と語る。モデル、女優として活躍しながら、今は子育てに主軸を置いた生活を送っている。そんな山田に、子育てで大切にしていることを尋ねると「子供たちの個性を伸ばすこと」だと明かしてくれた。「子どもがやりたいと言ったことは、とりあえずやらせてあげたいと思います。もちろんちゃんとダメなことはダメだと言ったり、怒ったりもすることもありますが、そういう時も、なぜダメだったのかという理由をきちんと言い聞かせて、必ずその日のうちに解決するようにします。次の日に引きずりたくないので」母になってからの変化についても聞くと「やはり自分自身が子供たちを守っていかないといけないと自覚するようになりました」と語る。「あとは出産ってやはり大変だなと。私の出産は何もかも軽いほうだったとはいえ、1人の体からもう1人の人間が出てくるという神秘的なことですし、それより怖いものは何もないという気がします。だからこそ、自分自身も強くなれたし、成長できたと思っています」そして、「元々の性格もあると思いますが、あまり考えず、のびのびと育てていければいいやと思いながらやっています。基本的には楽しみたいし、また、大変な時は『大変だ』と口に出し、みんなに支えられているなかでお仕事ができていると思っています」と周りの人々に心から感謝する。●モットーは「どんな時でもプラス思考に考えていくこと」今後、やってみたいことについて尋ねると「今はそんなにバリバリとお仕事ができる感じではないので、落ち着いたら、頑張っていきたいです。お芝居もまたやりたいし、モデルの仕事でも、カッコイイ撮影や面白いことができたらいいなと思いながら探しています」と力強く答えた。そんな山田が仕事をするうえでのマイルールを尋ねると「その日の自分をちゃんと100%出し切ること」だとキッパリ。「中途半端で終わらせたくないし、妥協はしたくないです。そういう風にしないと、あとから『やり残した』と気持ち悪くなるから」と、何事においても次の日にしこりを残さないようにしているそうだ。ちなみに、今回のTGCのテーマは「GOING MY RUNWAY」、すなわち“私らしさ”だったが、山田が常に大切にしている信条は「どんな時でもプラス思考に考えていくこと」だという。「生きていくうえで、もちろん嫌なこともたくさんあります。私だってこういうことって好きじゃないなとか、この仕事は気が進まないなと思うこともありますが、そういった要素もすべてプラスに変えていけたらいいなと。例えばこの仕事をやれば、この人に会えるからラッキー! と思うとか、ちょっと考え方をプラスに変えるだけで、いい方向に進むのかなと。そうやって日々を過ごせていけたらいいなと思っています」山田からあふれでる美しさは、外見だけではなく、内からあふれ出ているものなのだと改めて実感。今後も、たくさんの経験を経て、心身ともに磨かれていく山田優に期待せずにはいられない。■山田優1984年7月5日生まれ、沖縄県出身のモデル、女優。ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務めた後、女優としても活動の幅を拡大。主な出演ドラマは『ショコラ』(08~09)、『崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な「カネ」の話~』(10)、『VISION-殺しが見える女-』(12)など、主な出演映画は『The焼肉ムービー プルコギ』(07)、『劇場版 カンナさん大成功です!』(09)や『新宿スワン』シリーズなど。
2022年09月16日●キングオブコント決勝進出で仕事が倍増! コンビの絆も強く昨年の『キングオブコント』で決勝初進出にして強烈なインパクトを残し、その名を世に知らしめたお笑いコンビ・蛙亭。中野周平は今年2月に一般女性と結婚、イワクラはオズワルド・伊藤俊介との交際が明らかになり、公私ともに勢いに乗っている。今年結成10周年の節目を迎えた2人にインタビューし、昨年の『キングオブコント』後の変化や、絆が強まっているというコンビの関係性、今年の『キングオブコント』への意気込み、そして、8月13日にイワクラの地元・宮崎県小林市で開催する「蛙亭のハッピーサマーライブ」への思いを聞いた。――この10年を振り返ってコンビにとって特に大きかった出来事は?