長く付き合っていても、許せない行動を取られた場合には、呆気なく破局を迎えることもあるもの。長く付き合って信頼を築いていたからこそ、裏切られたときには怒りも大きくなるのかもしれません。そこで今回は、長続きカップルが「別れの決定打となった瞬間」について紹介します。一向にお金を返さない「どうしても引っ越しをしたいけど資金が足りないと彼女が言うから、次のボーナスで返すという約束で貸しました。でも、一向に返してくれる気配がないまま1年近くが経過。“さすがにそろそろ返してよ”と言ったら“もうちょっと待ってよ”と逆ギレされて…。これは無理だと思って、すぐに返金してもらって別れました」(30代・男性・公務員)いくら長く付き合っているカップルとはいえ、お金の問題はきちんとしなければいけません。貸し借りを曖昧なままにしておくと、信頼関係に亀裂が入ることになるだけ。お金にだらしない人と一緒にいると大きな迷惑をかけられる危険性もあるので、別れを考えるきっかけには十分なり得るでしょう。気づいたらヒモ状態になっていた「彼が急に会社を辞めて、そのまま転職もせずに私の家に入り浸るようになりました。“早く仕事見つけなよ”と何度言っても“わかってる”しか言わないし、気づいたらヒモ状態になっていたので、この人とは将来を考えられないと思って別れを決意しました」(20代・女性・飲食)恋人が大変なときやツラい状況のときには、助けてあげようと思うもの。でもそれによって、ずっと甘えられたり依存されたりしたら、さすがに嫌気が差すはずです。ヒモのような男性とは将来も考えにくいので、結婚願望がある女性であれば、付き合っていくことも難しくなるでしょう。隠れて婚活アプリをやっていた「たまたま彼女のスマホが見えたときに、マッチングアプリみたいなのをやっていたんです。慌てて調べたら婚活アプリだったので、彼女を問い詰めたら、“友だちと一緒に試しにやってみただけ”って……。もうお互いに惰性で付き合っているような感じではあったので、それが終止符を打つきっかけにはなりましたね」(20代・男性・エンジニア)恋人が隠れてマッチングアプリを利用していることを知ったら、当然ショックを受けるはずです。自分以外の人との出会いを求めているという証拠でもあるので、交際の終わりも感じるかもしれません。しかも婚活用のアプリだった場合には、自分との結婚は無理だと思っていることも伝わってくるので、より別れにつながりやすくなるでしょう。「まだ自信がない」と結婚を断られた「数年前に結婚したい気持ちを伝えたら、もう少し待ってほしいと言われて、お互いに30代になったので再度思いを伝えたら、“まだ自信がない”と断られました。そのときに、これ以上この人を待っていても意味がないと思って、別れを告げました」(30代・女性・金融関係)長く付き合っていたのに別れてしまう原因として、結婚のタイミングが合わないというのはよくあること。自分が結婚したい思いを伝えてもはぐらかされてしまうのであれば、もう付き合っていくのは難しいと感じるのは当然です。「まだ自信がない」という曖昧な返答では納得できないでしょうし、「この人はもういいや」という気持ちにもなるかもしれませんね。付き合いが長くなり惰性で一緒にいるようになってしまうと、そこから関係性を発展させるのは難しくなりがちです。相手に甘えて自分勝手な行動ばかりを取ると、いずれ見捨てられてしまうでしょう。©ponta1414/Adobe Stock ©metamorworks/Adobe Stock文・山田周平
2024年07月26日自分の好みのタイプの女性であっても、「付き合うのは無理かも」と感じることはあるものです。引いてしまうような行動を取る姿を目にしたときには、好意も一気に冷めてしまうでしょう。そこで今回は、男性たちが「一発で恋愛対象外になった女性の言動」について紹介します。秘密の話を簡単に暴露された「仲良くなっていろいろと話せる関係になってきた女性に、“さんのことが苦手なんだよね”と同僚に対する愚痴をこぼしたら、それをほかの人に話していました。本当に信じられなかったし、この人とは距離を置いたほうがいいと感じました」(30代・男性・公務員)その人だけに話したことをほかの人に暴露されたら、すごく腹が立つもの。ある種の裏切り行為でもあるため、信用も一気に崩れ去ってしまうはずです。何でもペラペラと喋る人とは深い付き合いもできないので、恋愛相手として見ることも当然できないでしょう。強引にカラオケに連れて行った「あるとき、会社のみんなで楽しく飲み会をして、2軒目に行こうという話になったんです。みんなは飲み屋さんに行きたいのに、“絶対にカラオケに行きたい”と同僚女性が長々と駄々をこねて……。嫌がるみんなを制止して強引にカラオケに連れて行く姿を見て、鬱陶しいなと心の底から思いました」(20代・男性・IT)自分の意見を持っているのは悪いことではないですが、自分のことしか考えていないのはNG。それはただのわがままですし、自分本位の行動しか取れない人という印象を持たれてしまうだけでしょう。生々しい下ネタを平気で言う「知り合いに紹介してもらって仲良くなった女性がいて、2回ほど食事もして好感を持っていたのですが、仲間内でBBQをしたときにかなり悪酔いをしていて……。ちょっと引くくらいの生々しい下ネタを平気で言っているのを見て、気持ちが一気に冷めました」(30代・男性・自営業)軽い下ネタで楽しく盛り上がるくらいならいいかもしれませんが、調子に乗ってやりすぎると引かれるだけ。下品なイメージも与えかねないので、恋愛対象からは外されやすくなるでしょう。「私の話を聞いて」と怒鳴り出した「みんなで話をしていたときに、1人の女性が自分が話題の中心じゃなくなっただけで急に不機嫌になって、“私の話も聞いてよ!”と怒鳴り出したときに、その場が凍りつきました。ああいう人と付き合うと、ものすごく大変そうだなって思っちゃいました」(20代・男性・インストラクター)ちょっとしたことで機嫌が悪くなる相手とは、どう接すればいいのかがわからないし、常に機嫌を取っていなければいけないことを面倒に感じるもの。一緒にいて楽しい気持ちになれない女性のことを「彼女にしたい」と思う男性はほとんどいないはずです。好感を持っていたとしても、1つの行動で一気に気持ちが冷めてしまうこともあります。だからこそ、気になる人の前では引かれるような言動を取らないように気をつけたほうがいいでしょう。©fizkes/Adobe Stock ©Antonioguillem/Adobe Stock文・山田周平
2024年07月23日藤井道人監督最新作『正体』の公開が決定。吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈、山田孝之の出演が明らかになった。殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木が脱走。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)、そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す488日間。彼の正体とは?鏑木の計画とは――。本作は、染井為人による傑作小説「正体」を、『余命10年』の藤井監督が映画化する、極上の逃亡サスペンス・エンターテインメント。染井為人『正体』(光文社文庫)日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けたが脱走、潜伏を続ける鏑木が本作の主人公だが、今回主演の“正体”は不明のまま、ほかメインキャストが発表。吉岡さんが演じる沙耶香は、東京でフリーライターをしている鏑木を助け、一緒に暮らし、指名手配犯だと気づくも無実を信じる人物。森本さんが演じる和也は、大阪の日雇い労働者として共に工事現場で働く鏑木と親しい友人となるが、犯人ではないかと疑う。山田杏奈さんが演じる舞は、長野の介護施設で働く鏑木と出会い、恋心を抱く。山田孝之さんが演じる刑事・又貫は、潜伏しながら各地に出没し、日本を縦断していく鏑木を追う。撮影は、昨年の夏と2024年初頭の冬に全国各地で行われた。吉岡さんは「藤井道人監督の丁寧な導きや、柔らかな感性と思考回路に背中を押されて私自身も踏ん張りながら目を逸らさず本と向き合うことが出来ました。スタッフの皆様もあの過酷な現場をプロフェッショナルな技術と精神力で走られていてとてもカッコ良い精鋭部隊だなと思いました」とふり返る。森本さんも「初めての藤井組への参加でとても緊張していましたが、皆さんの作品に対する向き合い方や監督への信頼度など、何もかもがとても刺激的に感じられ、ずっと勉強していたいと思える現場でした」とコメント。山田杏奈さんは「日々目の前で起こることの一つ一つを新鮮に受け止めながらすごく楽しく演じさせていただきました」と話し、山田孝之さんは「信じる事の大切さ。信じる事の危うさ。疑う事の大切さ。疑う事の恐ろしさ。信じる事とは、疑う事とはなんなのかを己に問いかけてほしい。常に」と訴えかけた。そして、主人公の“正体”が不明の超ティザービジュアルと超特報映像も公開。逃げる鏑木のバックショットを中心に、4人との関係性を表現。そんな鏑木や演じる主演について「今作で正体を暴かれる青年は優しくて純粋で脆くて悲しい。どこか放っておけないような存在」(吉岡さん)、「現場での見た目は本当に誰なんだろうというくらい別人で、その街の雰囲気に溶けこんでいて、ここまで役が入るとなにもかも変わってしまうのかと、尊敬しました 」(森本さん)、「鏑木に出会ったひとりとして、役としても影響を受けました。そしてなによりご本人の直向きさとそのまなざしにすごく救われていました」(山田杏奈さん)とそれぞれ語っている。『正体』は11月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年07月11日夫婦だからといって、お互いのことを全て知っているというわけではないはず。知らない部分もあるでしょうが、驚くような事実が隠されていた場合には、大問題に発展してしまうこともあるでしょう。そこで今回は、夫婦が「結婚後に知った衝撃の事実」について紹介します。いろんな人から借金をしていた「別にお金持ちだとは思っていなかったけど、まさか借金があるとは思いもしませんでした。しかも、10人近くの人から合計で数百万円も借りていたと知って、本当に驚きました。今は夫のお金の管理は全て私が行うようにしています」(20代・女性・イベント制作)結婚生活を送っていく上では、経済面はかなり重要なポイントになってくるもの。収入や貯金だけではなく、借金の有無も大きな問題であるでしょう。そもそもすぐに借金を重ねたりする人と結婚をすると大変な目に遭う可能性が高いので、結婚前にチェックしておくべきですね。