2018年1月13日 19:40
いい恋愛には「聞き役」並みに「自分をわかってもらうこと」も大事
だから、好きになってもらうには、自分のことをしっかりと知ってもらわないといけません。
そのために、好きなタイプや昔の恋愛といった恋バナに始まり、休日の過ごし方や普段の仕事や学校生活についてなど、聞き役に徹するかたわらであっても、話していくべきことはたくさんあって、「一体全体、私はこういう人なんです。なんか、楽しそうじゃない?」とアピールを繰り返していくことが大切なわけです。
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そうやって自分の話もしていくことで、男子からすれば「楽しいから、話してくれてるんだな」とも思えるし、「俺に気があるからこそ、これだけ自分のことも伝えてくれてる」という感触も掴めるはずですね。
もちろん、「もっと知りたい」という気持ちにさせること自体が恋愛感情を加速させる要素でもありますから、何でもかんでも話しすぎる必要はないし、そうなってしまうとそれこそ、「モテるためには聞き役に徹することが・・・・・・」という例の言葉をグサリと突き刺されてしまいます。
ですが、やっぱり、「もっと知りたい」となるためにも、ある程度は知らないといけないわけで、例えば、ついつい何時間もかけて掘り下げたくなってしまうような大恋愛の過去があることをチラつかせるとか、彼の興味の芽になりそうな種をたくさん撒いておく必要は、あると思うのです。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)
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