中野:一番大きかったのはやはり去年の『キングオブコント』だと思います。そこを目指して上京し、無事決勝に行けて、いろんな経験をさせていただいて。上京してからどんどん状況が変わっています。――2020年4月に上京されましたが、その決断は正しかったわけですね。中野:イワクラさんから「東京に行こうと思う」という話をされて。僕もいつか行きたいと思っていましたが、具体的には考えられていなかったので、言ってもらえてよかったです。イワクラ:どうせ東京に行くなら早めに慣れておきたいと思い、今だって思いました。――そして昨年の『キングオブコント』で決勝に初進出し、ファイナルステージ進出とはなりませんでしたが、しっかり爪痕を残されました。その後の変化を教えてください。中野:仕事が倍くらいになりました。イワクラ:仕事も増えましたし、ネタをする時間も増えたりしました。ネタ番組とかでショートネタだったものが、長くネタできるようになってありがたいです。中野:2分とかだったものが4分になったり。――ライブでのお客さんの反応も変わりましたか?イワクラ:単独ライブのチケットの売れ行きが全然違います。以前は毎回80人で、80人から増えることもなく減ることもなく、ずっと見に来てくれる80人の方がいてうれしかったんですけど、『キングオブコント』決勝進出後は1000人とか、見に来たいという方が増えてありがたいです。――『キングオブコント』で優勝するためには、昨年は何が足りなかったと考えていますか?イワクラ:昨年の大会を経験して、決勝で自信満々でいける強いネタが2本ないとダメだなと思いました。2本目ちょっとヤバいかもという状態では無理なので、今年は2本とも絶対いけるから落ち着いてやろうぐらいの感じでいきたいです。――昨年は2本とも自信満々という状態ではなかったのでしょうか?イワクラ:そうですね。間に合ってなかったので今年は間に合わせたいです。――中野さんは昨年の大会でどんなことを感じましたか?中野:僕がはっちゃけるネタだったので、やっていて楽しいですし、それでああやって反響をいただけたらもう本望で、これやっていいんだという喜びと自信が芽生えました。今年もはっちゃけさせていただけたらと思います。――今年5月に行われた『キングオブコント2022』エントリー表明記者会見で、昨年はコンビの信頼関係が足りなかったとおっしゃっていましたが、絆は変わってきていますか?イワクラ:そうですね。去年決勝に行って、中野さんのやる気が違うので。それまではやる気があまり感じられず、準々決勝から頑張り出そうとしていて。中野:優勝したいとは思っていましたが、イワクラさんがやったほうが面白いだろうしというのに任せていて。去年いろいろやってみて僕にもできることがあるなと。僕がいないとダメだなと思いました!――基本的にはイワクラさんがネタを作るけれど、中野さんも参加するように?イワクラ:はい。「いるものある?」って聞いてきたり。それまで何もしてなかったんですけど、去年の決勝が終わってから変わりました。10年かかるんだなと(笑)中野:今がよければいいですよね!――中野さんの変化もあって絆が深まっているんですね。2人:はい。●イワクラ「中野さんは最強」 30キロ増で面白さもパワーアップ――相方が中野さん、イワクラさんでよかったなと感じているポイントも教えてください。イワクラ:いろんな人のネタを見ていて面白いですけど、自分がネタを考えるってなったときに中野さんが最強なので。めちゃくちゃ面白い。中野さんが何かやっていたら私たぶん一番笑うんですよ。無敵です。一番面白い。――大絶賛ですね。だからこそネタも浮かぶのでしょうか。イワクラ:はい。こういうのをやってほしいっていっぱい浮かぶので、それがすごく頼もしいです。面白すぎるので。――存在そのものも、コントにおける間などの技術も?イワクラ:全部ですね。私が「これやって」って言ったものを100%でやってくれて、それが面白いので。ただ、中野さんが自発的にやったもので笑ったことはないです。――イワクラさんのネタで中野さんの面白さが最大限に生かされるわけですね。中野:そうですね。昔はイワクラが100%ボケ、僕が100%ツッコミだったんですけど、そこから徐々にいろいろ見出してくれて、おいしくしていただいて。僕ができないことも全部わかってくれているので、やりやすいです。