実は子どもが苦手だった「結婚して数年してから、妻が子どもが苦手だと知りました。結婚前にちゃんと子どもの話をしなかったのはよくなかったですが…。僕は子どもを持ちたいという思いがあるのですが、妻と話し合えるかどうか、かなり不安ではあります」(30代・男性・公務員)結婚をしたからといって、子どもを持つかどうかは人それぞれ。結婚相手がどう考えているのかはとても大事でしょう。事前にきちんと話し合っておかないと、こんなはずじゃなかったと後悔することになりかねません。「いずれは地元に帰る」と言われた「夫の父が小さな会社を経営しているのですが、いずれは地元に帰ってその会社を継ぐと夫が言い出して…。夫の兄が継ぐものだと思っていたし、私は東京を離れたくはないので、すごく困っています。話し合いをしてもなかなか納得してもらえないですし」(20代・女性・アパレル関係)結婚をすると、夫婦ふたりの問題だけではなく、お互いの親との問題も生じてきます。特に、同居をするかどうか、親の老後のことなどについては、かなりデリケートな部分になってくるはず。だからこそ、そういったことをひとりで勝手に決められてしまうと、大きな不満は出てくるでしょう。浮気が原因の離婚だった「お互いにバツイチ同士で再婚をしたのですが、妻の離婚理由は性格の不一致だと聞いていました。でも実は妻の浮気が原因だったと知って、さすがに引いてしまいました。僕の離婚理由が妻の浮気だったので、余計に嫌な気持ちになってしまい、その事実を知ってからずっと変な雰囲気のままです」(30代・男性・薬剤師)結婚相手が浮気をしたことがあると知った場合には、不安になってしまうはずです。しかも、それが若気の至りなどであったのならまだしも、離婚の原因となるようなものであったら、不安感はさらに大きくなるもの。なかなか自分からは言い出せないことでしょうが、相手に知られたときには大ごとになってしまう可能性もあります。なんでも全てを打ち明けなければいけないわけではないですが、明らかに言っておかなければいけないことはあるもの。そこを隠したままにしておくと、発覚した際に夫婦問題に亀裂が生じるケースもありますよ。©Monet/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock文・山田周平
2024年07月04日俳優の野村周平と塩野瑛久が2日、都内で開かれたFODオリジナルドラマ『REAL恋愛殺人捜査班』(5日スタート、毎週金曜後8:00~最新話配信)の完成発表会に登場した。舞台は、警視庁に設けられた「恋愛感情のもつれによる犯罪特別対策班」という、男女の恋愛のもつれがきっかけに起きた殺人事件を扱う特殊な捜査部門。そこに配属された大儀見壮真(おおぎみ・そうま)を野村が、夢川幹也(ゆめかわ・みきや)を塩野が演じる。ドラマの魅力について野村は「一見すると本当にあったというのが信じられないぐらいの内容ですが、実際の事件を元にしているので、リアリティがある作品になっています」と語り、塩野は「凸凹な性格で正反対な2人の刑事が、恋愛のもつれに特化した事件を解決していく物語で、とにかく2人のキャラクターが対照的なところに注目してください」と紹介した。野村演じる大儀見は、真面目で愚直に仕事をこなし、恋愛も一途。一方、自由奔放で特定の相手は作らない恋愛経験豊富な塩野演じる夢川、全くかみ合わない凸凹コンビが事件を解決に導いていく。キャラクターと自分を比較すると?という質問に対し、野村は「僕と全く同じですね!仕事も真面目で、恋愛も一途で、すごいやりやすかったです!」と満面の笑みで答えると、会場から大きな笑いが起きた。夢川演じる塩野からは「一言でいうとチャラ男ですよね。捜査をする度に、女の人と連絡先を交換したりして、プライベートでも連絡を取り合ったりする捜査の一環ではあるけれど、その後も連絡取り合ったりしてんだろうな、みたいな。実は本当の愛を信じてないというところがあるんじゃないかな?と思っていて…。愛を信じていないというところは、(自分は)近いかもしれない」と答えた。タイトルにちなみ2人の個人的な“REAL”な姿を探る「リアルな胸の内調査」では、このドラマの撮影中にマジで一番大変だったことは?という問いが。塩野は「全1~6話を順番通りではなく、バラバラに撮影する中で、いろいろな人の名前が出てきて覚えられない!」と告白し、これに野村も同意した。続けて野村は「セリフの量が多い。警察署の中での2人のシーン、1~6話分を4日間でまとめて撮影したのですが、あれはダメでした。(台本)何十ページを喋りっぱなしみたいな。普段使わないような単語を覚えたり、僕の性格的にその日を終わらせないと、翌日のセリフは入らないですよ!」と過密なスケジュールだったことを明かした。イベントでは、会場に招待されたファンの方の恋愛の悩み相談も受け付け、2人は真剣に答えました。最後に野村から「リアルな事件を元にして作られているので、話も面白くて、事件の内容もどんどん濃くなってきます。1話1話見逃せないところがたくさんあるので、配信された際にはぜひ見てください!」と、塩野からは「お客さんの前に立つことが、本当に久しぶりだったのできょうはうれしかったです。この先2人の関係性がどう進展していくのか、そしてどんな事件が待っているのか、注目してください!」と呼びかけた。トークでは、2人の過去の恋愛ストーリーが語られる一幕も。野村は「嫌われ事件」を挙げた。「小学校、中学校くらいの頃、好きな女の子にちょっかいを出しちゃうタイプで、今は絶対にやっちゃダメなんですけど、ちょっとスカートめくっちゃったり。本当に好きだった女の子にも嫌われてしまうという、なんとも残念な男でした」と明かすと、司会から「はい。意外性ゼロです(笑)。納得感満載。もうまさに想像通りという感じがいたしますね。」と一蹴された。一方、塩野は「大後悔ラブレター事件」があったという。「中学生の時に女の子からラブレターを手渡されたんですよね。でもその頃は、周平くんとは違い照れ屋で、ウブで、緊張しいだったんです。受け取って、うわっ!これどうしようって廊下の端っこの方で開いたのですが、急に後ろから友だちに声を掛けられた瞬間、振り向きざまにゴミ箱へ手紙を入れてしまったんです。そのまま拾うタイミングを逃して。最後まで読めずに何も返事をしなかった。という最低な行為をしました。ごめんなさい」と過去の後悔を吐露。司会者から「その方が見ている可能性もあるので、カメラ目線で謝罪しましょう」と提案があり、塩野は立ち上がりカメラに向かって「あの頃のラブレター。気持ちがこもったラブレター。僕の勝手な行動ですごい…」と話すと、記者からたくさんのシャッター音。「パシャパシャ聞こえると謝罪会みたい」としながらも、「手紙を捨ててしまい本当に申し訳ございませんでした!」と謝罪。すると野村が立ち上がり「えー。あの頃スカートをめくってしまい誠に申し訳ございませんでした!」と続けざまにカメラに向かって謝罪。会場で爆笑が起こり、拍手喝さいとなった。
2024年07月03日「好き」という気持ちだけで突っ走ってしまうと、後悔することになる危険性もあります。どういう人なのかをきちんと見極めてから、付き合うかどうかは決めるようにしたほうがいいでしょう。今回は「男性と付き合う前」にチェックしておくポイントについて、女性達の意見をご紹介します。自分だけメニューを見る「デートで食事に行ったとき、私のことは一切気にも留めずに、我先にと自分だけメニューを見続けることが何度かあって、その男性のことが無理になりました。一緒にメニューを見たり、相手を優先させようという気遣いが感じられないと、一緒にいてしんどいと思います」(20代・女性・アパレル)自分のことしか考えていないのか、まずはあなたのことを考えてくれるのかは、大事なチェックポイント。何気ない場面でも思いやりが感じられる男性は、あなたを大切にしてくれる人でもあるでしょう。常に自分を最優先させる人と付き合うと、結局はあなたが振り回されることになるだけかも。気まずいと話をすり替える「知人の紹介で知り合っていい感じになっていた男性がいたのですが、たまに連絡が取れなくなることがありました。その理由を聞くと、いつも曖昧な答えをして話をすり替えるんです。明らかに隠し事をしている気がしたし、ちゃんと話してもくれないので、付き合うのはやめました」(30代・女性・ネイリスト)気まずいことや都合の悪いことがあった際に、それを下手にごまかそうとする男性のことは信用ができないはず。しっかりと話し合いもできないので、二人の関係性を深めていくことも難しいでしょう。質問に対して隠そうとしたり、黙り込んだり、怒り出したりする人も同様のことが言えるので、きちんと向き合えるかどうかという点が大事になってくるでしょう。渋滞でずっとイライラしている「テーマパークに遊びにいったとき、連休中だったので道が渋滞していて、運転をしながら彼がずっとイライラしていました。舌打ちとか悪口とかが止まらず、テーマパークについてからも機嫌が悪くて、一緒にいるのが一気に嫌になりました」(20代・女性・WEB制作)思い通りにいかないことが起ったときにどういった行動を取るのかで、その人の本質が垣間見えます。あからさまに不機嫌になったり、怒りをあらわにしたりする人と一緒にいると大変な思いをするだけ。そういうときに、協力して助け合えるような人であれば、付き合った後も幸せな関係を築いていけるでしょう。根拠もなく「成功する」と言う「以前親しくなった男性は、“起業して海外で暮らす”とか“いずれ海外で成功する”などと、よく言っていました。最初は素直にすごいなと思ったけど、ただ言っているだけで何も動いていないようで。何で成功するのかもよくわからない感じだったので、深入りはしないようにしました」(30代・女性・販売)口ではいくらでもうまいことが言えるので、言葉だけを信用するのはかなり危険です。言葉も大事ではありますが、行動もチェックすることが重要でしょう。言っていることがコロコロ変わる人も信用できないので、付き合う相手としては考えたほうがいいかもしれません。ちゃんと思いやりを持っていて、お互いに尊重し合える人なのかは、やはり付き合う前に確認しておくべきです。そこが欠けていると、付き合ってもあまり幸せを感じられない可能性が高いでしょう。©Minerva Studio/Adobe Stock ©New Africa/Adobe Stock文・山田周平
