恋愛情報『なぜ?「心変わりのメカニズム」を乗り越えてラブラブでいられる方法』

2018年1月31日 21:00

なぜ?「心変わりのメカニズム」を乗り越えてラブラブでいられる方法

目次

・1.交際3年でドキドキホルモンは消滅する
・2.長続きするのは、ときめき以外の喜びがあるから
・3. ときめき以外の喜びは、ありのままを受け入れ合うことで生まれる
・4.ベースに信頼があれば、ラブラブでい続けることもできる
・おわりに
なぜ?「心変わりのメカニズム」を乗り越えてラブラブでいられる方法


こんにちは、コラムニストの愛子です。

彼といると食事も喉を通らないほどドキドキした日々と比べ、あなたの気持ちも彼の態度も落ち着き始めた頃、ふと「彼が冷めてきてるのかな」「このままでは浮気されちゃうんじゃないか」と心配になることはありませんか?

安定と言えば聞こえはいいですが、付き合い始めよりときめきが減りつつある二人の関係に、不安を覚える女性は少なくないでしょう。理想を言えば、浮気されることもなく、自分自身も彼のことを好きでい続けたい。そこで今回は、浮気のメカニズムとラブラブでい続ける方法をご紹介します。

■1.交際3年でドキドキホルモンは消滅する

出会ったばかりの頃のときめきが持続しないのは、ある程度仕方のないことです。

それは恋愛初期に分泌されるホルモンが徐々に減少するからなのだとか。特に恋愛ホルモンとして有名なPEA(フェニルエチルアミン)は、三年以内にはなくなってしまうと言われています。そしてそれが浮気の大きな原因の1つでもあるそうです。
※1

だから出会った頃と同じような関係を求めるには、そもそも無理があるのです。「このままじゃ気持ちが冷めてしまうかも」という不安から、つきあい始めのような関係に戻そうと無理をしたり要求したりすると、それが逆に負担になり、彼の浮気心に火を付けてしまうこともあるので気を付けてくださいね。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.