――結成当初からネタはイワクラさんが考えていたのでしょうか?イワクラ:当時は一緒に考えたり、中野さんが書いたりしていましたが、途中から私が全部やることに。コントを書くってなった時に、中野さんは自分がどんな感じかわかってなくて、私は中野さんにこういうのをやってほしいというのがあったので、そこからめっちゃ楽しくなったので、全部やるわってなりました。――去年の『キングオブコント』で初めて決勝に進出されましたが、自分たちの中でどこがパワーアップしているなと分析されていますか?中野:お客さんが僕たちのキャラを理解して、受け入れてくれるようになってきて、安心して自信をもってネタを出せるようになったのも大きいのかなと。イワクラ:中野さんが年々面白くなっている。どんどん無敵に。体格も進化して風格が出てきて、今が一番面白い。中野:上京してから20キロくらいパワーアップしたので。デビュー当時からだと30キロくらい増えています。――キャラとして面白くなるというのを狙って体重を増やしたのでしょうか?イワクラ:勝手にです。でも、体型が変わってよりネタが書きやすくなりました。中野:もともとけっこうな体型で、それを生かしたネタを4、5年目くらいにやって、この体型を使ったほうが面白いんだなと。周りからも「その体型いいね」と言われるようになって、それまでお腹に力を入れて歩いたり、お代わりをやめたりしていたんですけど、それがどんどんなくなって、これでいいんだという開き直りからパワーアップしていったので、無関係ではないですね。お笑いをやってなかったらここまで大きくなってなかったと思います。――さらに大きくしていく予定ですか?中野:今年32歳になるんですけど、ちょっと膝がかわいそうになってきたので、これ以上はちょっと。今くらいがいいのかなと思っています。●5~6年前にイワクラがブチ切れ解散危機中野の土下座で回避――イワクラさんは中野さんのことを無敵だと感じていて、中野さんは自分の魅力をイワクラさんが最大限に生かしてくれていると感じていて、相思相愛のコンビだと思いますが、解散危機はなかったですか?イワクラ:5、6年前に1回ありました。やる気のなさとか、いろいろ積み重なってめちゃくちゃムカついて、頼むから解散してくれって私がブチ切れちゃって。そうしたら、土下座して「すみません。僕がすべて悪かったでーす」(高い声で)って謝ってきて、アホやなコイツと思って笑っちゃって。それで力が抜けて、逆に面白くなってきてもういいやって。――中野さんの土下座で解散にならなくてよかったです。中野:そうですね。解散の話を切り出されたときに、考えられないなと。なんとしてもコンビを続けないと絶対後悔すると思ったので、土下座は簡単でした。――そこで中野さんは気持ちを改め、さらに昨年の『キングオブコント』でも変わられたんですね。中野:はい。ちょこちょこ燃料をくべていただいて、頑張りモードを維持できたら。――そんなお二人の目標は『キングオブコント』優勝ですね。イワクラ:はい。去年でけっこう勢いをつけられたと思うので、今年はそれを上回るネタで、そのまま優勝したいなと思います。中野:皆さんに面白いと認めていただいて、優勝したいなと。去年悔しい思いをしたので、今年絶対優勝して、もっといろんな人たちにネタを見てもらえるようになりたいです。――その先に思い描いているものはありますか?イワクラ:『キングオブコントの会』を見たときに、楽しそうすぎて絶対に出たいと思ったので、『キングオブコントの会』に出るというのも目標です。そのためにも『キングオブコント』で優勝しないといけないなと。そして、10年後もテレビでコントをしていたいです。2人でのコントに加え、ユニットコントとかもしていけたら。中野:『キングオブコント』優勝がゴールみたいな感じでやっているので、とにかくそれを叶えられたら。そのあとは、いろんなところでネタをやらせてもらえる機会が増えたらいいなと。全国とか、ルミネとか、テレビも含め、求められることが増えたらうれしいです。●イワクラの地元で10周年記念ライブ「一生に一度だなと」――8月13日には、イワクラさんの地元・宮崎県小林市で結成10周年記念ライブ「蛙亭のハッピーサマーライブ」が開催されます。とろサーモンさん、ニューヨークさん、空気階段さんなど豪華ゲストも参加しますが、このライブはお二人の希望で実現したのでしょうか?