2024年06月29日好きな男性と親密になれても、都合のいい相手にされてしまったら意味がありません。むしろ余計に悲しい思いをすることになるだけ。男性からそんな扱いをされないように注意すべき点はいくつかあるでしょう。今回は、男性が「都合のいい関係止まり」だと感じる女性の共通点について紹介します。なんでも言う通りにしてくれる「たまに遊んでいた彼女は、もともと大人しいタイプで、あまり自分の意見とかを言わなかったんです。なんでもこっちの言う通りにしてくれるから、都合のいい感じの関係性になっちゃいましたね。別に本命にしなくてもいいのかなって……」(20代・男性・営業)嫌われたくないという思いが強くなると、自分の考えや意見などが言えなくなる人もいるかもしれません。でも、相手の言う通りばかりにしていると、まさに都合良く扱われてしまう危険性も高くなります。なんでも受け身でいると、本心が見えなくて深入りもしにくいので、彼女にしたいという気持ちも湧きにくくなるのでしょう。スケジュールを全て知りたがる「好意はあったのですが、干渉が激しすぎて付き合うのは無理だと思った女性はいました。常に連絡を取りたがるし、スケジュールとか誰といるのかとか、全てを探ろうとしてくるので……。あいまいな関係のまま、徐々に距離を置いちゃいました」(30代・男性・イベント制作)干渉や束縛が激しいと、パートナーにしたくないと感じる人は多いでしょう。好きだからなんでも知りたいという気持ちにもなるでしょうが、それを実行したら重たく思われてしまうだけです。都合のいい相手がいたことを知ってしまった「過去に都合のいい関係の相手がいたことがあるって話を聞いてから、それなら俺もそういう関係性でいいよなって思っちゃいました。一度遊んでいるような印象を持ってしまうと、彼女にするのはちょっと違うかなって……」(20代・男性・不動産)「都合のいい相手にされたことがある」とか「遊ばれた経験がある」なんてことを気軽に男性に話してしまうのは、あまりおすすめできません。「本命じゃなくてもアリなんだ」と思われてしまう危険性があるでしょう。勢いだけで一線を越えてしまう「酔った流れで一線を越えてしまった女性がいました。その後も少し関係性は続いたけど、本命相手には考えられませんでしたね。ノリとか勢いだけで関係を持ったから、本気で好きになる気持ちにはなれなかったです」(30代・男性・自営業)やはり勢いだけで一線を越えてしまうと、そこから本命相手になるのはなかなか難しいもの。いくら好きであっても、きちんと冷静に考えて行動をしないと、都合良く扱われて終わってしまう可能性も高いです。都合のいい関係ではなく、本命相手になりたいのであれば、お互いに尊重しながら関係性を深めていくことが重要。焦りすぎたり流されたりしてしまうと、大事な存在として意識してもらいにくくなるでしょう。©New Africa/Adobe Stock ©Graphicroyalty/Adobe Stock文・山田周平
2024年06月24日言動が“重い”と感じる女性と一緒にいると、息苦しさや窮屈さを感じて、逃げ出したくなってしまう男性もいるようです。自分ではそんなつもりはなくても、相手には重く思われていることもあるので、注意が必要かもしれません。今回は、男性に「重い女性」だと思われる言動について紹介します。SNSに毎回コメントしてくる「SNSに何かを投稿すると、職場の後輩女性が必ずコメントをしてきます。最初のうちは別によかったけど、だんだん“私も誘ってほしい”みたいなことを言ってくるようになるし、毎回どの投稿にも欠かさずコメントしてくるから、鬱陶しくて仕方ありません。でも、職場で会うから無視もできないんです」(20代・男性・音楽関係)気になる男性と面と向かって話すのは緊張するかもしれませんが、SNSなら話しかけやすくもあるもの。だからといって執拗に追っていると、嫌がられてしまう可能性があります。SNSを細かくチェックされると、監視されているような気持ちにもなるので、いい印象を持たれなくなることもあるでしょう。いきなり手作り弁当を持ってきた「飲み会で知り合った女性が、ある日“会社の近くまで来たのでランチしましょう”って連絡をしてきたんです。乗り気じゃなかったけど出て行ったら、手作り弁当を持って来ていたことがあって…。ドン引きしましたが、仕方なく近くの公園でその弁当を食べました。正直、最悪な思い出ですね」(30代・男性・WEBディレクター)いきなり手作りの物を渡されるのは、重いと思われてしまうことが多いケースです。また、職場や自宅などに押しかけるような行為も引いてしまうでしょう。恋人がするようなことを恋人ではない人がするのは、さすがにちょっと先走りすぎている行動といえます。「ほしい」と言った物をプレゼントされた「会社の飲み会で“ほしいシャツがあるけど高くて手が出ない”と話したら、その数日後の仕事終わりに先輩女性から、“これ、プレゼント”って包みを渡されて…。家で中を見たら、ほしかったそのシャツでびっくりしたことがあります。“もらえないです”って言ったけど、“プレゼントを返さないで”と怒られて、本当に困りました」(20代・男性・営業)ちょっとしたお土産やプレゼントならまだしも、急に高価な物をあげるのは相手を困惑させるだけ。喜んでもらいたくてやっていることだとしても、プラスには働かない可能性のほうが高いかもしれません。物で気を引こうとしているように見える場合もあるので、プレゼントをするにしても、関係性に合った物を選んだほうがいいでしょう。勝手にお揃いの物を買っていた「よく遊ぶ仲のいいグループがあるのですが、その中のひとりの女性が、あるとき僕と同じブレスレットをしていて…。カードケースもマネされたり、新しいスニーカーを買ったらその後同じ物を買われたり、勝手にペアルックみたいなことをしてくるんです。知らぬ間にいろいろと細かくチェックされているのも怖すぎます」(30代・男性・インストラクター)好きな人と同じ物を身につけたいといった気持ちが生じることもあるでしょう。でも、隠れてお揃いの物をいろいろと買われていたら、相手としては恐怖すら感じるかも。どうしても同じ物がほしいなら、「それオシャレだからマネしてもいい?」などと聞いてしまったほうが、向こうも嫌な気はしないはずです。自分の思いや感情だけで行動してしまうと、相手に嫌がられることもあるかもしれません。重くて鬱陶しいイメージを持たれないためにも、相手がどう感じるかを冷静に考えてから動きたいですね。©metamorworks/Adobe Stock ©hakase420/Adobe Stock文・山田周平
2024年05月20日不倫相手とお忍び旅行に出かけるカップルもいるかもしれません。しかし、バレる可能性はもちろんあるため、高いリスクを伴うものになるでしょう。実際に思いもよらないトラブルに繋がったケースもあるようです。今回は、女性たちに聞いた「不倫相手とのお忍び旅行エピソード」をご紹介します。同僚を見かけて必死に隠れた「社内不倫をしていたとき、不倫相手と二人で京都旅行に行きました。途中で清水寺に行ったら、“がいる”と彼が言って、私の手を引っ張って走り出したんです。たまたま会社の同僚を見かけたみたいで、そこからはもう怖くてどこにも行けなくなり、ずっとホテルで隠れて過ごすことに…。旅行に行った意味がゼロでしたね」(20代・女性・商社)旅行先で知り合いにバッタリという可能性はゼロではありません。不倫関係は誰かに見られた段階で大ピンチに陥るので、旅行先となると言い訳もできなくなるかも。たとえ相手には見られていなくても、見かけた段階で隠れるように行動しなければいけなくなるので、旅行は楽しめなくなってしまうでしょう。不倫相手の妻から何度も電話がきた「彼が、急な出張になったと嘘をついて旅行に来たらしいのですが、出張なんて今までほぼしたことがなかったから、かなり怪しまれていたっぽいです。旅行中、“妻から何回も電話やLINEがくる”って言って、彼はずっとテンパっていて旅行どころではなかったですし、その姿になんか冷めちゃいました」(30代・女性・美容関係)不倫旅行をする際には、家族には嘘をついて行くしかありません。しかし結局おかしな部分が出てきて、怪しまれることになる危険性も大。相手の妻から厳しいチェックが入ったら、旅行中も心ここにあらずとなってしまうでしょう。形跡を残さないように苦労した「不倫旅行に行った形跡を一切残さないようにするのが大変でした。クレジットカードやPASMOは履歴が残るから使わない、レシートや半券は必ず捨てる、写真は一切撮らない、と徹底。以前バレそうになったことがあったからと、最後の最後まで彼はかなり細かくチェックしていましたね」(20代・女性・飲食)不倫旅行の一番の苦労とも言えるのが、証拠を残さないようにすること。ありとあらゆる履歴を消し、旅行に行ったことがわかってしまうようなものは買わないようにしなければいけません。思い出の写真や動画も立派な証拠となるリスクが大きすぎるので、せっかくの旅先でも撮ることはできないでしょう。現地集合、現地解散だった「不倫相手と熱海旅行をしたことがあるのですが、都内を移動しているときが一番バレる危険性が高いので、現地集合、現地解散でした。行きはワクワク感もあったのでまだよかったですが、帰りはなんだかちょっと虚しい気持ちになったのを覚えています」(30代・女性・広報)旅先で知人に偶然出くわすこともありますが、それよりも危険なのは現地に着くまでの道中です。どこで誰に見られているかわからないので、迂闊な行動は取れないはず。二人で旅行バッグを抱えているところなどを見られたら、一発で不倫だと悟られてしまうでしょう。どんなにバレないように注意していても、ちょっとした油断からボロは出てしまうものです。特に、旅行中はどうしても気も緩んでしまうため、普段よりも危険度はさらに高まることでしょう。©kei907/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・山田周平
