2017年12月29日 21:00
「わかってほしい」は届かない。彼を不快にする、つよがりワード
■2.「私、甘えたりとかできないから」
「彼女と付き合うってなったときに『私甘えたりとかできないタイプなんだよね~』って言われたんだけど、ちょっとガッカリした」(24歳/運送)
好きな人からは少なからず甘えてほしいのが男心ですからね。それなのに最初から「甘えない」宣言されてしまったら、彼もテンションが下がってしまうでしょう。
このあたりは言わずに心の中に留めておくか、ばっさり切り捨てずに「私、甘えるの苦手なんだけどどうしたら良いと思う?」と聞いてみるのが◎。ふたりで甘えかたについて考えているだけで、何だか楽しくなれるはずですよ。
■3.「芸能人の○○ちゃんと私、どっちがかわいい?」
「TVや雑誌を見ていると、すぐに『ねぇねぇ、この人と私、どっちがかわいいと思う?』と聞いてくる。そりゃ彼女はかわいいけどさ、でも芸能人も普通にきれいじゃん。反応に困りますよね」(22歳/大学生)
これは強がりというよりも、「とにかく自分のほうがかわいいって言われたい」感が男性からすると疲れるのかもしれませんね。また芸能人と自分を比べて、「あのアイドルと私だったら、絶対に私のほうがかわいいよね~」などと言ってしまうと、強がっているように見えてしまうので気を付けましょう。