イワクラ:はい。10周年でどんなイベントがやりたいかという話になったときに、地元の宮崎で仲良しのメンバーでやりたいと思って、これを真っ先に提案させていただきました。中野:(イワクラが)みやざき大使に就任したときに僕も宮崎にお邪魔したり、番組をやらせてもらったり、けっこうお世話になっていますし、そういう意味でも宮崎でできたらなと。――見どころを教えてください。イワクラ:『M-1』で優勝したとろサーモンさん、『キングオブコント』で優勝した空気階段など、賞レースの決勝に行かれている方ばかり。宮崎でお笑いライブなんてなかなかないと思いますし、豪華メンバーが集結して、皆さんでユニットコントもやらせてもらう予定なので、そこも楽しみにしていただきたいです。――ユニットコントの脚本はイワクラさんが書かれるのでしょうか?イワクラ:はい。地元を生かしたネタを作りたいと思います。――イワクラさんのご家族も見に来られますか?イワクラ:はい。家族は宮崎にいるので見に来てくれます。――中野さんが楽しみにしているポイントは?中野:宮崎にまだ2度しかお邪魔したことないんですけど、ご飯がおいしいのが魅力だなと。今回、楽屋の食事も気合い入れてくれるそうなので、そこも楽しみにしつつ、メンバーが仲良しばっかりなので、普段とは違う場所でできるのが楽しみです。――本当にメンバーが豪華ですよね。イワクラ:めっちゃ豪華で、皆さんお忙しい時期に集まってくださるのでありがたいなと。地元でこんな豪華なメンバーでライブができるのは、大げさではなく、一生に一度だなと思っています。ぜひたくさんの方に見ていただいて、あわせて宮崎の良さも感じていただけたらうれしいです。■蛙亭中野修平(1990年11月20日生まれ、岡山県出身)とイワクラ(1990年4月10日生まれ、宮崎県出身)によるお笑いコンビ。NSC大阪校34期出身。2012年4月結成。2020年4月に活動拠点を大阪から東京に移す。2021年、『キングオブコント』で決勝に初進出。ファイナルステージ進出は逃したものの、「実験体No.164」のネタで審査員の松本人志らから高評価を受けた。■「蛙亭のハッピーサマーライブ」コンビ結成10周年を記念し、8月13日にイワクラの地元・宮崎県小林市にて凱旋ライブを開催。ゲストには、とろサーモン、ニューヨーク、ZAZY、空気階段、ロングコートダディ、ニッポンの社長、マユリカと、蛙亭と仲の良い豪華メンバーが集結する。各組のネタのみならず、メンバー全員が出演するユニットコントも披露予定。劇場チケットは完売。FANY Online Ticketにて、オンライン配信チケット発売中。
2022年08月11日高橋メアリージュン演じる女闇金・犀原茜を描くドラマ「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」に、野村周平が出演することが分かった。野村さんが演じるのは、犀原の最大の宿敵となる象山彪。恐喝、オレオレ詐欺、売春、あらゆる犯罪に手を染める不良グループのリーダーで、目的のためなら残虐非道な行為も辞さない象山は、ヤクザにも引けを取らない極悪人。「皆様に愛される人気作品に参加することができとても光栄に思います」と参加を喜んだ野村さんは、「6年ぶりの新章ということで私自身テンションが上がっていましたが、高揚した思いそのままに少し悪い役を演じておりますので皆様に不快な印象を与えるかもしれませんが、そこは闇金シリーズのご愛嬌ということで何卒ご了承ください」とコメントしている。また、メインキャラクター大集合のビジュアルも完成。一癖も二癖もある面々の中に、原作でも人気の“最凶怪人”肉蝮の姿が。本作では、舞台俳優としてデビュー後、近年ドラマなどでも活躍を広げる若手俳優・東啓介が演じている。肉蝮はドラマの後半に登場するが、犀原たちとどういった関わりを見せるのか注目だ。「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」は9月20日よりMBSにて毎週火曜日24時59分~/TBSにて毎週火曜日25時28分~放送。9月13日(火)26時~dTV・Netflixにて先行配信(全15話)。(cinemacafe.net)
2022年08月08日