2024年05月06日結婚生活も長くなってくると、一緒にいるのが当たり前になり、特別な思いを抱くような機会も減りがちでしょう。とはいえ、自分への愛情を感じたときには、やはりうれしさや感謝の気持ちが生じるものです。そこで今回は、男性が「この人と結婚して良かった」と思った瞬間について紹介します。失敗しても信じてくれた「独立して会社を立ち上げたのですが、なかなか軌道に乗らずに大変な時期がありました。それでも妻は『いずれうまくいくから平気』と常に信じて励ましてくれました。妻がいなかったら、あのときに挫けてダメになってたでしょうね」(30代・男性・WEB制作)自分がうまくいっていないときに支えてもらえたら、大切な味方だと感じるもの。さらに、「大丈夫だよ」と信じてくれたら、前向きにやる気になることもできるでしょう。信頼関係が深まっていく瞬間でもあるので、夫婦の絆もより強いものになるかもしれませんね。忙しいときに支えてくれる「月末や年度末は仕事が忙しくなるので、どうしても家族との時間が取れなくなります。そんなとき、仕事で必要なものなどを先回りして用意してくれたりとか、気遣ってくれるのがありがたいですね。本当に愛情を感じるし、いつも助けられています」(30代・男性・IT)どちらかが大変なときには協力して助け合えるのは、理想の夫婦なのでしょう。お互いの時間や余裕がないときなどに、それをわかって支えに会えるのは、“最高のパートナー”だと改めて実感できる瞬間かもしれませんね。「そんな会社辞めな」と言ってくれた「前職が上司のパワハラがひどい会社で、精神的にボロボロになったときに、『そんな会社辞めな。私も仕事してるから平気だよ』って妻が言ってくれたんです。あの言葉に救われたし、思いきって会社を辞めて本当によかったです。体調も戻ったし、今は新しい会社でのびのび働けています」(20代・男性・不動産関係)家庭を持つと、独身のときに比べて転職することが難しいこともあるでしょう。でも、つらそうな自分の姿を見て「会社を辞めてもいい」と言い切ってくれるのは、心に響くはずです。「2人で力を合わせれば何とかなる」と思わせてくれるパートナーの存在は、より大きなものとなるでしょう。自分以上に体の心配をしてくれる「妻はとにかくいつも僕の体のことを心配してくれるので、すごく愛情を感じます。僕が何か言う前に、体の不調や疲れに気づいたり、食事に気を使ってくれたりするので、本当にありがたいですね」(30代・男性・営業)「大事にされている」とも実感するので、愛情が深まる瞬間でもあるはず。ちょっとした不調などにもすぐに気づいてくれると、自分のことを見てくれているうれしさも感じるでしょう。「結婚して良かった」と改めて実感するような機会があると、愛情の再確認もできるものです。お互いにきちんと思いやりを持ち合って過ごしていれば、いつまでも仲の良い夫婦でいられるはずですよ。©buritora/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月30日夫婦は毎日の生活を共にするからこそ、ときにはぶつかってしまうこともあるでしょう。そこで関係性が悪化したまま引きずってしまうと、円満な夫婦生活を送っていくことができなくなる危険性も……。今回は、“夫婦関係がこじれた原因”について、既婚者の男女の声をご紹介します。喧嘩がちゃんと解決していない「子どもがダンスを習いたいと言うからスクールに通わせてあげたかったのに、夫が反対をしてきて喧嘩に。いまだにそれをちゃんと解決させていないので、ずっと変な感じで気まずいままです。でも、ダンスの話をしようとすると、夫が話を逸らすんですよね……」(20代・女性・美容関係)意見がぶつかるのは仕方ないにしても、きちんと解決をしないのはよくありませんね。わだかまりを残したままにしておくと、それが原因となり、大きな亀裂が生じてしまう危険性もあるでしょう。喧嘩を途中で投げ出したり、適当に終わらせたりすると、余計に相手の怒りが大きくなるだけ。子どものためにも、きちんと解決してもらいたいものです。夫の親がいろいろと口出ししてくる「子どもはあそこの塾に通わせろとか、学校はに入れたほうがいいとか、そろそろ家を買うべきだとか、妻の両親がとにかくうるさいんです。あれこれいちいち口を出してくるから、さすがに私が妻に文句を言ったら、“私たちのことを思ってのことだから”って言われて……。それ以来、妻との間になんとなく距離ができた気がします」(30代・男性・WEBディレクター)夫婦関係がこじれてしまう原因の1つとして、両親が挙げられます。子ども夫婦や孫のためを思ってのことであっても、あまりにもいろいろと口出しをされるとストレスを感じるはず。相手の親に対しては言いにくいことも多いので、そこは夫婦で話し合って、一緒にお互いの親への対応を考えたほうがいいでしょう。隠し口座を持っていた「私たち夫婦は共働きで、二人の稼いだお金でやりくりをしているのに、あるとき夫が隠し口座を持っていることが発覚したんです。しかも、結構な額を貯め込んでいるのを知ってビックリしました。“ギャンブルで勝ったお金を貯めていた”などと言っていましたが、それも含めて一気に信頼感がなくなりましたね」(20代・女性・飲食)大きな隠しごとが発覚した場合には、夫婦の信頼関係は一気に崩れてしまうでしょう。しかも、それがお金に関するものであったのなら、一緒にやっていくのは無理だと感じてしまうこともあるかもしれません。何も隠しごとがないという状態は難しいとしても、大事なことはちゃんと共有するようにしないと、二人の関係はどんどんこじれてしまうでしょう。将来のビジョンが違いすぎる「年齢的にもそろそろ家を買いたいという話をしているんですけど、夫は“まだいい”の一点張り。夫は今を楽しみたいタイプで、私は計画的に考えていきたいタイプだから、子育ても含めて将来への思いが合わないんです。私ばかりが悶々とすることになるので、それにも腹が立って喧嘩になりやすいです」(30代・女性・IT)どういう家庭を築いていきたいのかというビジョンがあまりにも違うと、未来が見えなくなってしまいがち。また、きちんと向き合って将来の話をしようとしてくれない姿にも不安を感じるようになるでしょう。自分の考えと相手の考えを尊重し合いながら将来のことも話せたら、きっと夫婦の絆はさらに深まっていくはずです。夫婦関係は変なこじらせ方をしてしまうと、修復するのも難しくなってしまうものです。だからこそ、そういった事態に陥ってしまう前に、きちんと話し合ってお互いの思いを理解し合うことが大切でしょう。©buritora/Adobe Stock ©ako/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月19日夫婦生活を送っていれば、ぶつかり合ってケンカをすることだってあるでしょう。それによって絆が深まる場合もありますが、ときには大事になってしまうケースも…。今回は「夫婦ゲンカが大きくなってしまった原因」について、既婚者の男女の声をご紹介します。両親に告げ口されていた「子どもの習いごとや進学関係のことで意見が合わずにぶつかったときに、妻が自分の両親に相談したことで問題が大きくなってしまったことがあります。俺が子どもの将来を真剣に考えていないみたいな言い方をされていて、向こうの両親からもかなり怒られました…。納得はいきませんでしたが、これ以上は大ごとにできないと思い、俺が謝るしかなかったですね」(30代・男性・デザイン関係)家庭の問題に第三者が入り込むと、必然的に事が大きくなるもの。しかも、了承を得ずに誰かに相談などをされると、夫婦間の信頼関係が崩れる原因にもなるかもしれません。下手に両親に告げ口のようなことをする前に、慎重に考えてから行動をしたほうが安全なのでしょう。「はいはい、申し訳ありません」と言われた「夫がゴミ出しを忘れていたのを軽く注意しただけなのに、夫もイラッとしたのか『はいはい、申し訳ありません』と煽るように言ってきて、そこから大ゲンカになりました。その後かなり長時間にわたって言い合いをしましたが、最終的に夫から『すみませんでした』と真剣に謝罪をしてきました」(20代・女性・ネイリスト)話し合いやケンカをしているときは、どうしてもイライラして余計な一言を放ってしまいがち。中でも、「はいはい」「わかったわかった」「私が悪かったですよ」「謝ればいいんでしょ」といった言葉は、火に油を注ぐことになるだけです。謝るのなら素直にきちんと謝るべきですし、話し合いたいのなら真剣に話し合う姿勢を見せたほうがいいでしょう。数日間にわたり無視をされた「会社の同僚と飲みすぎて朝帰りをしたときに、ちょっとしたケンカになって妻にものすごく怒られました。謝っても許してもらえず、そこから数日間ずっと無視されて…。さすがに耐えきれず、『無視はやめろよ』と言ったら、とんでもない言い争いになってしまい、家の中がさらに気まずい空気になりました。あれは本当に生き地獄のような数日間でした」(30代・男性・建築関係)腹が立って怒りがおさまらないときは、相手の顔を見るのも嫌になるはず。とはいえ、無視する期間が長くなればなるほど、修復するのが難しくなってしまうだけです。引っ込みがつかなくなると、仲直りするきっかけも失うことになるので、どこかで折り合いをつけるように意識しておくべきでしょう。「離婚したほうがいいかもね」と言われた「お金の使い方で言い争いになったときに、夫が『じゃあもう離婚したほうがいいのかもね』と言ったんです。私もカチンときて『そうだね、そうしよう』と言い返して、離婚届を取りに行く寸前までいきました。最終的に夫が『言いすぎた』と謝ってきたので事なきを得ましたが、あのままだったら離婚していたかもしれません」(30代・女性・広告代理店)ケンカ中は売り言葉に買い言葉で、思ってもいないことを口にしてしまうことも。ただし、「離婚」や「終わり」といった言葉はかなり重い一言です。「そういう気持ちがあったんだ」と思われてしまい、夫婦の絆を揺るがす問題にも発展しかねないですよ。何気なく取った言動が、ケンカを必要以上に大きなものにしてしまうこともあります。最終的にはお互いに思いやりを持ち合っていないと、そのまま離婚するようなことにもなりかねないので注意してくださいね。©Peak River/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月02日不倫をするつもりはなくても、気づいたら不倫をしてしまっていた…ということもあるかもしれません。相手が既婚者だと知らずに付き合ってしまうと後悔することになるので、きちんと見極める目を持つべきでしょう。そこで今回は、男性が「既婚者」だと気づいた瞬間について紹介します。自宅に絶対入れてくれない「付き合って数か月が経ち、彼とおうちデートがしたかったんですが、家には絶対に入れてくれませんでした。私の家には来るのに彼の家はダメ。そもそも住んでいる場所も詳しくは教えてくれないので、さすがに怪しいと思って調べたら、立派な一軒家に住んでいました。表札には妻や子どもと思われる名前もあり、既婚者だと確信しました」(20代・女性・営業)既婚者であれば、家族がいる自宅に不倫相手を招くなんてできるわけがありません。とはいえ、外でデートをして知り合いに見られるのも怖いので、女性の家には行きたがるというパターンは多いかも。家に入れない、家の場所を教えない、家の近くには一緒に行かない、といった行動を取る男性はかなり怪しいでしょう。スマホに家族写真があった「彼がスマホで撮ったおもしろい写真を見せてくれようとしたときに、一瞬カメラロールの中が見えて、そこに家族写真が何枚かあったんです。それがすごく気になって、彼の目を盗んでこっそりとスマホを覗いたら、案の定、妻や子どもと彼が映っている幸せそうな写真がたくさんありました」(20代・女性・飲食)どんなに隠そうとしても、ちょっとしたところからボロは出てくるもの。家族がいる場合は、家族の存在がチラッと垣間見える瞬間も多いはずです。特にスマホには個人的な情報もたくさん入っているので、写真やLINEなどから既婚者であることを突き止められるケースもあるでしょう。