2017年11月21日 21:00
「いい出会いがない...」そう思っている人に共通する3つのミス
■ミスその3:釣るタイミングを間違えている
釣りをしたことがない人でも、魚が針に食らいついた時に、すぐにリールを巻かずにある程度泳がせている光景をみたことがあると思います。釣り針の多くは、魚が動けば動くほど、口に刺さった針がより深く刺さるような形になっています。
恋の釣り針にも同じような作用が期待できます。相手が、あなたという魅力的な餌に食いついたのなら、その針がぐっと食い込むまで泳がせる必要があるのです。
つまり自分を安売りしないということです。安易に彼の家に遊びに行ったり、安易にいうことを聞いてしまってはいけません。
魚が食いついたからと行って、すぐに糸を手繰り寄せようとすれば、針の刺さり具合が甘く逃げられてしまいます。
デートや食事などを重ねて行きながら、こちらの魅力を相手のハートに十分に刺し込んで、向こうがもうあなたしか考えられない、と思えるぐらいに泳がせましょう。
そうなればあとは釣るのは簡単です。
■まとめ
いい出会いがないわと嘆いている人は、次の3つのことを自問自答してみてください。
・そもそもそんな男性がいるところに私、顔出してるかな?・そんな男性が気になるような自分でいられているかな?・焦ってしまうあまり、自分を安売りしていないかな?
このうち最もインパクトが大きいのは、一番最初の「釣り場」