「ごめん寝てた」が多すぎる「夜に連絡をすると、電話はまず出ないし、LINEも返信をくれないことが多くありました。そして、翌朝に『ごめん寝てた』といつも言うんです。20時くらいに電話をしても『寝てた』でごまかそうとするので、絶対にウソだと確信。彼を問い詰めたところ、既婚者であることが発覚しました」(30代・女性・不動産関係)仕事から帰宅した後、既婚者は自宅で家族と過ごすので連絡が遅くなりがち。平日の夜になかなか連絡が取れないなら、既婚者かどうか疑うべきかもしれません。ほかにも、休日や連休を一緒に過ごせなかったりすることも、既婚者かどうか見分けやすいポイントと言えます。指輪の跡が見えた「彼と付き合うようになって少し経った頃、彼の左手の薬指に指輪の跡みたいなものがあることに気づきました。彼がうちで寝ているときにじっくりと確認したら、確実に長い間つけているであろう指輪の跡があったんです。そこからは彼の知り合いなどにも探りを入れて、結婚していることを暴き出しました」(30代・女性・IT)左手の薬指に指輪の跡があったら、既婚者かもしれないと警戒したほうがいいでしょう。結婚指輪は普段からずっとつけている人も多いので、くっきりと跡が残っている場合も。指輪の跡がある理由が納得のいくものではないのなら、ウソをついている可能性が高いでしょう。おかしいと感じる点があるのなら、見過ごさずに彼の言動などをチェックしてみましょう。既婚者との交際はリスクを伴うので、大変な目に遭う前にスパッと縁を切ることが大事ですよ。©maru54/Adobe Stock ©oatawa/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月23日結婚をした後は温かくて幸せな家庭を築いていこうと思い描くはずです。でも、きちんと相手を見極めてから結婚を決めないと、結局は後悔することになってしまうことも…。今回は、離婚経験のある女性に聞いた「結婚してはいけない男性」の特徴について紹介します。一人で趣味に没頭し続ける「ゴルフ、釣り、フットサル、車、ギターなど、夫はかなりの多趣味でした。子どもができた後も趣味に没頭し続け、休日も家にいないことが多かったです。お金もかかるし、いつまでも一人だけ独身みたいな生活をやめてくれなかったので、一緒にいるのが無理になりました」(20代・女性・出版関係)趣味を持つのは悪いことではないですし、いろいろなことに興味を抱けるのは素敵なことでしょう。でも、結婚後も家庭をかえりみずに趣味に没頭されたら、一緒にいる身としてはイライラが募るはず。常に自分が最優先な人とは、長く家庭を続けるのが難しいかもしれません。隠れて借金を重ねている「あるとき、夫の友人から『貸したお金を返してほしい』と連絡が来ました。問いただしたら80万円近く借りていて、ほかの人にも数十万円の借金が…。しかも、『小遣いが少ないからだよ』って逆ギレされて大ゲンカになりました。遊ぶお金欲しさに簡単に借金をするような人だったので離婚して正解でした」(30代・女性・看護師)夫婦間でも、多少の隠し事などはお互いにあるかもしれません。とはいえ、相手を裏切るような行為をしたり、隠しておくべきではないことを隠したりするのは許されないこと。特に、内緒で借金をするというのは家庭崩壊にもつながりかねない行為なので、お金にだらしない人との結婚は注意が必要でしょう。結婚してモラハラだと気づいた「もともと俺様系の人ではあったのですが、結婚前はやさしくしてくれていました。でも結婚後は一切何もしなくなり、共働きなのに家事はすべて私。おまけに少し文句を言うと怒鳴り出して、まるで奴隷のように扱ってくるんです…。友達に『あなたの夫はヤバすぎる』と言われて目が覚めて、ようやく離婚を決意しました」(30代・女性・不動産関係)常に対等な関係でいられる人じゃないと、一緒にいても自分がつらい思いをするだけ。たとえ尽くすのが好きであっても、限度を超えてしまうと、夫婦関係を続けていくことは難しくなるでしょう。強い言葉や態度をとる人には、根底に思いやりや優しさをちゃんと持っているのかを見極めてくださいね。嫌なことがあるとすぐ逃げ出す「離婚した元夫は、家の購入を考えていたときに、手続きが面倒すぎて私に丸投げしてきました。もともと嫌なことがあると逃げ出す癖があって、私と大ゲンカをしたときも実家に避難するような人。テンパるとすぐにパニックになる姿を何度も見て、さすがに嫌気が差しましたね」(30代・女性・薬剤師)逃げ癖がある男性には、どこか頼りなさを感じてしまうでしょうし、対応に苦労することも多いかもしれません。向き合うことができないと、夫婦の信頼関係も築きにくいので、いつまでも絆が深められないでしょう。緊急時にどういった対応をするのかをチェックしておくと、その人の本質的な部分が見られるはずですよ。結婚生活を送っていく中では、大変なときや乗り越えなければいけないものもたくさん出てくることでしょう。だからこそ、お互いを思いやり、二人で力を合わせて生きていけるような相手を見つけることが何よりも大切だと言えます。©polkadot/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月15日同じ会社で働く人とは毎日のように顔を合わせるため、不倫関係に陥りやすいかもしれません。ただ、一緒にいることが多いからこそ、社内の人に怪しまれてしまう危険性もかなり高いはずです。そこで今回は、「社内不倫」がバレてしまった原因について紹介します。社内のグループLINEに誤送信してしまった「同僚の男性と不倫をしていたことがありました。彼がうちに泊まったときにUSBを忘れて帰ったので、『昨日うちにUSBを忘れてたよ』ってLINEを送ったんです。でも、間違えて社内チームのグループLINEに送ってしまいました。気づいて送信取り消しをしたものの、すでに既読が3つくらいついていました。絶対にバレていると思いますが、チームの誰もそのことには触れず、ただただ気まずい感じになりましたね」(20代・女性・出版関係)会社の人とは連絡を取り合うことも多いので、誤送信をしてしまうケースもあるようです。愛情表現や不倫疑惑が生じるような内容などを誤送信すると、一気に噂が広まっていくことになるかも。誤送信したLINEやメールは文字として残るものなので、確実な証拠になってしまう場合もあるでしょう。二人だけの呼び名を言ってしまった「会社では彼のことを苗字で呼んでいますが、二人のときはあだ名で『たーたん』と呼んでいました。ある日、同僚の女性数人とランチに行ったときに、たまたま彼の話になったんです。そこで思わず、『たーたんって抜けているとこもあるよね』と言っちゃったんです。慌ててごまかしましたがごまかしきれず、結局それが原因で不倫がバレちゃいました……」(30代・女性・営業)カップル同士なら、二人だけの呼び名やあだ名で呼び合うこともあるもの。しかし不倫のように周囲に隠した関係だと、ほかの人がいる場所でもポロっとその呼び名で呼んでしまう危険も。明らかにカップルでなければ使わないような呼び名で呼んだ場合には、確実に不倫もバレてしまうでしょう。一緒に出張について行った「直属の上司と不倫関係になったときに、何度か一緒に出張に連れて行ってもらっていました。明らかに私が一緒に行くのはおかしいときもあったけれど、『うまいこと言うから大丈夫だよ』と彼に言われたんです。でも、実際は私たちの噂はどんどん広まっていて、一番仲のいい同僚にも『ほぼみんな気づいているよ』と言われちゃいました」(20代・女性・IT)公私混同しているような行動を取りすぎると、怪しまれる可能性は当然高くなるはず。強引に出張へ一緒に行ったり、同じ日に休みを取ることが多かったり、同じ時間帯に帰ることが多かったり……。本人はバレていないと思っていても、そういった行動はほかの人の目には不自然に映るものです。ケンカを持ち込んでしまった「同じ会社の先輩と不倫していたときに、大ゲンカをしたことがあったんです。会社でも冷たく接していたら、『怪しまれるからやめろ』と彼に言われました。それにもすごく腹が立って、会社の廊下で彼に文句を言ったら、そこでまた言い合いに。それを会社の人に聞かれてしまい、そこから噂が広まっていきました」(20代・女性・広告代理店)社内不倫は、二人が醸し出す雰囲気でバレてしまうパターンが多いと言えます。妙に馴れ馴れしかったり、反対にぎくしゃくしていたりすると、「あの二人、何かあったのかな?」と勘づかれるかも。プライベートのケンカを社内に持ち込むことは、言ってはいけない二人の秘密を自ら言ってしまうようなものでしょう。社内不倫がバレてしまうと、その後大変なことになるだけです。仕事に支障をきたすのはもちろん、最悪の場合は辞めなければいけなくなったりするかも。大きな代償が待っているので、不倫に足を踏み入れることは避けるべきです。©K+K/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月14日気になる男性がいるとき、黙って待っているだけではなかなか距離は縮まらないので、自分からアプローチをすることがとても大事。とはいえ、間違ったアプローチをしてしまうと、逆に嫌われることもあるでしょう。そこで今回は、逆効果になってしまうアプローチについて紹介します。どこにでもついていく「会社の先輩女性に好意を持たれていたとき、常に近くにいられたのが、かなり困りましたね。一緒に帰ろうとしたり、飲み会でもずっと隣をキープしたりと、とにかくそばにいようとするんです。執拗にランチにも誘われるし、喫煙所に行くときも絶対についてくるし…。もうその先輩の顔を見るのも嫌になっていました」(20代・男性・営業)好きな人に対しては、少しでも一緒にいる時間を増やしたくなるでしょう。しかし、本当にどこへでもついていこうとすると、ただただうっとうしく思われてしまうことも。接触時間を増やすのは大事なことではありますが、度が過ぎると迷惑行為にしかならないので注意が必要です。SNSですぐにコメントをする「ある男性に片思いしていたとき、彼のSNSを常にチェックするようにしていました。とにかく少しでも距離を縮めたかったので、彼が投稿するたびに、すぐにいいねをしてコメントを書き込んでいたんです。すると、ある日突然ブロックされちゃって…。そこから完全に避けられるようになり、まったく相手にしてもらえなくなりました」(20代・女性・美容関係)SNSを通じて距離を縮めるというのは、アプローチとしてよくある手でしょう。コメントを交わすことで仲良くなっていくケースもありますが、毎回すぐにコメントしていると、重たいと感じられてしまう可能性も。SNSを通じて監視されているような気持ちにもなるかもしれません。いきなり家にプレゼントを送る「何度か飲んだことがある女性から、いきなり自宅にプレゼントが届いたことがあります。中を見たら、僕がほしいと思っていた限定スニーカーでした。ですが、そのスニーカーがほしかったことは言っていないので、どこから聞きつけたのか謎でしたね。一緒にラブレターのようなものも入っていたんですが、怖すぎてドン引きしてしまいました」(20代・男性・金融関係)そこまで親しくもない人からいきなり家にプレゼントが届くと、困惑せずにはいられないはず。しかも、それが高価なものやなかなか手に入らないものであったら、気軽にもらうこともできないうえに、重さや怖さも感じることでしょう。プレゼントをあげて喜ばせたい気持ちはわかりますが、二人の関係性なども考えて行動をしないと、逆に距離を置かれることになりかねません。外堀から埋めようとする「仕事で知り合って仲良くなった女性に告白されましたが、恋愛対象としては見れなかったのでお断りしたんです。その後も、たまに複数人で一緒に飲んだりはしていたものの、僕からは必要以上に近づかないようにしていました。それなのに、ある日SNSを見ていると、その女性が僕の母親とSNSでつながっていて、親しげにコメントのやりとりをしていたんです。あろうことか、勝手に一人で僕の実家に行ったりもしていて…。迷惑ですし、さすがに腹が立ったので、知り合いを通じてきつく注意してもらいました」(30代・男性・自営業)外堀から固めていくようなやり方は、相手に不快感を与えてしまう危険性が大。相手の家族や友人、会社の同僚などをどんどん巻き込んでいくのは、ドン引きされやすい行動の典型と言えます。好意を持つどころか警戒心しか抱かなくなるでしょう。相手がどのように感じるのかを考えて行動しないと、嫌われてしまう可能性があります。好きすぎるからといって暴走すると引かれてしまうだけなので、独りよがりなアプローチにならないように気をつけてくださいね。©Prostock-studio/Adobe Stock ©auremar/Adobe Stock文・山田周平
2024年02月26日ちょっとした出来心やそのときの勢いなどで不倫をしてしまうと、いずれ後悔することになりやすいです。大事なものを失ったり、大きな代償を負ったりするような目に遭うことだって少なくないでしょう。そこで今回は、不倫女性が「今になって後悔していること」について紹介します。会社に居づらくなった「上司に優しくされて好きになり、不倫関係になったのですが、仕事終わりにデートをしているところを社内の人に見られていたみたいで…。そこから噂が社内中に広まって、みんなから好奇の目で見られるようになり、会社に居づらくなって退職しました。せっかくいい会社に入れたのに、全てパーにしてしまいました」(20代・女性・商社)会社の上司や同僚と不倫関係に陥ってしまうというケースは多いもの。ただ、その関係が周囲にバレてしまうと、面倒なことになる可能性も高いです。仕事に支障をきたしたり、人間関係がおかしくなったり、場合によっては退職せざるを得なくなったりすることもあるので、思っている以上にリスクは大きいでしょう。過去の不倫がバレてフラれた「結婚も考えて付き合っていた彼氏とお酒を飲んでいるときに、過去の恋愛話になり、酔った勢いで『相手の妻にバレそうになったことがある』と口をすべらせてしまったんです。『不倫してたってこと?』と真顔で彼に言われて、我に返って頭が真っ白に…。そこから変なわだかまりができてしまい、『結婚は無理かも』と言われてフラれちゃいました」(30代・女性・医療関係)不倫をする人に対して、やはりマイナスなイメージを持つ人がほとんどです。「恋人や結婚相手には絶対にしたくない」などと思われてしまう場合もあるでしょう。たとえ過去のことであっても、一度でも不倫経験がある人には、「また不倫するかも?」という思いを抱きやすいはずです。ズルズルと6年も時間を無駄にした「困っているときにいつも心の拠り所になってくれる彼を本気で好きになってしまい、不倫に足を踏み入れることに…。いけないとわかっているし、先がないこともわかっているのに、どうしても別れられずにズルズルと6年も付き合ってしまいました。今思うと、時間を無駄にしてしまったという後悔しかありません」(30代・女性・出版)なかなかやめることができず、ズルズルと時間ばかりを費やすというのは、不倫による後悔の典型的なパターン。しかも、結局お互いに不幸になる形で終わることも少なくないので、そうなるとより後悔は大きくなるでしょう。盲目になりすぎると泥沼にハマって抜け出せなくなるので、周囲の声などにはきちんと耳を傾けたほうがいいでしょう。略奪婚してすぐ離婚した「仕事関係で知り合った彼とすぐに惹かれ合い不倫関係に。本当に燃え上がるような熱い恋をして、彼は妻とも別れてくれました。そのまま略奪婚をしたことでさらに燃え上がったけど、時間が経つごとに熱が冷めていき、結局1年もしないうちに離婚。お互いに失ったものも多いのに、すごく呆気ない幕切れでしたね…」(30代・女性・金融関係)不倫をしているときは、そのスリルや刺激によってどんどん気持ちが盛り上がってしまいがちです。でも、刺激は永遠には続かないもの。いずれは飽きてしまう可能性も大いにあります。不倫から略奪婚をしても「やっぱり違うかも」なんてことにもなりやすいので、勢いだけで突っ走るのはかなり危険度が高いでしょう。不倫には何かしらの代償が付きものだと言えます。だからこそ、安易に手を出してしまうと、大きな後悔をする羽目になるかもしれません。くれぐれも、好きという気持ちだけで突き進まないようにしてくださいね。©buritora/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・山田周平
2024年02月17日映画『サイレントラブ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、吉村界人が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』大ヒット御礼舞台挨拶に野村周平登場撮影中の内田監督の様子について聞かれると、山田は「すごく体調を崩されててよくわかんなかった。多分、いつもの内田監督じゃなかったと思うんです。なのでまた機会があったら、ぜひ元気な内田監督と作品をやりたい」と希望する。野村が「今、めちゃくちゃ喋るもんね、内田監督。『お前すげえ喋るじゃん』って思って」とフランクに話すと、山田は「やめなさい! 監督だから。こわいなあ。野村周平、怖!」と苦笑。野村は「言うと記事になるから。『監督をお前呼ばわり』。冗談ですからね!」と念押ししていた。またお気に入りのシーンを聞かれた吉村は「野村周平演じる北村がカジノやってたじゃないですか。あのシーンとか好きでした。『慣れてんな』みたいな。リアリティがある」と絶賛。野村は「俺、そういうキャラじゃない! 裏カジノとかやってないし! ギャンブル嫌いだからね!」と訴える。しかし「それでもリアリティ出すのがやっぱり俳優で。プロですから」と胸を張っていた。
2024年02月12日映画『サイレントラブ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、吉村界人が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』大ヒット御礼舞台挨拶に山田涼介登場山田は「SNSとかでも声を見ていますし、友達も『観たよ』と言ってくださるんですけど、ポスターのイメージで映画館に行ってる方が多いので、思ってたストーリーじゃなくて『映画館を出た後に心にモヤモヤが残った』みたいな声をいただいて。きれいなポスタービジュアルになっているので、キラキラしたラブストーリーを想像していた方が多かったのかな」と反応を明かす。さらに嬉しかったこととして「個人的なことですよ。親父に『お前、演技上手くなったな』と言われた」と喜び。「なんか複雑でしたよ。俺、セリフがない方がいいのかなとか思いましたけど、でも家族は成長を見てきているので、素直な声を聞けて嬉しいなと思いました」と語った。また、バレンタインデーが近いということで思い出を聞かれると、野村が山田に「学校とか、ちょっと前の日にウキウキしてさ、早く行ってさ、何もなかった時の気持ち知らねえだろ!」「なんもねえんだよ、俺と界人は!」と吉村を巻き込みながら茶々を入れる。山田は「そんな、ないですよ」と言いつつ、「恋愛禁止の高校だったんですけど、下駄箱にチョコが入ってたんですよ。でも、誰からかわかんないんですよ。誰だったんですか?」とカメラに向かって呼びかける。「ちょっと嬉しかったですね。宛名がなくて怖かったですけど」と振り返っていた。
2024年02月12日いけないことだと頭ではわかっていても、気づいたら不倫に陥ってしまっているという女性は意外と多いもの。自分ではそんなつもりはなくても、既婚男性に狙われてハマっていってしまうというケースだってあるでしょう。そこで今回は、「不倫に陥りやすい」女性の特徴について紹介します。「別れるつもり」を鵜呑みにする「取引先の男性と一緒に仕事をしているうちに、親密な関係になったことがあります。『妻とは別居中なんだ』とか『このまま別れるつもりだから』と言われてその気になってしまい、付き合うことに……。でも、実際は妻の仕事の都合で少しの間別々に暮らしているだけで、離婚する気も一切ないという最悪の状態でした」(20代・女性・不動産)「妻とはうまくいっていない」「もう別れるつもり」「離婚の話が出ている」。既婚男性は不倫相手や狙っている女性に対しては、こういった耳障りのいいことを言いがちです。そんな言葉を鵜呑みにしたら、結局は後悔することになるだけなので、まんまと乗せられないように気を付けなければならないでしょう。「いつも2番目にされる」と言う「飲み会で酔った友達が『私いつも2番目にされちゃうんです』みたいなことを言ってて、危険だなって思ってました。そしたら案の定、そこにいた既婚者の男性といい雰囲気になっていて…。後から知ったんですが、その男性と不倫関係にまでなっていたみたいです」(30代・女性・飲食)過去の不倫経験や都合のいい相手にされた経験などを明かしてしまうのは避けるべき。不倫へのハードルが低いようなイメージを持たれるので、既婚男性に狙われやすくなる危険性もあるでしょう。お酒の席などで酔った勢いで話してしまうと、より面倒なことに巻き込まれる確率も高くなるので、不用意な発言や暴露は極力避けたほうがいいですよ。「探りを入れる前」に付き合う「マッチングアプリで知り合った男性がすごく良い人で、話していても楽しかったから、出会って結構早い段階で付き合ってしまいました。『2年以上彼女がいない』とか言ってたから、まさか既婚者だとは思いもしなかったです。妻以外の彼女が2年いないという意味だったみたいで……。ちゃんと探りを入れなかった私も悪いですが、本当に腹が立ちました」(20代・女性・看護師)不倫相手を探している男性は、既婚者であることを隠しているケースが多いです。そういった男性に深入りしてしまうと、付き合った後で既婚者だと知り、気づいたときには不倫に足を踏み入れていたなんてことにも。付き合う前にきちんとチェックすることも大事ですし、素性を細かく明かさないような男性は簡単に信用しないよう気を付けたいものです。「慕っている感じ」を出しすぎる「会社の先輩がすごく仕事がデキる人で尊敬もしていたから、いつもいろいろ教えてもらったり、憧れの気持ちを伝えたりしていました。そうしたら、私が好意を持っていると勘違いされて、次第に迫られるようになっちゃったんです。私も憧れの人ではあったから、つい流されてしまい不倫関係に……。今でも人生最大の後悔です」(30代・女性・広告代理店)自分のことを慕ってくれている女性は、異性として好意があると思われてしまうことも。しかも、既婚者なのを知っていて好意を見せてくると感じたら、「不倫関係になれるかも?」なんて考えが頭に浮かぶ場合もあるでしょう。いくら慕っている男性であっても、その人が既婚者であるのなら、やはり一定の距離は保つようにすべきですね。不倫をしてしまうと、結局は後悔することになるだけです。だからこそ、一時の感情だけでのめり込んでしまうことがないよう、冷静に判断することが大切でしょう。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年02月10日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『サイレントラブ』(公開中)の本編映像が30日、公開された。○■浜辺美波、久しぶりの共演・野村周平は「おもしろくて頼れる兄貴」今回公開されたのは、美夏(浜辺美波)と北村(野村周平)の楽しげなピアノ連弾を見つめる蒼(山田)を捉えた本編映像。非常勤講師でピアニストの北村は、蒼から「ピアノが弾けない自分の代わりに美夏のためにピアノを弾いて欲しい」と頼まれ、旧講堂で美夏の練習に付き合うことに。北村が美夏の隣でピアノを弾き始め、それに応えるように美夏もピアノを弾き、始めは強張った表情の美夏だったが、連弾が盛り上がるにつれ柔らかい表情に変化。北村もそんな美夏の笑顔を優しく見つめる。一方、蒼は2人に近づく事もできず、ただ窓越しから美夏を見つめ、自分では埋める事のできない現実を目の当たりにし、その場を立ち去ってしまう。野村と連弾をするシーンの撮影について浜辺は、「連弾のシーンは片手だけなのですごく集中できるんですよね。ピアノのシーンは総じて(目の不自由な)役柄的にも苦しい部分が多かったんですけど、きらきら星はすごく楽しくて……」と振り返る。今回、浜辺は美夏を演じるためにピアノを猛練習したそうで、内田監督は「毎日、撮影しないパートもちゃんと通しで、何時間も練習していました。最終的には全曲弾けるようになっていたので驚きましたね」と浜辺のストイックな姿を明かした。また、浜辺は久々の共演となる野村について「実は小さいときに共演しているんですけど、とても久しぶりにご一緒して、すごくお話がおもしろくて頼れる兄貴みたいな感じで」と話し、「野村さんと合間もずっと練習って言いながら弾いていました。楽しかったです」と現場での様子を振り返った。一方で今回がピアノ初挑戦だったという野村は「ピアノの練習も1カ月……もっとやったんですけど、弾けるわけがない曲をたくさんやっていたので、必死こいてやってたんですけど……」と苦労をにじませる。しかし「みんなが『うまくなったねっ』て言ってくれて。『本当にピアニストになってたよ』って。その言葉を信じてみようかなって(笑)。そうなっていたらいいなって思いながらやってました」と自信をのぞかせた。【編集部MEMO】映画『サイレントラブ』(公開中)は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2024年01月30日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』目が不自由なヒロインを演じた浜辺は「現場で視線をあの落としていたので、目が見づらいというところで、山田さん、野村さん、皆さんの表情が見れなかったことがすごく難しくて。おそばにいらっしゃる体温であったり、指先というものだけから、自分の感情をすべて動かしていくというのが、初めての体験だった」と難しさを振り返る。次に話す野村はなぜか笑顔を浮かべ、山田は「やめなよ、記者さん入ってるからそんないい子になって」とツッコミ。野村は「いやいや、いい子ぶらないと何書かれるかわからないから、笑顔で」と意図を明かす。しかし「さっき浜辺さんが『体温を感じ取った』と言ってたんですけど、俺の体温を感じ取ってくれてるというのはすごい嬉しかったですね」と話し、浜辺は「ねえ! 言い方が!!」と苦笑する。浜辺は「野村さんはもうすごくしっかり、地に足ついた、ガッツリとした体温があったので、本当に心強かったですね」と照れながら補足し、野村は「はい、本当にありがとうございます。変な書き方しないでくださいね」と念を押していた。
2024年01月27日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』公開記念舞台挨拶でハートポーズを求められる「撮影だいぶ前だったんで、あんまり覚えてません」と宣言していた古田。「ほぼほぼ涼介としか絡んでないんで。野村君とは1回顔合わせただけだもんね。(浜辺とも)別段何の話もするわけでもなく。涼介も知らないわけじゃないから、別段『最近どう?』ということもないし。そんな感じでしたね。現場からは以上です」と明かす。撮影現場であまり話していなかったことについては「この映画が入る1個前のドラマで共演させていただいて、その時は現場ですごいお話させてもらったんですけど、多分役どころもあると思う。涼介は真面目だから作品に向き合って、今回は……みたいなところがあるんじゃないかしら」と分析していた。フォトセッションでは、キャスト陣が手を振る中、指ハートを決める古田を山田が二度見。さらにハートポーズを求められると、古田はルダハート、肘ハートなど様々なハートを披露し山田も驚いていた。
2024年01月27日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』公開記念舞台挨拶に山田涼介が登場映画にちなみ「サイレントにしてきたこと」について聞かれると、山田は「蒼がスクラップ工場みたいなところでいっぱい働いてたと思うんですけど、車を押してるシーンで、僕が怪力なのか車が軽すぎるのか、めちゃめちゃ軽くてさーっと押せちゃうんですよ。だからいかにして重そうに見せるかめちゃくちゃ苦労しましたね、実は」と明かす。しかし浜辺は「ええ〜見てなかった」という反応で、山田は「見ろよ!」とツッコミ。「そんなシーンあった?」という浜辺に、山田は「あるよ〜! あなた(美夏)のために頑張って働いたの、僕」と訴え、野村も「俺に金を渡すために」と作中の関係性で乗っかった。浜辺は観客に「皆さんも、もし『あそこだ!』って思わなかった方は、ぜひもう一度劇場に」と語りかけるも、山田は「観たばっかだから多分わかるよ!」とバッサリ。浜辺が「でもほら、笑ったってことは、みんなあんまりくっきりしてないかもしれない」と言い募ると、山田は「浜辺ちゃんに笑ってんの、今。もう1回見ようね〜」と優しく諭していた。
2024年01月27日男性からのお誘いが、ただの社交辞令なのか本気のものなのか、悩んだことがある女性は多いのではないでしょうか。遊び目的で誘ってくる男性もいるでしょうから、本気のお誘いかどうか見極めるのはとても大事なこと。今回は、本命女性に対する「デートの誘い方」について、男性たちに話を伺いました。「明日楽しみにしています」「デート前日に『明日楽しみにしています』とLINEをしたら、『私も楽しみです』と返事がきて、最高にテンションが上がったことがあります。LINEでそれとなく好意を伝えておいたおかげで、デートの楽しさが倍増しました」(30代・男性・公務員)デートのことを忘れていないかという最終確認も兼ねて、前もって「楽しみにしているね」と言ってくる男性は少なくないはず。好きな人とデートをする前は、うれしくてソワソワしてしまうでしょう。だからこそ、思わず連絡をしてしまったり、楽しみにしていることを伝えようとしたりするのかもしれません。「日程を合わせるから」「めちゃくちゃ気になっていた女性をダメもとで誘ったら、まさかのOKがもらえました。絶対に実現したかったので、『日程を合わせるから空いている日を教えて』と言ったら、『来週の水曜日なら』と返事が。その日は死ぬ気で頑張って仕事を早めに終わらせました」(20代・男性・WEBデザイナー)「近々ご飯でも行こうよ」とか「落ち着いたら飲みに行こう」といったお誘いは、社交辞令の可能性が高め。反対に、日時や場所などを具体的に示して誘ってくる場合は、本当にあなたとデートがしたいという気持ちの表れと言えます。さらに「日程は合わせるよ」と言ってくるなら、デートに対する本気度はかなり高いでしょう。「どの辺だと来やすい?」「私は、近場以外のデートは面倒で行く気がなくなっちゃうんです。今の彼は、そんな私の性格をちゃんとわかってくれていて、『どの辺だと来やすい?』『帰りやすい場所ってどの辺り?』と事前に聞いて誘ってくれたのがすごくうれしかったですね。私のことを思ってくれているなって愛情を感じました」(20代・女性・飲食)きちんとあなたのことを考えてくれている誘い方かどうかは、とても重要なポイント。日程はもちろんのこと、お店の場所にも気を使ってくれる男性は、あなたを大切に思ってくれていると考えられるでしょう。『食べたいものはある?』『苦手なものは?』と事前に聞くなど、嫌な思いをさせないように手を尽くすのは、まさに好きな女性に見せる行動と言えます。「今度は〇〇に行こうよ」「一緒に飲んでいたときに牡蠣が好きだという話をしたら、『じゃあ、今度はオイスターバーに行こうよ』と言ってくれて。しかも、その場でネット予約までしてくれたんです。そうやってデートを重ねているうちに、その男性と自然に付き合う流れになっていました」(30代・女性・不動産)本気で好きな女性とは、何度もデートをしたいと思うはず。次のデートを匂わせるような発言をするのは、一度のデートで終わらせたくないという思いの表れかもしれません。あなたの好きな食べ物があるお店や気になっているお店などに誘ってくるのなら、なんとしてでも次につなげたいと考えている可能性が高いでしょう。本気の女性に対しては、誘い方にも本気さがしっかりと表れるはず。一緒に過ごしたいという強い思いが感じられるか、そこに思いやりも見られるかどうかが、大きな見極めポイントと言えるでしょう。©arthurhidden/Adobe Stock ©Vasyl/Adobe Stock文・山田周平
2024年01月13日俳優の野村周平が、10日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の完成披露試写会に山田涼介(Hey! Say! JUMP)、浜辺美波、古田新太、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■野村周平、久石譲ファンを公言「ニューヨークでもライブを観た」今回、音大でピアノの非常勤講師として働く北村悠真を演じた野村。MCからピアノ演奏の苦労を聞かれると、突然「僕、ちょっと謝らなければいけないことがありまして……」と切り出す。会場が騒然とするなか「舞台挨拶が始まる前に何件か取材をやっていたんですが、そのときに『ピアノ練習は1カ月ぐらいしかもらえなくて、しんどかったわ!』って言っていたんですが、ちゃんと4カ月くらいやってました……」と告白。「先ほど取材していただいた皆さんいるかな……4カ月です! 訂正しといてください!」と報道陣に語りかけ、笑いを誘っていた。今作の音楽を久石譲氏が担当することについて、野村は「久石譲さんがやってくれるだけで(今回の出演を)受けたようなもんですからね!」とコメント。もともと久石氏のファンだそうで、「ニューヨークでもライブを見たくらいですから。好きというのもおこがましいぐらい。その音楽に少し関われるというのは、僕にとって素晴らしい経験になると思うし、幸せですね」と笑顔を見せていた。また、イベント中盤には内田監督の演出に関してトークを展開。演出をするときの言葉選びが独特だそうで、山田は「比喩表現がちょっと難しい。『目の奥10cmで美夏を見るんだよ』とか。目の奥10cmはもう(頭の)裏です……みたいな(笑)」と明かす。一方、野村は監督からの一言に傷ついたそうで、「俺なんて『前の役を引きずっているから、早くその役抜いてもらっていい?』って(言われて)。ただのディスです……すごい傷ついたんですから!」と抗議していた。
2024年01月10日女優の浜辺美波が、10日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の完成披露試写会に山田涼介(Hey! Say! JUMP)、野村周平、古田新太、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■浜辺美波、2024年の抱負は“帰省”不慮の事故により目が不自由になってしまうピアノ科の音大生・美夏を演じた浜辺。「ピアノという部分では3カ月ほど前から先生についていただいて、必死に練習を重ねました。後天的に目が見えづらくなる女性の役だったので、監督・スタッフさんとともに、ろう学校に見学に行かせていただいて、白杖の使い方などを教えていただいて基礎を作り上げました」と役作りについて話した。作中では、声を捨てて生きる蒼と、手や指を使いコミュニケーションを取る姿が描かれているそうで、「台本を読んでいる限りでは、指先や体温でコミュニケーションを取ると書いてあったんですが、どれくらい距離が近いと人の体温を感じるのかわからなくて、実際に現場に入るまでは不安でした」と当時の心境を吐露。「でも現場で近い距離に山田さんや野村さんがいらっしゃると、気配でどちらなのかがわかるくらいに違いがあって。現場に入ってみて納得することができました」と語った。また、新年ということで2024年の抱負について聞かれると、浜辺は「実家に帰省したい」と回答。「去年はあまり帰省できなかったんですよ。改めて地元を友達と旅行したいなと思っていて。いつも帰省するタイミングってイベントごとのことが多いので混んでいたんです。なので少しシーズンをずらして観光をしたいなと思います!」と明かした。
2024年01月10日Hey! Say! JUMPの山田涼介が、10日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の完成披露試写会に浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■山田涼介、『サイレントラブ』撮影は「本当に静かな現場」撮影現場について、山田は「今でこそみんなで和気あいあいと話してますけど、殺伐としていたわけではなくて本当に静かな現場。約1カ月の撮影期間中に浜辺さんとお話しした記憶がほとんどないくらいしゃべらなかった」と回顧。「意識的に役を引きずっていたというわけではなく、現場の空気感だったような気がするんですよね。(撮影から)1年半が経ってPR活動が始まってようやく(浜辺さんのことが)わかってきたなという感じがしています」と話した。浜辺も「待ち時間とかも2人で違う方向をみていたり、たまに同じ方向も向くんですけど、別のことを考えているだろうなという感じで会話はなかったような記憶。(山田さんと)2人のときはすごくボ~ッとした空気があった」と振り返っていた。また、新年ということで2024年の抱負を聞かれると、山田は「やりたいようにやりたいことをやって生きていく人間なので、あんまり先のことを決めるのは得意じゃない」と困った様子を見せつつ、「今、目の前にあるのは『サイレントラブ』という映画なので、まずはこの映画が本当にたくさんの方に届いてくれればいいなという思い一本。なので、たくさんの方に届けられるように、たくさん宣伝をするが今の目標です!」と恋愛映画初主演作のヒットに向けて意気込んだ。
2024年01月10日映画『サイレントラブ』(26日公開)の完成披露試写会が10日に都内で行われ、主演を務める山田涼介(Hey! Say! JUMP)、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■山田涼介、客席中央から華麗に登場スティックバルーンでの声援に笑顔イベントではキャスト陣が客席中央の扉から登場。山田の姿が見えると観客はスティックバルーンで喜びを表現する。そのリアクションに、山田は「すごく嬉しいですよね。『サイレントラブ』のイメージカラーはオレンジなんですかね? 初めて知ったんですが、皆さんバンバン(スティックを叩く音)してくださいね?」と語り掛けていた。今作でラブストーリー映画初主演となる山田は、出演の決め手について「脚本が素直に魅力的だったという部分もありますし、今後挑戦する機会がないんじゃないかなという思いがあって。声を発さない役で浜辺さんとラブストーリーをやるという、この関係値は今しかできないだろうし、今の自分に必要な作品なんじゃないかという特別な思いが沸き上がって」と話す。声を捨てて生きる青年・蒼を演じたことについても「準備はあまりしないでフラットなまま、現場で感じたものをその場で表現しようという思いで、構えずに行きました」と役作りの裏側を告白。「監督から『死んだ魚のような目をして生きてほしい』と言われて、どういう意味なんだろうと思いながらも、初日に自分の中でフッと落とし込めた瞬間があって、そこから蒼として生きることができたのかなと思います」と振り返っていた。
2024年01月10日たとえ好みのタイプの女性であっても、「合わない」と感じることが多いと、親密になるのは難しいでしょう。相性が悪いと思われるような言動ばかりでは、恋愛関係には発展するのも難しいと言えます。そこで今回は、「相性の悪さ」を感じる瞬間について、男性たちの経験談をご紹介します。会話を「そうなんだ」で終わらせる「気になっていた女性とデートで水族館に行ったときのこと。『ここはクラゲが綺麗で有名らしいよ』『イルカショーも絶対に見たほうがいいってさ』など、いろいろと話しかけているのに、『そうなんだ』みたいな返事しかしてくれないんです。水族館を出た後に『お腹空かない?近くにおいしい和食屋さんがあるんだよ』と言ったときも、『へぇ、そうなの』だけ。俺に興味がないのかなと思い、食事をしないでそのまま帰りました」(30代・男性・インストラクター)会話が盛り上がらないと、「この人とは合わないな」と感じやすいですよね。無理に合わせる必要はないですが、興味を持って聞く姿勢は見せないと、相手は話す気がなくなるでしょう。好意を持ってもらうためには、積極的に話を広げるなど、一緒にいて楽しいと思ってもらえるような工夫が必要なのかもしれません。道を間違えただけで激怒された「ちょっと仲良くしていた女性と一緒に買い物に行ったとき、途中まではすごく楽しい時間を過ごしていたんですが、僕が少し道を間違えただけで激怒し始めて…。そこからずっと不機嫌なままで、最悪な空気に耐えられなくて帰ったことがあります。それ以来、その女性には連絡もしていません」(20代・男性・WEB制作)相手のテンションがコロコロと変わり、一緒にいることに疲れてしまったようです。特に、ちょっとしたことで相手の機嫌が悪くなると、どう接すればいいのかがわからなくなって大きなストレスを感じることも。気になる相手の前では、感情表現の仕方に注意したほうがいいでしょう。「いや、でも」と反論ばかりしてくる「あるとき、気になる女性と人気のピザ屋に行くことになりました。『混むから早めに向かおう』と僕が言ったら、『いや、平日だから大丈夫』と言われたんです。お店に行くときも、『電車よりバスのほうが早いかも』と提案したんですが、『でもバスは混むから、電車の方がいいでしょ』と言われて。その後も言うことなすこと、頭ごなしに反論されました。否定的なことばかり言われると、一緒にいるのが嫌になってしまいますね」(30代・男性・アパレル)意見が合わなかったとしても、頭ごなしに反論したり、否定的な言い方をしたりするのは避けたいもの。相手の考えも受け入れた上で自分の意見を言うようにしないと、敵対するような関係性になってしまうでしょう。「やっぱり〇〇に行きたい」と振り回された「気になる女性とデートすることになり、彼女の希望した場所へ向かいました。しかし途中で『やっぱりあっちに行きたい』と言い出して、行き先を変えることに。ご飯を決めるときも、『アレが食べたい』と言ったと思ったら、『でもコレも食べたい』と言い始めて、とにかく振り回されて疲れ果てました」(30代・男性・経理)常に自分が相手に合わせなければならず、デートを存分に楽しめなかったようです。こうなると、お互いに打ち解けるのが難しくなるでしょう。自分の意見ばかりを押し通すのではなく、二人で一緒に考えるようにすれば、グッと距離が縮まりやすくなるはずです。相性が悪い相手と一緒にいると、だんだんとストレスがたまっていくもの。そのような状態で、「もっとこの人と一緒にいたい」とは思ってもらうのは難しいでしょう。合わせすぎるのも良くありませんが、自分勝手に振る舞いすぎないように注意したいですね。©Grustock/Adobe Stock ©Studio Romantic/Adobe Stock文・山田周平
2024年01月08日